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日本人の英語での話し方

ハズがパーキング・チケットを貰ってしまったことは、『夫婦喧嘩とパーキング・チケット』で書いたけれど、


あの後、私は、車の中で大笑いして、ハズに、


「わかったよ~! 頼むから、もう笑わないでくれよ~!」


そう言われても、笑いが止まらなくて、やっと落ち着いた時に、


「ホント、あなた、間違いなくアメリカ人よ! つくづく、そう感じるわ~!」


と意地悪く言ったりした。

ハズは、苦笑いしながら、


「もうわかったから、頼むよ~!その話は止めてくれよ~!」


キッチンで口論して、チケットで大笑いして、それで、モヤモヤが一瞬、無くなりそうだったけれど、目的地に高速を使ってドライブして街中に出た辺りで、何がキッカケだったかは覚えていないけれど、多分、私の方から始めたと思うけど、キッチンでの話に戻って、私が、


「ねぇ、なぜ、キッチンで、あんなにむきになって怒っちゃったわけ~?」


と訊いたら、ハズは、私がありもしないことに神経質に成ったからとかと言い出した。

私は、それは違うと思って、


「ありもしないことなんかじゃないわよ~! ちゃんと、この目で見たもの! だから、言ったのよ! どうして、真実を認めようとしないのよ?」


ハズは、


「そうだとしても、大したことじゃないじゃないか? 君は本当にAnal(エイナル)なんだよ!」

(ここでのAnalの意味を知りたい方は、過去のブログへ)


私は、納得が行かなくて、もっと詳しく説明して欲しいと言うと、


「君の言い方がそうさせたんだ・・・・」


私は、


「言い方って、どう言うことよ~? 私は正直に私の思っていることを言ったつもりだったけど~!」


ハズは、顔をしかめて、


「君は俺の言っていることがわかっていない・・・・」


このフレーズは私は大嫌いなので、


「わかっていないと思うなら、わかるまで、ちゃんと説明してちょうだい!」


ハズは、


「いいんだよ~、大した事じゃないから!」


そこまで言われると、私は自分が日本人だから、そう言われるのかと思ったりして、爆発してしまう。


「君だって、人に物を頼む時には、どうやって頼めば良いか、わかっているはずじゃないか~? それなのに、あの言い方はないだろう?」


「私の言い方のどこがいけなかったのかしら~? じゃあ、訊くけど、どんな風に言えば良いのかしら?」


「・・・・Would you please・・・・?(・・・・をしていただけないでしょうか?)を付けるだけでも違うじゃないか~? 君の言い方は、・・・・をして! とか、・・・・をしろ!みたいな感じなんだよ~! 母親が子供に言うみたいにさ! それが、カチン!と来るんだよ~!」


そこまで言われて、


「あなたと私の関係で、Would you please・・・・?なんて他人行儀なフレーズは必要ないと思っていたけど?」


ハズは、私がハズの間違いを見つけてイライラして注意する時の言い方が、ハズが以前に一緒に仕事をした日本人達の言い方と似ているのだと言った。

人を下に見て言うような横柄な感じがしたそうだ。

そして、


「日本では、あの態度で、あの言い方が通用するかもしれないが、アメリカでは嫌われる態度なんだ・・・・」


そんな風に言った。


「日本人は世界的にも礼儀正しいことで有名なのに、なぜ、ここでは、そうなっちゃうのだろう?」


と私の態度にも気付く点があるなぁと思いながら言うと、


「俺にも、良くわからないけど・・・、日本人には礼儀正しく接するけれど、俺達アメリカ人達には、そうしなくてもいいと思っているようだった。 だから、同僚のアメリカ人達も気分を悪くしていたんだ」


そう言われて見れば、私も、アメリカ人達には強気で接した方が良いとか、丁寧に言うよりもハッキリと用件がわかるように言った方が良いように思っていたような気がする。

それは、ハズと話す時にも反映していたように思うのだけど、そのために、ハズは、時々、私の言い方にカチン!と来るものがあったらしい。

夫婦だからとか、私が日本人だからと、それなりに理解しようとしていたようだが、何度も、それが重なると、ストレスがたまって疲れている時なんかは、カーーーッと来たとしてもおかしくはない。

ハズは私より、ず~っと我慢するところがあるから、頭に来ても、言わなかったのだと思う。


「日本人は傷つきやすいから言う言葉に気をつけなければと思ったりするけど、アメリカ人のイメージって、体も大きめだし(人によるけど)、細かい事を気にしないように見えるけど、実はそうじゃないってことだね」


と私が言うと、


「それがステレオ・タイプってやつだよ! アメリカ人だって、いろんなやつがいるわけだし、丁寧じゃないよりは丁寧に礼儀を持って接して欲しいと思っているんだ。ましてや、日本人にはフレンドリーに接して、俺達アメリカ人には、そっけなく冷たくされたら、公平じゃないじゃないか?」


その言葉で、私がハズの立場だったら同じように思うだろうと思った。

夫婦の間でも、私は自分の権利をいつも主張していたような気がする。

そして、知らない間に、ハズの自尊心を傷つけていた。


「ハズちゃん、これからは、慣れるのに時間が掛かりそうだけど、Would you please・・・・?を使って頼みたい時に言うつもりだよ! 気分を悪くさせて、ごめんね」


と言ったら、


ハズは、

いつものように

優しく

微笑んでくれた。


       


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2010年05月01日 トラックバック(-) コメント(-)

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