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判決への不満

数日間、ブログをお休みしたけれど、


その1つの理由は、


ず~っとテレビで騒がれていたフロリダ州の2歳の女の子の死にたいして逮捕された母親の最終判決が出て、それが全く思いもしなかった判決だったために、ショックと憤りを感じたからだった。


これが、命を持って生まれて来て2歳と言う若さで亡くなった女の子に対しての正当な判決と言えるのだろうか?


そんな風に感じて、しばらく考えてしまった。


アメリカに住んでいる方なら知らない方はいないかもしれないけれど、


ケーシー・アンソニーと言うフロリダに住む25歳のホワイトの女性が、2歳の彼女の娘が行方不明に成っても、誰にも言う事無く、毎晩のようにクラブに出かけて遊んだり、


『人生は素晴らしい』と言う刺青をイタリア語でいれたりしていた。


31日後に、全く孫の顔を見なかった彼女の母親が、孫が行方不明に成っているのを見つけ、娘の車のトランクの中をチェックしてみたところ、人間の死体のような物凄い汚臭がして、警察に電話した。


その後、しばらくして、そんなに遠くないところで、口にテープをはられた腐り果てた幼い女の子の死体が発見され、その子がケーシーの娘である事が明らかになった。


そして、ケーシーは逮捕され、2,3年刑務所で過ごし、最近、裁判の様子がテレビでも、毎日のように報道されていた。


彼女が死刑になるか、殺すつもりは無かったけれど殺してしまったかの2つが、この裁判にとっては最も重要なことだったが、


フロリダに住む一般人達から選ばれた陪審員達は、これらの2つに対して、彼女は無罪だと決定した。


その理由は、警察側に彼女を殺人犯として特徴づける証拠が無いからだと言う事だったが・・・・、


私には、これが、どうーーしても腑に落ちなかった。


2歳の娘がいなくなったのに、決して探そうとしないで、誰にも言わないで、31日間も、毎晩、ナイトクラブに行って、『人生は素晴らしい』と刺青を見せて、思いっ切り遊べる母親がいるだろうか?


彼女の母親が、孫はどこにいるかと訊いたら、孫はザニーと言う名前のナニーと遠出していると言ったというのも、2歳の子供を持つ女性が言う言葉とは思えない。


判決では、彼女が警察に何から何まで嘘を言って捜索を困難にさせたことに対しては有罪となったが、このザニーと言う名前のナニーも存在しなかった。


ザニーは、彼女が使用していたドラッグのザナックスから来ているらしかった。


陪審員の1人の女性は、

全てに対して、彼女が殺したという証拠が無ければ、彼女が娘を殺したことにはならない

と言っていたが、


殺人事件に関しては、殺された人、あるいは子供が全ての真実を知っているわけだが、死人に口無しで話す事が出来ないから、検事側が、その人達のために弁護するわけで、


その場合、全てに関して証拠づける事は、非常に難しい事である。


それゆえ、いくつかの証拠から判断する事に成るわけで、私にとっては、31日間も、2歳の娘が行方不明に成っているのに、全く平気で遊んで人生を楽しんでいた母親と言うだけでも、


そして、実際には、娘殺しに彼女の手が加わっていないとしても、彼女は我が子を守る責任放棄で、そうなってしまったのであり、間接的であっても、娘を殺したことになると思っている。


これに関しては、南部生まれ、南部育ちのホワイト・アメリカンのハズも、全く同意している。


ケーシーの父親が、孫の死体が見つかった後に、モーテルで自殺しようとしたのも、ケーシーが、車のトランクから検出されたクロロフォルムを事件前にグーグルで調べていたのも、おかしかった。


私の推理から行くと、


ケーシーが計画的にか思わずか娘を殺してしまって、元警察官の父親に相談して、彼が処分したのではないだろうか?


なのだが、目撃者がいないためもあって、証拠を見せることができないから、これを証明する事は出来ない。


ケーシーが、その子を妊娠した時は、誰が父親かわからなかったり、彼女が子供を持つには準備が出来ていなかったのもあってか、里親を見つけたいと言ったのを、彼女の両親が説得して、そうさせなかったと言う話もあった。


ハズは、彼女の父親に関しては、


「元警察なら、どうやってカバーするべきか知っているはずだ」


と言っている。


判決の時、娘のケーシーが死刑にならなかったのに、彼女の両親には微笑みも涙も感動も一緒に抱き合う事も無かった。


それを見て、私は、彼らが判決に賛同していないように思えた。


そして、


彼らは、誰が、孫を殺したのかを知っているのではないだろうか?


そう思った。


結局は、この事件は、死んでしまった2歳の女の子と、生きている25歳の母親の命と未来のどちらが大切なのか?


を問われた事件だったように思う。


しかしながら、ハズと2人で、


母親がアフリカン・アメリカン(ブラック)だったら、無罪には成らず死刑に成っていただろうね、


そう言いあった。


私達は、それが全てではなくても、ケーシーがホワイトで若くて綺麗だったことは、この判決にプラスに成ったと思っている。


それは、これまでのあらゆる審判に関しても、そして、いくら、陪審員達にアフリカン・アメリカン(ブラック)がいても、ブラックには、あるいは、カラーには不利に、そして、ホワイトには有利に成る事が、いまだにアメリカでは多々あることだからだ。


ちなみに、OJシンプソンは、アフリカン・アメリカン(ブラック)だけど、有名人で、たくさんお金を出して優れた弁護士達を使ったから無罪に成ったと言う、稀なケースもある。


したがって、多くのアメリカ人達は、裁判は公平でなければいけないと思いながら、このような現実があることを知っている。


彼の事件も、彼が無罪になっても、誰も彼の妻と彼女の友達を殺した容疑者はいなかった。


つまり、OJも、ケーシーも、多くの人達が彼と彼女を殺人者と思っていても、陪審員達の判決によって無罪に成ったと言える。


私は、OJの事件の判決が下りた時、


殺されてしまった人達のことを、陪審員達は、真剣に考えたのだろうか?


と思って、ショックを受けたが、


この事件も、同じように感じて、ひどく落胆した。



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2011年07月09日 トラックバック(-) コメント(0)












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