HOUNDDOG (2007)(USA) アメリカ 犬連れ 国際結婚

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HOUNDDOG (2007)(USA)

2007年のサンダンス・フィルム・フェスティバルで上映された映画の1つで、超優等生子役と言われていたDakota Fanning(ダコタ・ファニング)がレイプされるシーンがあって、かなりの話題に成っているとラジオで聴いた事が想い出される。


              Hounddog_poster.jpg


監督のDeborah Kammeierは、ストーリーに必要だったから、そのシーンがある事を主張し、ダコタ・ファニングも、そのシーンを良く理解して演じたのだから何も問題は無いと言っていた。


それならば観てみたいと思って映画館で観ようと思っていても、映画館に来た気配は無く、その内に忘れてしまった。


それが、最近、ひょんな事から、この映画のDVDがある事を知って、ハズと一緒に観た。


映画は、サンダンスの後、アメリカのほんの少数の限られた映画館で短期間しか上映されなかったらしい。


さて、ストーリーは、1950年代のアメリカ南部の小さな町みたいな所に住むダコタ・ファニング演じる12歳の綺麗で勝ち気で活発な少女は、彼女をとても愛しているがアルコール中毒のために暴力を振るう事もある父親(デーヴィッド・モース)と謎めいた彼のガールフレンド(ロビン・ライト・ペン)と暮らしていた。


       Hounddog.jpg


何も無いそこで彼女が情熱を持つことが出来るのはエルヴィス・プレスリーの歌を聴いて彼の真似をして体全身で歌う事だった。


しかしながら、そんな無邪気な少女だった彼女をすでに性的なオブジェクトとして見ている男性もいた。


そして、彼女を罠にはめ、レイプしてしまう。


一方、彼女の父親は、彼女の可愛がっている犬を娘に内緒で殺してしまったり、ガールフレンドを頻繁に殴ったりしても何も感じないような男だった。


男の暴力に従ってまでも一緒にいる女達に未来など無い。


そして、そんな男達のいる所に別れを告げる女達、


少女は、仔犬を連れて父親の手元から飛び出す決心をする。


1950年代のアメリカ南部と言えば、男が女に暴力を振るうのは当たり前のようにして、度々、映画のストーリーとして使われているが、男の女に対する肉体的虐待や精神的虐待は今も南部に関わらず良く聞くことだ。


アメリカでは15分に1人だったかの割合で、女性が男性の暴力のために殺されていると、数年前にラジオで聴いた事があった。


しかしながら、男性が女性に暴力を振るうシーンは圧倒的に南部が舞台になった映画が多いから、ハズは、そんな映画を観て、嫌な顔をして頭を振りながら、


「南部のみんながみんな、こんなんじゃないのに~! ハリウッドが南部を悪く見せているんだ!」


と怒るが・・・・、


ハズの叔母さんの1人だって、若い時にした南部男との最初の結婚は、男のアルコール中毒と暴力のために離婚している。


私が思うには、統計的に見たら、男の女に対する暴力は南部が多いかもしれないけれど、大都市だから、それが無いとは言えない訳で、この問題はアメリカの大きな問題の1つだと言えると思う。


ストーリーは決して退屈するものではないが、信じられるほどの強さは無かった。


特に、ラストは理想的なエンディングに成っているが、そのために、ストーリーが弱くなってしまったように思う。


しかしながら、ダコタ・ファニングは、それまで演じなかった役を熱演、力演しているし、あいかわらず上手い!


彼女の最近の映画『The Runaways』は、短期間の映画館上映だったために、私は観逃してしまったが、プレビューを観て、ダコタ・ファニングの成長に驚くほど、彼女は大人に成っていた。


       the-runaways.jpg

    (1番左がダコタ・ファニング、実際にいたバンドのメンバーの役を演じている)


だから、彼女の事をもう子役とは呼べない。


それと同時に、『HOUNDDOG』で歌うシーンがあったから、『The Runaways』のバンド・メンバーの役を手にする事が出来たのではないかとも思った。


脇を固めるデーヴィッド・モースやロビン・ライト・ペンも、目立ち過ぎないようにしてダコタ・ファニングを引き立てているように熱演している。

              hounddog dakota


これからは、子役のダコタ・ファニングではなく、女優のダコタ・ファニングで、質の高い作品に出てくれることを期待したいと思う。


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2010年05月29日 トラックバック(0) コメント(0)












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