442:Live With Honor,Die With Dignity (JAPAN)(2010) アメリカ 犬連れ 国際結婚

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442:Live With Honor,Die With Dignity (JAPAN)(2010)

アメリカ時間の8月15日、日曜日に、San Jose市の映画館Camera3で、1日だけの上映だった

『442:Live With Honor,Die With Dignity』と言うドキュメンタリー・フィルムをハズと一緒に観た。


監督は、すずき じゅんいちで、この方は、この映画が始まる前にも言っていたけれど、50以上の映画をすでに監督していて、ドキュメンタリーは、この映画を含めた3つだと言う事だった。


それにもかかわらず、この監督の名前さえ知らなかった私は、つくづく日本の映画事情に疎い事を知らされた気がした。


この映画の上映については、実は、私は、その数日前にハズから聞いた。


ハズは、何でも、この映画のポスターがどこかに貼ってあったのを見て、


「442についての映画が観れるんだ! 1日だけらしいけど、観に行きたいか?」


と、私が




『え~~~~っ、そうなの~~~~?!』




と目を大きくして喜ぶと思って訊いて来たのだけれど、私の実際の返答は、


「442って、どんな映画? ハリウッドの新しいアクション・フィルム? それとも、サイファイか何か?」


と訊きかえしたので、ハズは一瞬だまってしまうほど驚いていた。


「・・・・知っているだろう~? ジャパニーズ・アメリカン(日系アメリカ人)の兵士達の事?」


冗談言うなよ~!と言う感じで、そう言われて、


「日系アメリカ人達が第二次世界大戦中に隔離されて差別を受けたのは知っているけど~? そして、日系アメリカ人達は、日本人ではなくてアメリカ人だと言う事を証明するために死を覚悟で戦争に行ってアメリカのために戦ったのも知っているけど~? その人達が442って呼ばれていたの?」


そう訊くと、


「本当に、442を知らないのか~~?」


と、とても驚いていた。


私は、


「考えても見てよ~! 日系アメリカ人はアメリカで生まれて育ったアメリカ人! 私とは違うもの! 彼らについては大まかな事しか知らないの! だから、アメリカ人のあなたの方が詳しいわけよ!」


そう言った。


「ところで、442のこと、教えてよ~!」


そう言うと、ハズは、


「第二次世界大戦中に、日系アメリカ人だけで編成された部隊で、過酷な状況と人種差別の中で、アメリカに忠誠を誓って戦った最もタフな兵士達のことさ~! 俺みたいに戦後に生まれていても、日系アメリカ人でなくても、アメリカ人であれば、442の事は知っているはずだ! 俺も、彼らの事をもっと知りたいと思っていた!」


そう、いつになく、鋭い目をして興味ありげに言った。


「私も、日本人として、この国に長く住んでいて、いつも、日系アメリカ人について、もっと知りたいと思っていた。 良い機会だから、観に行こうよ!」


ハズが映画館に、早速、電話をかけてチケットについて訊くと、前売りのディスカウントのチケットは、日系の本屋などで売られているとの情報をもらったので、


ハズは日系のお店を巡って2人分の前売りチケットを買って来た。


その前に、ハズはネット・サーフして、


「Ken Watanabe(ケン・ワタナベ)が監督しているらしいぞ~!」


と言っていたのだけれど、しばらくして、それは間違いで、ケン・ワタナベが全く関係していないドキュメンタリー・フィルムだと知って、私は、


真実が観れるかも知れない!

是非、観たい!


そう思った。


当日、映画館の近くの駐車場に停めようとすると、満車で停められなくて、


ワァオ~~~~、日系アメリカ人達が、た~~くさん映画を観に来たからなのかなぁ~?


そう思って、駐車場のオニイサンに訊くと、屋外のジャズ・フェスティバルが開催されているからだろうと言われた。


映画館に行くと、Camera3は、一切、この映画のチケットと関係していないから、中に入ってからチケットを係りの人に見せるように言われて、時代劇の町娘のようなヘアースタイルをした女性にチケットを見せて映写室へ入った。


満杯ではなかったけれど、それなりに人が入っていて、ほとんどが日系アメリカ人のようだった。


映画が始まってすぐに、画面に日本語のサブタイトルが出て、不思議に思って、日本語のサブタイトルを見るのが実に久し振りである事に気がついて、思わず、自分で自分に笑ってしまった。


当たり前のことだけれど、こちらでサブタイトルの必要な映画は、全て英語のサブタイトルだから。


映画は、私が想像していたより戦争中に人種差別のために過酷な経験をした442のメンバーだった日系アメリカ人男性達の証言で構成されていて、


かなり前の事と言え、昨日の事を想い出すかのように、しっかりと話す彼らの姿には、そうして生きて話しているのが信じられないほどのショッキングな過去があることを知った。


多くの戦友達を失い、ドイツ兵達を多く殺し、ヒーローと呼ばれても、未だに、そう思えないで罪を感じて涙する男性もいた。


そして、442にいた時の事を家族に、全てを話せないでいる男性達がほとんどだった。


アメリカに長く住むようになって、未だに、戦争の事を言われたりして日本人として差別されるのに、苦しむ事もあったけれど、


彼らの話を聞いたら、


落ち込んだり不満を言える私は、贅沢な悩みを抱えているのかもしれない、


そう思えた。


そして、


過酷な経験をして来たのにもかかわらず、みなさん、頭も体もしっかりしていて元気で、


アメリカにいたら早死しそうだと今まで思っていたけれど、そんな彼らを見て、


私も強気で生きてやる! 

そうしたら、長生き出来るかもしれない!


そう励まされたような気がした。


ハズに映画館を出てから、車の中で一緒にいた時に、映画を観て、どう思ったかを訊くと、


「タフなヤツラとしか言えないよな~! 強い男達、全く感服したよ!・・・・ただ、映画でいらついたのは、バック・ミュージックを使い過ぎていて、彼らが話す前に、感動する話が始まるとわかってしまうのが残念だった。まるで、テレビの特別番組を観ているみたいな感じでさ~。 ドキュメンタリーなのにミュージックの力を借りて観客を感動させようとしている感じだったなぁ~・・・・ミュージック自体は良いのだけれどな~」


そう言っていて、実は、私も、全くハズと同じ事を考えていた。


そして、監督が今までに作った映画作品のほとんどがフィクションだったためなのではないかと私は思った。


9月には、東京の映画祭で上映されると監督が言っていたと思うのだけど・・・・


その時には、日本の皆さんにも、戦争だけでなく偏見や差別とも戦わなければ成らなかった、そして、その当時のアメリカ軍の中でも最も勇敢な兵士達と呼ばれた442の日系アメリカ人達の事を知ってもらう良いチャンスだと思う。


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2010年08月25日 トラックバック(0) コメント(6)

442って私も知らなかった。
私もこの映画観たいと思います。
タフになったpickyさんのブログをこれからも楽しみにしてるね!

2010年08月25日 Achoooo! URL 編集

Achoooo! さん、

チャンスがあったら、是非、観てね~!

タフにはまだ成っていないかもしれないけれど(笑)、何だか、映画を観たら、私は1人じゃない!と感じて、肝が座った!ような気がする。

ブログには影響ないかもよ~!(笑)

2010年08月26日 ぴきぴきPicky URL 編集

この監督は「マリリンにあいたい」という犬の映画をつくりませんでしたか?うろ覚えの記憶ですが…。女優の榊原るみさんと結婚したのではないかなぁ?
 ちがっていたらごめんなさい。

2010年08月26日 みみ URL 編集

みみ さん、

> この監督は「マリリンにあいたい」という犬の映画をつくりませんでしたか?うろ覚えの記憶ですが…。女優の榊原るみさんと結婚したのではないかなぁ?

私は知らなかったけど、そうみたいよ~! 本当に、日本のことを知らない自分に驚くわ~!

2010年08月27日 ぴきぴきPicky URL 編集

日本のテレビをみてたら、コマーシャルしてたのよね。見たいけど遠いなぁ。。

うちの旦那も第二次世界大戦もの大好きだからね。。

ちなみにわたしも442のこと、まったく知りませんでした。。もちろんうちの旦那はしってたけどね。。あはははは

2010年08月28日 Gumi Bear URL 編集

Gumi Bear さん、

コマーシャルがあったのは知らなかった・・・・日本のテレビを観ないから当たり前と言えば、そうなのだけど。

やっぱり、御主人は知っていたのね。かなり442はアメリカでは有名らしいものね~。

2010年08月30日 ぴきぴきPicky URL 編集












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