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日本人スパイだと思われた

前日のブログで書いたスザンヌがいた時には、彼女の延々と続く、あまりにもしつこい嫌がらせのために、私は、なぜ、彼女が私を嫌悪するのかと、いろいろと考えた事もあった。


そして、彼女に初めて会った時からの彼女のハズへの、みように甘えてくるような態度が気に成ったりもして、


「ねぇ、スザンヌ、あなたのことを、好きだと思う?」


とハズに訊いたりもした。


ハズは、


「それはないだろう! 考えてみろよ! 彼女は独身だ・・・いろんな男に、俺に気があるのかなぁ?と思わせて興味を持ってもらいたいんだよ!」


と言って笑っていた。


ハズは否定するけれど、スザンヌが、ハズに気があったのは、ほとんど間違いないと私は思っている。


初めて彼女に会った時のパーティで、私の存在に気がついた彼女は、とてもショックな顔をして下を向いていたからだ。


ハズが彼女に私を紹介して、私達2人だけにして、ちょっといなくなると、彼女は、急に、


「心配しなくていいのよ! あなたには電話することなんて無いから! 日本語を習って、わからないことがある時だけ電話するわ!」


と、憎々しげに言葉を吐いた時に、私は、


なぜ、このような事を言うのだろうか?


と驚くと同時に、


あ~~っ、すれた女、まさにビッチなんだ、こいつは!


私とは仲良く成りたくないってことだな・・・・・・・


とすぐに思って、


「私も、ドイツ語で、わからないことが無い限り、あなたに電話することは無いわね!」


と言った。


彼女は言い返されると思っていなかったらしく、私のその言葉を聞いて驚いていた。


パーティなどで会っても、ほとんど私とは話さず、話に来たと思ったら、説教がましい事を捨てセリフに言っていなくなると言うパターンだったが、


ハズが言うには、とにかく、私の事をいろいろと訊いて来ると言う事だった。


それは、私がどこで生まれて、アメリカに来る以前に、どこにいて、どんな人生を送っていたのかから始まって、いつアメリカに来て、いつハズと結婚したか、そして、家庭での私はどんな妻なのか、どんな料理を作るのか、どこのヘアースタイリストに行っているのかなど、とにかく、私について、ありとあらゆる質問をして来たそうだ。


ハズは、そんなスザンヌを、彼女は私と友達に成りたいために、そうして訊いて来るのだと思っていたそうだ。


それを知った時、


「私の事を知りたいなら、なぜ、彼女、直接、私に訊いて来ないのよ~? おかしいと思わない?」


と言ったら、ハズは、その時は、スザンヌが私に好意的だと思っていたから、気に成らなかったそうだ。


「私の事をいろいろ聞きだして、何かボロを見つけてやろうと思っていたのじゃない?」


そう言ったら、驚いていた。


以前、私達が住んでいたアパートの駐車場で、スザンヌが車を運転しているのを見た時、


まるで、スパイみたい・・・・気味悪~~~~~~~~!


と思った。


どうも、私達が、どんなアパートに住んでいるのかを知りたかったようだ。


そうして、彼女が私について、いろいろと知りたがるのは彼女自身の問題だったかもしれないけれど、ハズの昔のボスや彼のワイフ、彼らと仲の良いユーリーと彼のワイフからの依頼みたいのもあったのかもしれない。


その内に、私は、神経をとことんすり減らして、こんなバカバカしい人達と関わりたくない、私の人生に何もプラスに成るものは無いと思って、ハズの同意のもとで避けだした。


それから、どのくらい経ってからだったかは憶えていないけれど、ハズが、奇妙な事を言い始めた。




「最近、ボスもユーリーも、みように、仕事面で、俺に距離を置くと言うか・・・、仕事面で俺には秘密にしようとすることが増えて来たんだ。 たとえば、会議とかでも、いつもなら俺も出席するのに、最近は、会議に出なくていいからとか言ったりして・・・・変だと思いながら俺も気にしないようにしていたんだ・・・・そして、ボスとスザンヌに、日本の企業について訊かれて、なぜ、俺に、日本の企業について訊いて来るんだと思って訊いたらだ・・・・・・・君が、会社の事をいろいろと訊いて来ないか?と訊かれた」




『君』って、私の事じゃない?! 何、それっ?




そう思って聞いていたら、


ハズは続けて、




「だからさ、俺は、正直に言ったよ! 君は俺の仕事に全く興味が無いから何も訊いて来ないって!そんな感じで、しばらく、君の話になってさ・・・・・・・結局、彼らは・・・・・・・、君が日本の企業と繋がっていて、俺から、いろいろと俺の会社の事を聞き出して日本の企業に流していると思ったらしいんだ」




それを聞いて、私は、一瞬、言葉を失ったが、気を取り直して、




「私が~? スパイ~? 
日本企業のスパイだと思ったと言うこと~?!」





なんだか、自分の事ながら、ばかげたコメディ映画みたいな話だなぁと思った。



「俺も大笑いしたよ~! 心配するな! それは絶対に無いって言っておいたから! ボスは、そうだろうと思っていたと言っていたが、スザンヌは納得いかないみたいだったなぁ・・・・・・・」



アメリカのニュースで、中国人とか韓国人とかロシア人のスパイの話は聞いたことがあるけど、少なくとも私は日本人のスパイの話は聞いたことが無い。


それなのに、なぜ、スザンヌは、私を日本人スパイにしたかったのだろうか?


今、考えても、変な話だとしか思えない。


もしかしたら・・・


彼女、


ドイツかアメリカで、


スパイと思われたことがあったのだろうか?



そうでもなければ、私の事をスパイなんて言ったりしないと思うのだけど・・・・


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2010年05月18日 トラックバック(-) コメント(0)












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