英語のメニューのあるレストラン アメリカ 犬連れ 国際結婚

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英語のメニューのあるレストラン

数年前に、ハズと2人で北海道の函館に旅行した時の事だった。


ハズは、その時も、今も、日本語のレベルがそんなに変っていないのだけど、日本にあるレストランに行って必ず聞くことは、日本語で、


「エイゴノ メニューワ アリマスカ?」


だ。


函館の運河の近くにあった海鮮料理を出すレストランの前を歩いたら、年配の感じの良い女性と若い女性がメニューを持って出て来て、私に、


「英語のメニューもあるけど、どうですか~?」


と聞いて来た。


私は、


だからと言って、すぐ入ったら、英語のメニューがあるレストランしか入れないみたいになるかなぁ~?


と思って、メニューを見せて頂いたことにお礼を言って、行く所があるので、また後でみたいな感じで、そこを去った。


ハズは、英語のメニューを見て、ましてや好きなシーフードをオーダー出来るとあって嬉しそうだった。


ところが、その夜は、函館ラーメンを食べようと、その近くにあるラーメン・レストランに向かっていたので、そこには、翌日のランチに行こうかと言う事に成った。


行ったラーメン・レストランはモダンな感じのラーメン屋と言う感じで、若い人達が多く働いていて、みんな笑顔で、私達を迎え入れてくれた。


お客さん達も、ハズをジロジロ見ることは無く、それぞれが、それぞれのテーブルで会話と食事をを楽しんでいる感じだった。


函館ラーメンと言えば『塩』と聞いたので、塩ラーメンを頼んだのだけど、とっても美味しくて、ハズと目を見合って頷き合った。


ちなみに、ハズは、今でも、


「函館で食べたラーメンは、美味しかったなぁ~!」


と、函館の話に成ると言っている。


翌日、英語のメニューがあるレストランで、ランチを食べようと言う事に成って、お昼の時間に行って見た。


シフトが違うためか、前夜にいた年配の女性も若い女性もいないようで、働いている人達は男性達がほとんどだった。


ドアの所で、2人だと言うと、両側にカップルが座っているテーブルに連れて行かれた。


そして、座ると、メニューを渡されて見出すと、ハズが、


「ピッキーちゃん、これ、英語のメニューじゃない。英語のメニューが欲しい」


そう言った。


私は、


「あなた、私といるから、日本語が話せると思ったのよ、きっと!」


そう言って笑った。


ハズは、手を上げて、ウェイターに合図すると、やって来たので、いつものように、


「エイゴノ メニュー アリマスカ?」


と言ったが、ウェイターが顔をしかめて理解していないように見えたので、ハズが繰り返し同じ言葉を言った。


が、それでも、無言だったので、私が、


「英語のメニュー、彼に見せて頂けますか?」


と言うと、とても面倒くさそうにして嫌な顔をしたので、私は、


「英語のメニュー、ありますよね?」


そう言うと、彼は、面白くない顔をして黙っていなくなった。


ハズが、私の顔をジーッと心配そうに見たので、私は、


「昨日、英語のメニュー見たよね? 持って来てくれると思うよ」


そう言った。


ウェイターは、なかなか戻って来なかったので、私はメニューを見ながら、これがいいのじゃない?みたいな感じでハズに話していた。


それから、他のウェイターが来て、オーダーを取ろうとしたので、私は、英語のメニューを待っている事を伝えた。


それを聞いて、その彼は、いなくなって、間も無く、英語のメニューを持って来た。


ハズは、嬉しそうにメニューを見て、欲しい物を指差して、言葉に出してオーダーした。


私もオーダーして、待っている間、いつものように、2人で英語でオシャベリしていた。


私の右横にいるカップルは、2人で、なにやら話していた。


私の左側のカップルは、食事が来る前も後も全く無言だった。


私達のオーダーした物がテーブルに運ばれて来て、ハズが、それを見て、


「ホタテが入っていない。ホタテが入ったのをオーダーしたのに」


そう言った。


お料理している男性やウェイターを見ると、冷たい目で見ていたので、文句を言ったら、もっと酷い事をされるかもしれないと思い我慢した。


そして、私は違う物をオーダーしたけれど、ホタテが入っていたので、半分の量のホタテをハズのドンブリの上に置いた。


視線を感じたので、周りを見回すと、料理している男性とウェイター達が怒ったような目で見ていた。


あ~あ~、また差別のレストランか~・・・・


私は、そんな風に思ったが、


こんなことで、私達が嫌な思いをする必要は無いよなぁ~、

もう来なければいいのだから、

それにしても、昨夜は、外国人にフレンドリーなレストランに見えたのだけどなぁ~、


そう思って後悔しながら食べていた。


私達は食べながら話して笑ったりしていて、食べ終わったので、お勘定の紙が来るのを待っていて、その間も、ずっと2人で話したり笑ったりしていた。


突然、私の左側に座っていたカップルの男性の方が、


「うっるせいな~! うるせーんだよ!」


と怒ったようにして言った。


私が彼の方を見ると、私だけを睨んでいた。


彼の向かい側に座っている女性は、下を向いて何も言わず困った顔をしていた。


私は、


私達だって、好きで、この人達の横に座ったわけじゃないのに、

自分達が全く話さないから、私達の話すのを聞いていただけじゃない?


そう思って腹が立ったが、


ここで喧嘩しても、私達には不利になるからと思って何も言わなかった。


その男性だって、ハズが日本語を話していたら、そんな風には言えなかったはずだ。


私達は大声で話していたわけではない。


私達が英語で話していたのが、その男性にとってはイライラするもので、意味がわからないから、余計に雑音に聞こえたのではないだろうか?


そう思った。


全く、お店の人達からも、客からも歓迎されていない、


つくづく、そう感じた。


お金を払って出る時も、


『ありがとうございました~!』


の言葉も無かった。


日本って、お金を払うお客様は神様みたいな国じゃなかった~?


そんな風に思って、そこで、お金を使ったことを思いっ切り後悔した。


そして、悲しかった。


歩きながら、ハズに、


「英語のメニューがあるから、私達にフレンドリーかと思ったけど、全く反対で意地悪だった。行かなければ良かった。だまされた感じがする」


そう言うと、ハズは、


「言葉はわからなくても、目つきや態度で、歓迎されていないことがわかったよ」


と言っていた。


私は、思わず、


「あなたが日本語を話さないから、こう言うことに成っちゃうのよ~!」 


と怒りをぶつけてしまったが、ハズのせつなそうな顔を見て、


悪いのは、ハズじゃない!

差別するアイツラの方だ!


そう思って、謝った。


そして、


「それにしても、日本人カップルって、一緒にご飯を食べる時、あんなに話さないでいられるのね~。それとも、あの人達だけかしら?」


そう言って笑った。



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2011年08月18日 トラックバック(-) コメント(0)












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