東日本大震災のジョークを言って辞めさせられた人 アメリカ 犬連れ 国際結婚

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東日本大震災のジョークを言って辞めさせられた人

アメリカにいるアメリカ人以外の人達で、芸能人の名前で、Gilbert Gottfried(ギルバート・ゴットフライド)と聞いて、すぐにわかる人は少ないのではないかと思う。


しかしながら、彼を見たら、


『あ~~っ、コメディアンの~・・・』


と名前は知らなくても、彼の顔を見た事がある人が多いと思う。


東日本大震災と津波が起きてからの数日後、ニュースで、彼が専属していたテレビのコマーシャルから外されたことを知った。


そのコマーシャルとは、アメリカの保険会社、AFLAC(アフラック)のもので、けっこう人気があると聞いたことがあったが、彼は、そのコマーシャルのマスコットのアヒルの声を、長い間、担当していた。


しかしながら、東日本大震災の被害についてのジョークをトゥイッターで言ったために、辞めさせられたと言う事だった。


ニュースやトーク・ショーなどでも、その問題の彼の言ったジョークを知っていても、言う事を拒んだりしていたのもあって、私も、そのジョークが、日本を、かなり侮辱したものなのだろうなぁとは思った。


しかしながら、彼は、コメディアンであるから、かなりきわどいジョークを言ったに過ぎないのかもしれないとも思って、そのジョークを知りたくなったと言うか、日本人として、知る必要さえ感じた。


そして、私が知った問題のジョークは3つあった。


確かに、どれも、笑えるものではなかった。


ここでは、日本語に訳したものを載せようと思うが、これは、あくまでも、ギルバート・ゴットフライドが英語で言ったものだと言う事を理解してもらいたい。



ー 日本は実に進んでいる。彼らは、海辺には行かないんだ。海辺が彼らのところに来てくれるからな。


ー ガールフレンドと別れたばかりだけど、日本人が言うように、『女なんて、今も、どんどん海に浮いている』からなぁ。


ー 俺が日本で、女の子とセック〇した時の事だ。彼女が、『地面が揺れていて、私が濡れているのを感じるわ』と叫んだんだ。



アフラックは、これを知るやいなや、ゴットフライドを解雇し、アヒルの声を担当する新しい声を探している事を全国的に表明した。


そして、アフラックは、東日本大震災のために、心から日本に同情していて、ゴットフライドが言ったように思っているとは思わないで欲しいと公式メッセージを発表した。


アフラックのビジネスの75%は日本からであり、1.2ミリオンドルを日本に寄付した。


巷では、ゴットフライドのこれらのジョークに関しては、ジョークを言って許されるコメディアンであっても、災害で辛く苦しい思いをして打ちひしがれている日本人に対しての全く思いやりにかけた発言だとして、非難の声が上がった。


特に、女性達からは、女性卑下の発言として怒りの声が、そして、日本人に対しての人種差別だと言う人達もいた。


ハズに、この事を言うと、ギルバート・ゴットフライドがアフラックのアヒルの声をしていた事を初めて知って、


「あ~~~っ、アイツがアヒルの声をしていたのか~?! そう言われて見ると、そうだって思うなぁ~」


と笑っていた。


それから、


「どんなジョークだったんだ?」


と訊かれたので、英語で、その3つを順々に言うと、


1つ目が、


「それは、ひどい! 笑えない!」


2つ目が、目を大きく開けるようにして、


「それは、もっとひどいなぁ~! アイツが、言ったのか~? この時に~?!」


3つ目は、


「それは、ひど過ぎるだろう! ひどい! 全くひどいとしか言えない!」


そう言って、思いっ切り、驚いていた。


そして、


「今、言うべき事じゃないだろう! タイミングも悪過ぎるよ!」


とも言っていた。


よく、国によってユーモアのセンスが違うとか言われたりするけれど、どこの国の人でも、実際にあった災害や人の死をジョークにされるのは笑えないのではないだろうか?


私も、このジョークには当然ながら笑えなかったし、嫌な気持ちになったけれど、アフラックも、それもあって寄付金を多くしたかもしれないと思うと、今の日本の現状を考えて、感情的に成るのを抑えた。


それに、このジョークに関して、アメリカ人の多くが拒絶反応を起こし、怒ったり泣いたりしてくれた事もあって励まされた。


私は、ゴットフライドに対して怒りを持ったり、彼を女性卑下者、あるいは人種差別者と決め付けるよりは、これを機会に、コメディアンとしてであっても、言って良いことと悪い事、そして、言って良いタイミングを学んで欲しいと願っている。


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2011年03月21日 トラックバック(-) コメント(0)












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