4年前のワールド・カップで逆恨み アメリカ 犬連れ 国際結婚

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4年前のワールド・カップで逆恨み

週末のサッカーのワールド・カップのイギリスとアメリカのゲームは、アメリカがラッキー!とも言えるゴールを決めたのもあってか、1対1の同点引き分けとなった。


数日前は、日本、カメルーン戦で、日本が1対0で勝利とあって、ハズも私も、とりあえず、スマイルを保っているわけだが~・・・・・・・


昨日、行われたブラジル対北朝鮮のゲームの話から、4年前のワールドカップのブラジル対フランスのゲームの話に成った。


想い出したくなくても想い出す、ハズも私も馬鹿げていると思うので、

いちお、笑いながら話すのだけど・・・・、


4年前のワールド・カップの時から、私は、ハズの昔のボスの家に行っていない。


事の始めは、その時のフランス対ブラジルのゲームだった。


ハズの昔のボスが、彼の家でランチをご馳走するから(と言ってもサンドイッチ)一緒にゲームを観ようとハズと私を誘って来た。


ハズの昔のボスも彼のワイフも、私が、昔、住んでいた事のあるフランスを第二の故郷と思って愛している事を知っている。


それなのに、故郷のブラジルを応援する彼のワイフは、それを気にしないで一緒に観たいのかと彼に尋ねたら、


その前の日本とブラジルのゲームで、ブラジルが圧勝したから、彼のワイフは、とっても機嫌を良くしていて、フランスにも勝つと思っていて、


それに、むしろ、ライバル・チームを応援する私と一緒に観る方がお互いに張り合って面白いと思うから、彼も彼のワイフも私達に来て欲しいのだと言われたそうだ。


それならばと言う事で、ハズとペアーの『FRANCE』と書かれたTシャツを着て出かけた。


4年前は、ブラジルが優勝候補として早くから言われていた。


玄関のチャイムを鳴らすと、ハズの昔のボスがドアを開けて、私達のTシャツに目を通して、ビックリした顔をして、


「・・・・俺達の家に来て、フランスを応援するのか~? まさか、Tシャツまで着て来るとは思わなかった~!」


と言って、ちょっと驚いていた。


それに対して、ハズは、


「それでもいい、いやむしろ、その方がいいって言っていたじゃないですか~?」


と言うと、ハズの昔のボスは、ニヤ~ッとして、


「そうだったなぁ~・・・・、まずは入れよ!」


と言って、私達を中にいれて、ワイフに私達が来た事を知らせた。


「遅かったわね~・・・・」


と言う、相変わらずのちょっと怒ったような彼女の声が聞こえて、彼女が現れて、私達の『FRANCE』と書かれたTシャツを見て、ちょっとビックリした顔をして、


「あなた達、一体、そんなTシャツを着て、私の家に入って来るなんて~? どう言うつもり~?」


と言ったので、ハズは、


「ボスは、俺達がブラジルを応援しないでフランスを応援してもいいからと言ったから、俺達だって来たんじゃないですか?」


私は、


「私が、フランスを応援するのを、あなただって、もうとっくに知っていることじゃないですか~?!」


そう言った。


彼女は、


「ピッキーがフランスを応援するのは仕方ないけれど、Tシャツまで着て来るなんて~! それに、あなたまで、フランスを応援するなんて~?!」


とハズを見て言った。


ハズは、


「ピッキーは俺のワイフなんだから、彼女が応援する国のチームを応援するのは当たり前でしょう?!」


そう言っているのを聞いて、いやに忠実だなぁと思って、ビックリした。


私は、ハズがアメリカ人でも、アメリカをどこまで応援できるかわからないと思ったからだ。


ゲームはまだ始まっていないし、サンドイッチも出来ていないからと言われ、居間に座っていたら、ハズの昔のボスが、ホーム・コンピューターのある部屋に来るように言った。


彼について、その部屋にハズと一緒に行くと、是非、見せたいものがあると言って、コンピューターのスクリーンを観るように言った。


黙って言われるままに、ハズと私がスクリーンを見つめていると、


日本のサッカーチームのプレイヤー達が、1人のブラジルのサッカー・プレイヤーに全員で、まるで神様にでも出会ったかのようにして、最敬礼しているコマーシャルのような映像が映し出された。


ハズの昔のボスは、彼の後ろに立っている私を見て、


「観ただろう? 日本人達はブラジル人を、こんなに頭を下げるほど尊敬している! そうだったんだなぁ~! やぁ~、ビックリしたよ~!」


そう言った。


気が付くと、彼のワイフが部屋のドアの所で腕組みをして誇らしげに私を微笑みながら見ていた。


私は、


何てバカな事を言っているんだろう????


そう思ったけれど、はっきり、そうとは言えないので、


「サッカーにおいては、ブラジルは優れているから、日本のサッカー・プレイヤー達やサッカー・ファンはそうかもしれないけど・・・・」


そんな風に言うと、彼は、一瞬、黙った後、


「なぜ、君も、この日本人達のように、ブラジル人に敬意を示さないんだ?」


半分冗談だったかもしれないけれど、これには、ハズも驚いて、


「この映像だけで、日本人がみんな、ブラジル人を上に見ていると決めつけるのは、おかしいでしょう~?」


結局、彼と彼のワイフは、ブラジルが日本に圧勝したり、そんな映像があったりして、それを機会に私を彼らの下の位置にいる事をわからせたかったのだと思う。


彼のワイフが、サンドイッチの用意が出来たからと言って、ダイニング・テーブルのある所に移ると、玄関のチャイムが鳴った。


ハズも私も、誰か他にも呼んだのかな?と思っていると、例のスザンヌが入って来た。


「スザンヌも呼んだのよ~!」


ハズの昔のボスのワイフがそう言って、私を見てニヤリとした。


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2010年06月17日 トラックバック(-) コメント(2)

初めまして。
初めてコメントさせて頂きますが、ずっと楽しく読ませていただいていました!

どうして、こんな扱いが起きるんですか?!
本当に憤りを感じます。
コメントせずには居られませんでした。
アメリカは沢山の国から多くの人が来て色んなカルチャーが混ざり合って居るから
魅力的な部分もあるし、受け入れる心があると思っていました。
だから裁判とかがすぐ起こされたりするのでしょうね。
相手の立場に立てない人が沢山居るんですね。

頑張ってください!
これからも色んなことがあるとは思いますが、ブログ楽しみにしています!

2010年06月17日 M3K URL 編集

M3K さん、

いつも、 読んで頂いているそうで・・・・ありがとぅ!

アメリカはいろいろな国からの移民が多いから、移民間で衝突や競い合いや嫉妬も多くあったりする。どうして、みんな移民なのに、仲良く出来ないのか?と思うけどね。

自分の方が有利だと思いたい人達と言うのは、結局、自分に自信を持てないからなのだろうね。

今までも、 これでもか、これでもか~って感じで、いろいろな事があったから、これからも、いろいろあるだろうね~(笑)応援、ありがとぅ!

2010年06月19日 ぴきぴきPicky URL 編集












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