寿司屋で目撃 アメリカ 犬連れ 国際結婚

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寿司屋で目撃

昨日のブログで、ハズが寿司屋で体験したことを載せて、私が寿司屋で目撃したことを想い出した。


場所はLA(ロサンジェルス)で、ハズに会う前だから、けっこう前の事に成るけれど、私の母親が日本から来ていた時だった。


毎日、お寿司を食べてもいいと言うほどお寿司が好きな母親を、手頃な値段で美味しいお寿司が食べられるとクラスメイトに紹介された寿司屋に連れて行った。


予約は取らない所で、夕食の時間に行ったら、けっこう人が待っていて、私達も30分ほど待たされた。


混んでいたのと女2人だったこともあって、スシ・バー(カウンター)に座らせられた。


カウンターの中にいるスシ・シェフ達はみんな日本語でお互いに話していた。


1番年配のスシ・シェフが私の前方にいた。


私の右側に母親が、そして、すぐ左側の席は空席で、その席の隣に、ホワイトのいわゆる若くて背が高くてグッド・ルッキングなタイプの男性が座っていて、すでにお寿司を食べていた。


彼は1人ではなくて、ガールフレンドらしきホワイト女性が彼の隣に座っていた。


彼女もアクトレスかモデルタイプのいわゆるグッド・ルッキングな女性だった。


彼は、お寿司が大好きなようで、次から次からニギリを頼んで、美味しそうに食べていた。


その光景は私を微笑ませ、母親にも、彼の事を言うと、微笑みながら彼を見ていた。


私達が、お寿司をお好みでスシ・シェフに頼みだしてから、スシ・シェフが独り言を言ったり、仲間のスシ・シェフ達に日本語で言ったりするのが聞きたくなくても聞こえて来た。


その年配のスシ・シェフは、


「なんだよ~、こいつ、態度デカイんだよ~・・・・」


そんな風に言っているのが聞こえて来たので、誰の事を言っているのかと思って、スシ・シェフを見ると、例のグッド・ルッキングな男性を見てから、顔を斜め横にした。


それから、若いスシ・シェフに、何やら、いろいろ、彼の事を悪く言っていた。


彼は、日本語がわからないらしく、正面で、そうやって悪口を言われていても、全くそれに気がつかなかった。


彼は、普通に、片手を上げては、そのスシ・シェフを見て、目が合うと、『マグロ!』とか、『サーモン!』とか、頼んでいた。


その内に、彼が、同じように手を上げても、スシ・シェフは全く無視して、彼も、おかしく思って、


「エクスキューズ・ミー!」


と言った。


それでも、聞こえているのにわざととしか思えない感じで、そのスシ・シェフが、横顔で彼を無視していて、若いシェフ達も、そのスシ・シェフを立てるためなのか、彼を無視した。


彼の『エクスキューズ・ミー!』は当然ながら、だんだん声を強めるようになり、周りも気付き始めたからか、スシ・シェフも無視できなくなった。


そして、彼を見ると、彼は、またニギリをオーダーした。


スシ・シェフは、ウンともスンとも言わないで彼について小言で悪口を言いながら握りだした。


そして、握り終えて、彼の前に置いた。


彼が指でつかんで食べようとすると、ボロッ、ボロッとご飯が崩れて落ちた。


それを見て、彼はビックリして、スシ・シェフを見たけれど、スシ・シェフは顔を斜めにしていた。


私は、彼が驚いても仕方ないと思った。


なぜなら、それまで、彼は、同じスシ・シェフにオーダーして握ってもらっていて、ご飯が、そのようにして、いとも簡単に崩れる事は無かったからだ。


そんなことが何度か続いても、彼は、スシ・シェフに嫌われている事には気がついている風も無く、ニギリをオーダーした。


「本当に、こいつ、むかつくなぁ~・・・頭に来るぜ! 俺をバカにしているみたいじゃないか?!」


スシ・シェフは、そんな風に言って、怒った顔をして、オーダーされたものを握って彼に渡した。


それを見て、私は、ちょっと嫌な予感がして、


今度は、何をするつもりだろう?


そんな風に彼に同情しながら見ていた。


彼は、そのニギリを一口で口の中に入れた。


私は、彼から目を離す事が出来なかった。


彼は、その途端、目を大きく開けるようにして、かなりショックな顔になった。


そして、ビールが入ったコップをつかんで、急ぐようにしてゴクゴク飲みだした。


それから、頭を左右に何度か振った。


スシ・シェフを見ると、顔を斜め横にして他のスシ・シェフを笑って見た。


その見られたスシ・シェフも、彼を見て、ニヤリと笑った。


私は、彼に、もうオーダーしないでもらいたいなぁと思った。


それと同時に、自分自身も、そこにいるのが嫌になった。


スシ・シェフは、彼が大きな態度でスシ・シェフを馬鹿にしているとか言っていたけれど、私には、そんな風には全く見えなかった。


良く知らない客を見かけだけで気に食わないからと言う理由で意地悪すると言うのが、私にはショックだった。


彼は、お寿司が食べたかっただけのようにしか見えなかったけれど、日本語が出来ないと言う理由で、正面にいて悪口を言ったり仲間と笑ったり汚い事をしたりするそのスシ・シェフを見て、同じ外国に住む日本人として、とても残念に思った。


何だか複雑な気持ちで、そこを出て、車に乗ると、母親は、


「かわいそうだったね~あの人、・・・あんなことされて・・・・外国に長く住むと、あんな風になっちゃうのだろうか? いやだねぇ~」


そう言った。


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2011年03月03日 トラックバック(-) コメント(4)

はじめまして

私はNJに住む、アメリカ生活7年目の子供4人のブログ始めたばかりの おばちゃんですが、やっぱり、いろんな意味でいろんな経験してきました。
だから、ピッキーさんのブログ読んで共感することいっぱいありました。
リンクフリーとありましたので、リンクさせてくださいね。
もしよかったら、私のブログも、こちらにリンクさせてください。
よろしくお願いします。

2011年03月04日 yamao URL 編集

誕生日のコメントありがとうございました!うれしかったです!!
この話、ショックでした。そんなこともあるんですね、、。
文章がお上手で、最後の{そう言った}がすきです。 余韻があって。
それと{赤ちゃんを触らせてもらえない}話もびっくりしていまいました。
いろんな人がいるんだなあって考えさせられました。 また訪問します。 さかのぼって読みたいです。

2011年03月04日 tomotan URL 編集

yamao さん、

はじめまして~~!

アメリカ生活7年目なのね~・・・いろいろ経験された、そして、子供さん達を通して、私の知らないことも多く経験していると思うわ~。興味あるわ~!

そして、私のブログを読んで共感してもらえるなんて~、そして、リンクして頂いて凄く嬉しいわ~!

ブログでは、年齢、性別、国にかかわらず、コメントも、丁寧語や尊敬語をほとんど使わないようにしているので、気を悪くしないでね! 

私も、リンクさせていただくわ! よろしく!

2011年03月05日 ぴきぴきPicky URL 編集

tomotan さん、

tomotanさんの8歳の誕生日は特別な誕生日だから、コメントを残したくなったの。

訪問、ありがとう!

私も、また訪問させて頂くね!

2011年03月05日 ぴきぴきPicky URL 編集












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