アメリカの子供達が持つ白人(ホワイト)と黒人(ブラック)のイメージ アメリカ 犬連れ 国際結婚

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アメリカの子供達が持つ白人(ホワイト)と黒人(ブラック)のイメージ

数日前のCNNニュースの特別レポートは、アメリカの子供達が肌の色から、どのようなイメージを持っているかを調査したものだった。


アメリカ北部と南部の8つの小学校の約200人のホワイト(白人)とブラック(黒人)の5歳のグループと10歳のグループを対象にしたもので、


5歳のグループには、全く同じ顔と髪型の子供だが、とってもホワイトからとってもブラックへ、5段階に、顔の肌の色が、どんどん黒く成って行く5人が描かれているボードを見せて、ホワイトとブラックの子供達に1対1で質問をした。


質問の内容は、


どの子が1番、頭が良いか?

どの子が1番、間抜けか?

どの子が1番、きれいか?

どの子が1番、醜いか?

どの子が1番、大人に好かれるか?


などだった。


最初はホワイトの5歳の子供達で、驚く事に、頭が良くて、きれいで、大人に好かれるのはホワイトの子供だという子がほとんどで、それと同時に、ブラックやブラウンの子供は間抜けで、醜くて、大人にも好かれないと言ったりもした。


そして、同年齢のブラックの子供達は、ホワイトの子供達とは反対の答が返って来ると思ったのだが・・・・、


なんと、ブラックの子供達も、ホワイトの子供達よりは少しは少なくなったと言え、ほとんどが、ホワイトの子供の方が頭が良くて、きれいで、大人にも好かれると答えた。


5歳でも、すでに、このようにして、アメリカは白人有利の世界だと思っているのは、はっきり言って私にはショックだった。


ましてや、ブラックの子供達が、自分のカラーを劣っていると認めているようなところは胸が痛む思いだった。


10歳の子供達には、同じ質問でも、とってもホワイトから、とってもブラックになる10段階の色のチャートを見せて選ばせたが、


結果は、5歳の子供達と、ほとんど同じで、


ホワイトもブラックの子供達も、ほとんどが、頭が良くて、きれいで、大人に好かれるのはホワイトだと答えた。


つまり、ここでわかるのは、5歳から10歳まで、子供達のほとんどは、ホワイト(白人)は優れていて、ホワイトであればあるほど有利なのだと思っていることだった。


ところが、ブラックとホワイトの間に出来たミックスの子供は、時々、違った物の見方をしていた。


ブラックとホワイトの子供であるCNNのニュースキャスターの1人は、子供の時から、親に、さんざん、アメリカにおけるカラーについての現実的な話をされたそうで、それがあったからこそ、しっかりと現実を見て強く生きることが出来たと言っていた。


バラック・オバマが大統領に成る前に、CNNの特別レポートで、ブラックとホワイトの子供達にブラックの人形とホワイトの人形を見せて、質問をしたところ、どちらも、ほとんどの子供達がホワイトの人形はきれいだから欲しいけれど、ブラックの人形は汚くて醜いから欲しくないと言ったのはショックだったが、


バラック・オバマが大統領に成り、ファースト・レディのミッシェル・オバマも、知的でステキな女性として、とっても人気があるのに、


子供達は、今でも、白人有利の志向を持っているとは・・・・・・・


ほとんどの子供達は両親や周りにいる大人達の思想の影響を受けていると思われるが、質問をされて、ホワイトは頭が良くて大人にも好かれ、ブラックは間抜けで大人にも好かれないと言った1人の5歳のホワイトの男の子の母親は息子の答にショックを受けていて、彼女は、いつも、人種差別が無いように息子に話しているのにと言っていた。


彼女の言う事が本当だとすると、その男の子は、家庭以外で、そのような思想を持たされたと言うことになる。


それは、テレビであったり、学校であったり、いわゆる社会から影響を受けた可能性がある。


そして、人種やカラーについての差別のアメリカの歴史や現実を子供達に話すのは、ブラックやミックスの子供を持つ親に多く、子供が幼い時から、そう言う事を話す方が、子供が差別にあっても、物凄いショックは受けず、しっかりと現実を見つめて、尚且つ、自分自身に自信を持ち、差別に負けず強く生き、成功も収める傾向にあるそうだ。


ホワイトの両親を持つ子供達は、両親が肌の色のために社会的に差別を受ける事が無かったので、差別の話も無く、他人事のようにして思うため、時には、社会的な影響のために、差別の思想を持つ可能性がある。


それゆえ、ホワイトの両親は、子供が肌の色のために差別を受けなくても、差別者に成らないために、幼い時から、他人を肌の色で差別してはいけないと、しっかりと教育する必要がありそうだ。


カラーやミックスの子供を持つ両親は、肌の色のために差別を受けても、子供に自信を持って生きて行く事を信じさせなければならない。


そうしなければ、アメリカの人種差別は無くなる事は無いようだ。


親が人種差別者の場合、残念ながら、子供が同じように人種差別者に成る確率は非常に高いけれど、差別者が少ない社会になればなるほど、少数派となると思うのだけど・・・・


そう考えても、アメリカで人種差別が無くなるには、これから先、気が遠くなるほどのかなりの時間が掛かりそうだ。


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2010年05月22日 トラックバック(-) コメント(7)

とても参考になりました。

その年齢でも差別意識を持っているというのに驚きました。韓国の幼稚園で子どもたちが日本差別の残酷な絵を描いていたという記事を思い出しました。

教職者がどのような思想を持っているかというのも無視できないですよね。差別問題に意識の高い学校が必要とされることを願います。

犯罪においては傍観者が共犯になるように、親は無関心、不勉強も差別の共犯だという意識をもってもらいたいですね。人種問題に限らずですが。

2010年05月22日 toto URL 編集

こんにちは!このニュースをブログに取り上げて下さって、ありがとうございます。
私はアメリカに住んでいますので、この記事は、大変興味深いです。

私が感じるのは、アメリカでの富裕層は、やはり白人が多く、
それが、白人は頭がいいというイメージを形成するのを、かなり助けていると思います。

白人の家庭は洗練されていて、高い教育を受けている率が高いので、
自然に社会の中にも、そのような概念が根付いているような気がします。

2010年05月23日 fur URL 編集

totoさん、

子供の脳はスポンジのようなものだから良い事でも悪い事でも素早く吸収してしまうようで、大人達は子供を前にして話したりする時に注意する必要がありそう。

> 教職者がどのような思想を持っているかというのも無視できないですよね。差別問題に意識の高い学校が必要とされることを願います。

私もアメリカの教職者で偏った思想を持っている人達を見ているから、学校を選べない子供達には同情する。

> 犯罪においては傍観者が共犯になるように、親は無関心、不勉強も差別の共犯だという意識をもってもらいたいですね。人種問題に限らずですが。

何か問題や事件が起きたりすると、他人を責めるのではなく、もう1度、自分がしたことが本当に正しかったかを考えれるように多くの人がなるといいのだけどと思うニュースが後を絶たないのが現状よね・・・だからこそ、学校も親も周りの大人達も責任を持って子供達に接しなければならないと思う。

2010年05月24日 ぴきぴきPicky URL 編集

furさん、

確かに、場所にも寄るけど、確率的にはホワイトの方がリッチで高学歴の人達が多いけれど、例外もあるわけなのに、なぜ、5歳や10歳の子供達が、白人有利に考えるのかは、どこかから影響を受けていると言う事よね~・・・特に、ホワイトの子供の方が大人にも好かれ、きれいだと思うと言うのはお金や学歴と関係の無い事だと思うのだけど、どこかから、そう言った思想を受けたとしか思えないのよね・・・・。

2010年05月24日 ぴきぴきPicky URL 編集

こんにちは。
私、ほかの記事にコメント書こうと思ったのですが、コメントを押しても画面が出なくて、書けませんでした。どうしてでしょうね??

で本題です、人種差別が本当にこんなに激しいんだ、っていうことが良く良くわかって、こちらのブログは本当にためになります。だって、普通の日本人の女の子が書いている、海外暮らしの話は、なんとなく面白おかしい、いいことばかりの話しかないですもんね。
私がびっくりしたのは、女性の方が年上だと、そこまでめちゃくちゃに言われるのか、ということです。 なんて嫌なことなんでしょう。 日本ではこの頃、そんなこと、誰も言わないですよね。

2010年05月29日 anna URL 編集

anna さん、

記事によっては、1週間以内のコメントだけ受け付けて、それ以後はコメントを残せないように成っているのもあるの。

日本人でアメリカに住んでいて、特に、国際結婚していて人種差別を受けた事の無い人がいるとすれば、多分、英語をあまり理解していないか、日本人達とばかり一緒にいる生活をしているか、そう言う事があっても差別だと認めたくないか、嫌な事は言いたくない、あるいは他人に知って欲しくないとかだと思う。

2010年05月30日 ぴきぴきPicky URL 編集

なるほどなるほど。コメントは早めに!

2010年05月30日 anna URL 編集












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