German Hazelnut Cake & ドイツ人の彼 アメリカ 犬連れ 国際結婚

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German Hazelnut Cake & ドイツ人の彼

ハズと、久し振りに、ドイツのへーゼルナッツ・ケーキが食べられるジャーマン・カフェで、アフタヌーン・ティ-した。


       German Hazelnut cake


以前、そこに行った時に、ドイツ人達の多くがそれを美味しそうに食べていて、私達も買って食べてみたら、思わず2人で目を大きく開けて、


「美味しい~~!」


それから、このケーキは、私達のお気に入りのケーキの1つと成った。


外側が甘過ぎないマジパンで覆われていて、まろやかなクリームがスポンジの間に重ねられていて、甘過ぎるアメリカン・ケーキが苦手な私達にとっては嬉しいケーキとも言える。


いつものように、ハズはコーヒーが苦手で飲めないので、紅茶で、私が濃い目のジャーマン・コーヒーと一緒に頂いた。


アフタヌーン・ティーをすると、どうしても、私達には会話が必要となる。


ジャーマン・カフェにいたのもあって、私が、


「そう言えば、クリストフ(仮名)の家のパーティーで以前に食べたデザートは全て手作りで美味しくてビックリしたわ~!」


そう言うと、ハズは、想い出したように、彼の近況を話し出した。


「彼、家族と一緒に、間も無くドイツに帰るよ! アメリカでの任務期間は終わったから!」


それを聞いて、私も、


「と言う事は・・・彼がアメリカに来てから4年近く経っちゃったってことね~? 時が経つのは早いわね~!」


と思わず驚いた。


彼は、ワイフと2人の小学生位の年齢の娘達をドイツから連れて来て、カリフォルニアに4年近く住んでいた。


確かに最初は、彼も彼のワイフも、私を奇妙な目で見ていたけれど、私が、会社関係のパーティに、一切、行かなくなると、思慮深い彼は、それなりに、なぜなのかを考えたようだ。


それと同時に、長くいればいるほど、わかって来るものもあったのだと思う。


ハズの昔のボスやユーリーから、少しづつ距離を置くようになった。


ある日の事、ハズの昔のボスとユーリーがハズを1人残して、彼に一緒に、ある所でランチを食べに行こうと誘った時も、彼は行かず、ハズと一緒にいて、誘われたけど行かなかったとハズに言ったそうだ。


そして、ハズの昔のボスやユーリーや彼らの家族をさり気なく笑っていたそうだ。


そんな感じで、そんなに、話さなくても、徐々に、ハズに理解を示して来たようで、ハズも、


「彼は、ナイスな男だ!」


と言うように成った。


「ハズちゃんを見ていて、仕事もしっかりするし、常識を持ったまともな人間だって言うのがわかったからだと思うよ!」


私は、笑いながら、そう言ったものだ。


ハズが、


「彼に訊いたんだ! アメリカに4年ほどいて、何を1番に学んだかを!」


そう言ったので、私も興味シンシンで、


「それで、彼、何て言ったの?」


と訊くと、ハズは、ちょっと下を向き沈黙があった後、


「・・・・アメリカって、自由の国って言われているけれど、実は自由なんて全く無い国だって、よ~くわかったと言っていたよ!」


私は、それを聞いた時、


やっぱり、彼は、バカじゃなかった!


そう思った。


ハズは続けて、


「彼の娘達が、こちらの学校に行っていただろう? そして、彼も娘達も思ったことは規則が多過ぎて、何も好きなことが出来ない状態だったって言うんだ。 ドイツの学校には、そんな規則なんて無くて、子供達が、もっと自由に学べるそうだ。・・・それに、個性的だったり他人と違う事をしていたりして自由に振る舞う人間は何だかんだ言われて差別を受けたり嫌われる・・・・この国に、自由なんて、どこにあるんだ?そう思うそうだ」


私は、それを聞いて、すぐに、


「私も全く彼に同意する!」


ハズは、私が、そのような事を言うのをすでに何度も何度も聞いているので、笑いながら頷きながら、


「わかっているよ~! ・・・・俺も、同意だ! ドイツの方が自由で、授業料も安くて高い教育を受けられる、娘達のためにも、ドイツに帰った方がいいと思ったらしい・・・だけど、残念だよ、良いヤツがいなく成っちゃうのは!」


そう言ってハズは、ちょっとの間、ケーキにも紅茶にも口を付けず、下を向いていた。


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2010年07月27日 トラックバック(-) コメント(4)

初めて訪問&書き込みします。ポメの肉球です。

【日本人が住んでいけない場所】を読んで、ウルッっときました。
やっぱり人種差別がまだまだあるんですね。

私は、7年前に約11カ月L.A.に留学していました。もっと居たかったのですが、祖父母が留学を嫌っていて、仕方なく帰国しました。

まだまだ、アメリカに居たかったという未練があり、「チャンスがあれば戻りたい!」といつも思ってます。
このブログを見つけて嬉しくなりました。
(アメリカの勉強にもなるので…)

リンクをさせて頂きます。宜しくお願いします。

2010年07月27日 ポメのにくきゅう URL 編集

初めまして
なぎと申します!
(=゜-゜)(=。_。)

最近ブログにちょくちょくお伺いさせて頂いてます★
日本に住んでる私も
アメリカは『自由な国』
ってイメージがかなり
有ったんですが・・・

どうやら
それは違うようですね。
(≧ヘ≦)

自分で住んでみて体験
してみないと実感は
勿論出来ないんでしょう
けど~(ToT)

又ブログにお邪魔させて
頂きます。
(-^〇^-)






2010年07月28日 なぎ URL 編集

ポメのにくきゅうさん、

カリフォルニアは、オープンな州だと言われたり思われているけれど、みんながみんな、そうじゃないから、人種差別は確かにあるわね・・・それに、場所によっては、そうでもなかったり酷かったり。

11ヶ月、LA滞在だと、もっといたかったと思うのはよくわかるわ~!
特に、自分の意思で帰ったのでなかったから未練が残るのもね。
「チャンスがあれば戻りたい!」と思っている限り、チャンスはありえるかもよ!

私のブログは、アメリカやカリフォルニアの悪い所も一杯書いているから、ガッカリさせちゃうかもしれないけれど、嘘は書きたくないと思っているの。
そんな私のブログにリンクしてくれて、ありがとう!
私も、早速、リンク させて頂いた!

ヨロシク!

2010年07月28日 ぴきぴきPicky URL 編集

なぎ さん、

こんにちは~!

確かに、アメリカ以外の国からの人達にとっては、アメリカは自由の国ってイメージよね~!

だけど、長く住んでいると、それに疑問を感じて来たりする。

自由を~!平等を~!と、叫んでいる人達が存在する限り、ここにはそれが無いとも言えると思う。

2010年07月28日 ぴきぴきPicky URL 編集












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