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困ったウェイター

最近、ハズが何かで見つけた評判の良い日本料理レストランが、そんなに遠くない所にあるからと言って、私を連れて行った。

そこのシェフが、ニューヨークの知る人ぞ知る有名なシェフのところで学んだ人とかで、トラディショナルなものもフユージョン的なものも作れるから試してみる価値がありそうだった。

行ってみると、そんなに大きくないレストランで、働いている人達はアジア系ばかりで、客のほとんどは、ホワイトだった。

私達は、奥のテーブルに案内されたが、それは、そこしか開いていなかったためなので仕方なかった。

背の低いメガネをかけたアジア系男性のウェイターが来て、私達のオーダーを取った。

飲み物は、私達はお茶とお水を頼んだ。

そして、彼が私達のテーブルに、それらの飲み物を持って来たのだけれど・・・・

ハズのお茶とお水の上部、いわゆる飲む時に口が当たるところは彼は触らなかったのだけど、

なんと、私のには、お茶碗の上部がしっかりと彼の指が当たっていたので、私は良い気持ちがしなかったのと、気をつけて彼の行動を見ていた方がいいなぁと思った。

私は、彼の指に触れなかった部分から、お茶を気をつけながら飲んだが、すぐにまた彼が来て、同じように私の茶碗をつかんでお茶を注いだので、それからは、私は、それを飲むのを止めた。

ハズの茶碗は、同じ部分を触らないのに、なぜ私のだけを?

こちらは、客がウェイターやウェイトレスを選べなくて、通常、レストランを出るまで、関わらなければ成らないのが、時には、このようにして、非常~に困る事がある。

私達は、食べたいものをいくつか選んでオーダーしたが、そのウェイターが、しつこいぐらい私達のテーブルに頻繁に来るので、うっとうしいなぁとも思った。

そして、まだ食べ物が残っているのに、


「何か、オーダーしたいものは?」


と訊きに来て、ハズが、


「これを食べ終わってから、考えるよ!」


そう言っても、何度も来て、私達が食べ終わったかどうかを露骨に見に来た。

しかしながら、彼は、他の客のところには、ほとんど行かなかった。


「なぜ、俺達を急がせるんだ~?」


とハズは、ちょっとイライラしながら、そう言った。

その後、ハズは2品ほど、追加のオーダーをした。

彼は、それらを持って来てテーブルに置いたが、私達がシェアして食べるための取り皿を持って来なかったので、私が持って来てくれるように頼むと、ちょっと嫌な顔をした。

そして、間も無く、2枚の取り皿として使うお皿を持って来て、最初の1枚目をハズの前に置いた。

私は、彼の行動をジーーーッと見ていたのだが・・・・・・・


2枚目のお皿は、なんと、私のテーブルにすぐ置かないで、お皿の表面、つまり、食べ物が乗る部分を、彼の後方に持って行って彼のお尻の部分にベターッと擦り付けるようにした。

そして、そのお皿を私の前に置いた。


ここまでやられたら、とにかく、レストランを出るまでに私は自分の身を守る事を考えなければならない。

私がギャーッギャーッ叫んで怒ったら、こう言うヤツは、もっと悪い事をしようとするだろうと思うからだ。


だから、見なかった振りをして、何も言わず、そのお皿は全く使わなかった。

彼が、何度か私達のテーブルをチェックしに来たけれど、そのお皿は使われる事は無かった。


食事が終わって、ハズがデザートを食べたいとかで、1つ頼んで、2人でシェアして食べる事にした。

その同じウェイターが来て、


「そのデザートを2つに分けて欲しいか? それとも、1皿を2人で食べたいか?」


と訊いて来たので、ハズが


「分けなくていいよ! スプーンは2つ必要だけど!」


そう言うと、わかったと彼は言った。

そして、間も無く、デザートがテーブルに運ばれて来て、ハズが分けなくて良いと言って、彼がわかったと言ったのにもかかわらず、デザートは、しっかりと、2つの入れ物に分けられていて、彼はそれらをそれぞれの前に置いて、素早くいなくなった。

それを見て、ハズも私も、目を大きく開けて、お互いの顔を見合わせてしまった。


「分けなくていいと言ったのに・・・そうか~、わかったぞ~・・・・」


ハズは、そう、つぶやいた。


「これ以上、どうせオーダーしないのだし・・・・後はここを出るだけだから、これについては後で2人で話そうよ!」


私はそう言った。

ハズはデザートを食べ終えた後、トイレに行った。

ハズが立ったと同時に、彼はお茶を持って来て私のお茶が充分ぬるくなって入っている茶碗に、何も言わずにお茶を注いだ。

変らず、上部を触っていた。

もちろん、私は、それを飲まなかった。


ハズがトイレから帰って来て、私がトイレに行った。

入ってロックした所で、ガチャ、ガチャ、ガチャ~ッとドアの取っ手が動いて誰かが開けようとして、その後も、何度か同じようなことがあったが、トイレを出ても誰も待っていなかったし、その後も、トイレに向かう女性も見なかった。

このレストランのトイレのドアが、このようにしてガチャ、がチャッとされることは、私の場合、不思議と、こちらにあるジャパニーズ・レストランであることが圧倒的に多い。

なぜなのだろう?

いまだに、これは謎だ。


そして、私がトイレから出て来て、テーブルに戻ると、ウェイターは、また私達のテーブルをチェックするようにして見た。

ハズが、空になった水が入ったグラスを見て、もっと水が欲しいと言うと、彼は、わかったと言って、いなくなって戻って来たのだけど、なぜだかお茶の急須みたいのを持って来て、

あふれそうなぐらいお茶が入っている私の茶碗に、頼んでもいないのに、お茶を注ぎ、ハズの水用のグラスに、お茶を注ごうとして、ハッと気付いて、


「お茶じゃなくて、水が欲しかったんだったね・・・・」


と言って、苦笑いした。

ハズが支払いを済ませて、レストランを出る時も、サンキューも何も言われず、私達は、このレストランでは歓迎されなかったのだなぁと感じた。

車に戻ってから、ハズが、


「食事は美味しかったけど、俺は、あのウェイターが嫌いだ!」


と言った。


「デザートを分けなくてもいいと言ったのに、分けて持って来たから?」


と訊くと、


「それもあるけど・・・、俺達の関係におもしろくないものがあるのはわかった。 だけど、あまりにも俺達の関係に神経質に成っていて、オーダーしても間違えるし、そのわりには、たくさんオーダーさせて早めに出してしまおうと言う風にせかせるし・・・・彼のフォーカスが個人的な問題になっているのがイライラさせたんだ」


私が、彼が私のお茶碗やお皿にだけ汚い事をしたと言うと呆れていた。


「ところで、彼、あなたの前では何もしないように見えたけれど、デザートを分けて持って来てから、あなたの顔を、直接、見ようとしなくなったわね~・・・私がトイレに行っている間に何か言ったの?」


と訊いたら、


「睨んでやったよ! そうしたら、あいつ、怖くなったんだろう?! 水のグラスに熱いお茶を入れようとした!」


食事は美味しかったけれど、ウェイターがあれじゃ、行く気に成れないねぇと一緒に話したが、2人の大切な夜が、あんな汚い事をする嫌なヤツのために台無しにされるのは嫌だった。

そして、私達は映画を観に行く事にした。


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2010年04月08日 トラックバック(-) コメント(-)

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