Where the Wild Things Are (2009)(USA) アメリカ 犬連れ 国際結婚

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Where the Wild Things Are (2009)(USA)

この映画は、実は、けっこう前に観たのだけれど・・・・

何となく複雑な気持ちになって、書けなかった。

Maurice Sendak(モーリス・センダック)の1963年の同名児童書がベースになっていて

       Where_The_Wild_Things_Are book

プロデューサーの1人は、Tom Hanks(トム・ハンクス)で、Spike Jones(スパイク・ジョーンズ)が監督している。


       Wherethewildthingsare.jpg

Max:マックス(Max Records:マックス・レコーズ)は、イマジネーションが豊かで自分の世界を持っているような個性的な少年だが、彼の行動は、時には暴力的で、友達も無く姉や姉の友達にも相手にされない孤独な少年だ。

父親は不在で、母親(Cathrine Keener:キャスリーン・キーナー)は、仕事と2人の子供達を1人で育てる生活に疲れている。

そんなある夜、母親はボーイフレンド(Mark Ruffalo:マーク・ラッファロー)を家に招いて、ワインを飲みながらディナーの仕度をしていて、

マックスは、お気に入りのオオカミの着ぐるみを着て、キッチンにいる母親の所に現れ、母親を卑下するような言葉を吐いたり行儀悪く振る舞って、彼女を怒らせてしまう。

彼女が、言う事を聞かせようとしているうちに、マックスは、ますます乱暴になり、彼女の腕を噛んで、家を飛び出して、森の中に入って行く。


そして、その後は、彼は、海の上に浮いているボートの中で目が覚める。

ボートは、怪物達がいる島へと辿り着く。

マックスは、それぞれ個性の違う怪物達と一緒に、しばらく生活する事にする。

       ww 50

彼は、怪物達からキングと呼ばれるようになり、思うがままに、怪物達と暴力的に周りの物を破壊して行くが、

       ww 70-2

怪物達の中でも、特に暴力的なCarol(キャロル:声:James Gandolfini:ジェームス・ギャンドルフィーニ)の

              Carol 70-50


度の過ぎた行動に怖れをいだきだす。

       ww 70-3

そんな彼を優しく保護して救ってくれるのは、グループに入る事を好まず、自立しているKW(ケェイ・ダビュリュ)だった。

              kw 70-50


怪物達は着ぐるみを着た声とは別の俳優達が演じ、顔の表情などはCGIでつけたそうだが、

それもあってか、怪物達の表情は自然で豊かだった。

       ww 50-1


主役のマックス役は、監督のスパイク・ジョーンズが物凄い数の今まで演技の経験の無い子供達から『この子だ!』と思う少年を選んだと聞いたが、

私には、その少年が、この役を演じるのに特別には見えなかったし、むしろ、監督の子供時代を思わせた。

       ww 70-4       


ストーリーは、短編の児童書をベースにしているわりには、長編映画にするために、いろいろと脚色していったのと、同時に、スパイク・ジョーンズ スタイルの暗さと深さを入れた事によって、

映画を観た後も、私をいろいろな意味で考えさせて、いまだにスッキリしないものが残っている感じがする。

映画のラスト・シーンは、私は死を連想したが、ハズは、短編のストーリーも知っているけれど、それから考えると、それはないと主張した。

マックスが父親がいないために、家の中で、男1人として乱暴に行動したり、母親や姉の女性達に命令したり、暴力で訴えようとする姿は、

彼の父親が、母親を卑下し何らかの形で虐待していたに違いないと、ハズも私も思った。

その意味で、映画の中では彼の父親が、なぜ不在なのかは語られていないけれど、ハズが思うに、死に別れではなく、離婚だろうと言っていた。


私は、この映画のプレビューを観た時に、是非、観たいと思ったのだけれど、

その理由は、私が幼い時の夢やイマジネーションの中で、巨大な怪物達や動物達と一緒にいるのをよく見たからだった。

しかしながら、その中には、この映画のように暴力は無かった。

それもあってか、マックスを理解できないわけではないが、好きにはなれなかった。


怪物達を見ることによって、マックスの個性が、それぞれにあったり、彼の母親を思わせたりして、その意味でも、いろいろと考えさせられるところは奥が深くて良かった。


映画館で、両親と一緒に、この映画を観に来ていたお利巧さん風の少女が、話していたのが聞こえた。


「この映画は、子供用の映画ではないのよ!」


それを聞いて、彼女は子供ではないと思っているのだなぁと思うと可笑しくて、思わず微笑んでしまったが、

確かに、彼女は的をついている!

そう思って感心した。


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2009年12月17日 トラックバック(0) コメント(4)

スパイク・ジョーンズって何か後味を残す監督のイメージがあります。
日本では、来年公開です。
スパイク・ジョーンズがこの絵本を
映画化って聞いたときは驚きでしたが、
きっとわかりやすいエンディングにはなってないはずと
いまから待ち遠しい気持ちです。
先程、出張中の彼から電話があって、Up in the Airと言う映画を、
観たそうで目下のところお気に入りだそうです。
話を聞いていたら、彼の生活の雰囲気そのものという感じも気もして
笑ってしまいました。ご存知ですか?

2009年12月17日 おだぎり URL 編集

駅にこの映画のポスターがあり、何か目が行きましたよ。確か一番最後のこんな感じ、まんまる顔のかいじゅう?と少年でした。年が明けたら、観ます。

2009年12月17日 Achoooo ! URL 編集

おだぎりさん、

> スパイク・ジョーンズって何か後味を残す監督のイメージがあります。

そうよね~、いつも!

> 日本では、来年公開です。

まだ上映されていなかったんだ!知らなかった!

> きっとわかりやすいエンディングにはなってないはずと いまから待ち遠しい気持ちです。

ハズは、観たままだと思うって言っている。スパイク・ジョーンズの作品だからって観ちゃうから、考え過ぎちゃうんだってね。

> 先程、出張中の彼から電話があって、Up in the Airと言う映画を、 観たそうで目下のところお気に入りだそうです。

けっこう前に、3Dで観たけど、ハズと私の今年の大好きな映画の1つ!

2009年12月18日 ぴきぴきPicky URL 編集

Achoooo !さん、

> 駅にこの映画のポスターがあり、何か目が行きましたよ。確か一番最後のこんな感じ、まんまる顔のかいじゅう?と少年でした。年が明けたら、観ます。

日本では、そう言うのでしょう?
私には怪獣と言うより怪物に見えた(笑)

2009年12月18日 ぴきぴきPicky URL 編集












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