国際結婚の先輩の言葉 アメリカ 犬連れ 国際結婚

国際結婚の先輩の言葉 アメリカ 犬連れ 国際結婚

アメリカ 犬連れ 国際結婚
アメリカ 犬連れ 国際結婚 > スポンサー広告 > スポンサーサイト> 国際結婚 > 国際結婚の先輩の言葉

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--年--月--日 トラックバック(-) コメント(-)

国際結婚の先輩の言葉

今となっては、けっこう昔になってしまうけれど・・・、


あれは、ハズに会うずっと前だったから、かれこれ16年位前のことで、


LA(ロサンジェルス)郊外のLong Beach(ロングビーチ)に、ちょっとした用事のためにグループで行った時のことだった。


みんなで外をウロウロしていて、アジア人は私1人だったから目立ったのか、アジア人の年配の女性が話しかけて来た。


「Are You Japanese?」


と、その女性はアクセントのある英語で話しかけて来た。


そうだと英語で言うと、彼女は、


「なんだ、英語で話す必要なんて無かった!」


そう言って笑った。


私は、そんな所で、日本人女性に話しかけられるなんて思ってもいなかったし、私の周りには日本語を話せる人なんていなかったから、ちょっと嬉しくなった。


「この辺りに、お住まいなんですか?」


と訊くと、


「そうよ! あそこ!」


と言って、私達が話していた場所から、そんなに遠くない家を指差した。


そんな感じで話し出して、彼女は、若い頃、日本で会ったミリタリー男性と一緒に来てから、ずっとアメリカに住んでいるのだと言った。


「だけどね・・・、結婚してから、そんなに経たない内に離婚しちゃった・・・・」


彼女は、そう言って笑った。


私が、なぜ離婚してしまったのかを訊くと、


「だってさ~、彼が、私がアメリカに来てから、変った!変った! アメリカ人に成って来ている!って酷く嘆いてね・・・だから、言ってやったのよ! ここで日本人、日本人していたら、暮らして行く事なんて出来ないって! 負けちゃうってね!」


彼女は想い出しながら話しているせいで、ちょっと怒ったような顔をしながら、そう言い、


私は、


「そうでしょうね~・・・日本にいるのと同じではだめでしょうね・・・・だけど、離婚したのは、それが原因なんですか?」


違うだろうと思いながら、そう訊くと、


彼女は、けっこうケロッとした感じで、


「そうね! 日本にいた時の、大人しくて何でもイエスの私に戻って欲しいって涙ながらに言われても、ここは日本じゃないのだから、無理よ! だからと言って、むこうは日本には住むつもりは全く無かったし! それにね、ここに来たら、当たり前だけど、た~くさんアメリカ人男性達がいるじゃない? なんだか、日本の古臭い女性を私に求める男となんて一緒にいることないって思ったわよ・・・バカにするなってね!」


初めて会った私に、そうして淡々と話す彼女に、私は親しみを持った。


「ところで、あなたは? シングル? 彼氏はいるの?」


そう訊かれたので、当時、私には、会う度に結婚したいと口癖のように言っていたボーイフレンドがいたので、いると言ったら、


「いい? あなたを日本人女性としての自分のイメージを押し付けて来る男とは一緒にいても、ためにならないわよ! あなたを1人の女性として、あなたが好きなように振る舞っても、それに文句を言わず認めてくれる男でなければ、結婚する価値は無いわよ!」


彼女は、しっかりと私の目を見て言った。


私は、


「その言葉、憶えておきます」


そう言った。


それから、間も無く、仲間達が行くぞ~!と私を呼んだので、


彼女に、一緒にお話して楽しかったと言って別れた。


彼女は一緒にいた大人しそうな男性に、行くわよ!と言って、その男性は、彼女の後を歩いた。


仲間のアメリカ人の1人が、


「誰だよ? 彼女? 大丈夫だったか? 変な事、吹き込まれたんじゃないか~?」


と心配そうに言ったので、


「彼女のどこがいけないのよ~?」


と訊くと、


「ケバケバシイ感じだったじゃないか~? 化粧も濃かったし・・・」


アメリカ人男で、他人の女性のことをああでもない、こうでもないと言うのは、けっこう多いから、


私は、


「彼女が好きなようにしていることなのだから、あなたには関係ないでしょう?!」


そう言うと、その彼も静かになった。


その夜、アパートに帰ってから、当時のボーイフレンドと電話で話した時に、彼女に出会ったことを話した。


彼は、


「全く、とんでもない女性に会っちゃったみたいだなぁ~・・・君は、すでに独立心旺盛なのだから、これ以上になってもらいたくないね」


そう言い、


私は、何となく、彼に対して窮屈さを感じ始めた。


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 犬ブログ 犬 海外生活へ
にほんブログ村 映画ブログ 外国映画(洋画)へにほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村

2010年08月04日 トラックバック(-) コメント(2)

こんにちは~

「ロングビーチ」懐かしい響きです。
住んでいた頃、ロングビーチは綺麗だから一度行った方が良い。と言われた事があります。

が、ココだろう。と着いたのですが、良く分からず、満喫できずに帰って来てしまいました。誰にも会えずに。。。

家に帰って、ルームメートに聞いてみると、着いた場所は、ロングビーチで合っていました。

もっと、色々な人と会って、話がしたかったです。。。

サンオノフレで、バーベキューをしていると、日本人という男性に話しかけられましたが、私の英語がつたないので(他の友達は皆英語が上手で)、あまり会話になりませんでした(泣)

小学校の先生だったので、優しい英語を使ってくれたので、とても良い思い出です。

でも、その男性も【日本人女性の慎ましさ】を見ていた気がします。

2010年08月05日 ポメのにくきゅう URL 編集

ポメのにくきゅうさん、

こんにちは~!

> もっと、色々な人と会って、話がしたかったです。。。

私も、ロングビーチで日本人と話したのは、あれが最初で最後だったような気がする。
なかなか、無い事よ、多分。

> でも、その男性も【日本人女性の慎ましさ】を見ていた気がします。

男性によっては、日本人女性のイメージを持って求めて来る人がいるのは、けっこう困りもの、1人の女性としてだけ見て欲しいと思うわ~(笑)

2010年08月06日 ぴきぴきPicky URL 編集












管理者にだけ公開する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。