2.アメリカで車に轢かれた アメリカ 犬連れ 国際結婚

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2.アメリカで車に轢かれた

さて、ワールドカップ、ドイツとスペインの準決勝戦のために、ちょっと飛んでしまったが、『アメリカで車に轢かれた』の続き!


結局、私達に車で、突っ込んで来て、私をコンクリートの上に倒した、その車のドライバーの男は、


「太陽が眩しくて~・・・そのせいなんだ~!・・・・」


と全く訳のわからない事を言っていたので、私は、彼と話すよりも、自分が、その時、その場で何をするべきかを考えた。


コンクリートの車道に仰向けに寝ながら、その車が来たのと反対方向を首だけ動かして見ると、車が縦に並んでいるのが見えた。


私は、


私が除けなければ、車は止まったままだ・・・まずは早く立って歩道に行かなければ!


そう思って、痛い頭を手で押さえながら立った。


お尻に鈍痛のような痛みはあったけれど歩くことが出来て、自分でも、


骨は折っていないみたいだ・・・・


そう思って、ちょっと安心した。


ハズに寄り添いながら、歩道まで歩いて、歩道の上に座った。


ハズのことが気になって、


「大丈夫なの~? 車が、あなたにぶつかったのを見たわよ~!」


と言うと、ハズは、


「俺は大丈夫だ! 心配するな!」


私は信じられなくて、


「だけど、車よ~! それに、あの車、私達に凄く近くに成った時に止まったように見えた後、アクセルふかして、ぶつかって来たのよ~! 体、チェックしてみた方がいいわよ~!」


そんな風に話していると、消防車とポリスと救急車が現れた。


あれま~、こんなに~? 

一体、この後、どうなっちゃうんだろう?


そう思ったのも、つかの間、消防車の中から、


こんなに多くの人達が、消防車に乗って来ちゃったの~?!


と思わせるほど、多くの消防員達が私を囲み、


「気はしっかりしている?」


と訊いて来た。


私は、事故のショックと頭とお尻の痛みはあったけれど、


「大丈夫だと思うよ~!」


と言った。


その後、いきなり、血圧を計りだし、いろいろ質問して来たり、お腹や背中に手を当てたり見たりした。


そう言う事をされているうちにわかった事は、擦り傷などはあっても、どこからも血が流れていなかったのと打撲はあっても、どこの骨も折れていないようだった。


消防隊員の1人は、ハズの車がすぐ近くにあり、ハズが運転できる状態なので、救急車は来てしまったけれど、キャンセルして、ER(緊急病院)に、私達で行ってはどうだと薦めて来た。


ハズは独身時代に、心臓発作を起こしたと自分で判断して救急車を呼んで、結局は心臓発作では無く、ストレスが引き起こした精神的なものだとわかって一安心した経験があるのだけど、その後に、救急車を呼んだために高額な金額を支払う事に成ったと言う苦い想い出がある。


日本なら、体の具合が悪くなったら、タクシーを呼ぶより救急車!と言われるほど、救急車の方がお得で安全性も高いと言われているけれど、


とにかく、マネー、マネー、マネーー!


とアメリカ国民であっても、保険があっても、医療にかかる経費は、アメリカは、とことん取り立てるから、時には、お金で命を買わなければならないのか?と思うことも、しばしばだ。


私も、アメリカの救急車のことに関しては、ハズから、とっくの昔に聞いていて、2人で、


救急車には、よほどの最悪状態で無ければ呼びたくないね~!


と、いつも言っていた。


消防隊員達が私から離れると、ヒスパニック(ハズはメキシコ系に間違いないと言っている)のポリスが私の横に来て、


「お前か? 車に、ぶつかって行ったのは?」


そう言って来たので、私は、驚いて、


「車が私達にぶつかって来たんですよ~!」


と言った。


最初から、私を犯罪者扱いしたいのか~?・・・


と思った。


そして、そのポリスは、


「ドライバーズ・ライセンスを見せろ!」


と命令口調で言って来た。


「え~~~っ? また~?」


と、私は訊いた。


と言うのは、消防隊員達が私を囲みだした時あたりに、ホワイトのポリスが同じ事を言って来て、すぐに返してくれたからだ。


そのホワイトのポリスは、私のドライーバーズ・ライセンスを受け取って返してくれただけで、何も質問して来る事は無かった。


ところが、そのヒスパニックのポリスは、いろいろと個人的なことを訊いて来た。


「お前は、中国人か? それとも、何だ?」


私は、それを聞いた時、


それって、事故に関係無いのじゃないのかなぁ~?


と思った。


そして、ハズを見ると、ハズも、ムッとしていた。


その後、


「何処に住んでいるんだ?」


「どんな仕事をしているんだ?」


「そこの住所を教えろ!」


「ソーシャル・セキュリティ番号を教えろ!」


ここまで来て、私達は、このポリスは、私が移民であることと、彼の職業を利用して、ほとんどハラスメントに近い事をしているなぁと思い出した。


人だかりの中で、個人のソーシャル・セキュリティ・ナンバーが洩れたりしたら、どんなに酷くて最悪な被害に遭うかもしれないのに、そのポリスは威張って訊いて来た。


ハズが、彼の前に立ち、


「そんな質問に、彼女は答えられないね!」


と睨みながら言うと、


「あんた達の関係は何だ?」


そう訊いて来た。


夫婦よ~! ハズバンドとワイフよ!」


そう言うと、そのポリスは鼻で笑った。


もう1人のホワイトのポリスが、その光景をおかしく思って、私達のそばに来て、そのヒスパニックのポリスに、


「もう、ハズバンドの方と話して、必要な情報はもらったから、いいんだよ~!」


と言った。


そのために、ヒスパニックのポリスは、もう私に何も訊けなくなった。


ホワイトのポリスは、私達に、差別扱いされたとレポートされては困ると思ったのだろう。


緊張した面持ちで、ハズと少し話して、そのヒスパニックのポリスを連れて行った。


移民の大多数を占めるメキシコ人達がアメリカで、最近、差別扱いされているのはニュースにも登場したりしたけれど、だからと言って、他の人種や私達のようなカラーや国の違うカップルの、それも女性の方に、差別して来ていいと思うのは大きな間違いだろう!


私は、頭を抑えながら、そんなことを考えたりした。


そして、ハズといて良かった~!


そう思った。


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2010年07月08日 トラックバック(-) コメント(-)

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