肥満大国アメリカ、子供は親より長生きできない アメリカ 犬連れ 国際結婚

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肥満大国アメリカ、子供は親より長生きできない

先週、イギリス人の若手人気シェフのJamie Oliver(ジェイミー・オリバー)が、ウエストバージニア州のハンティントンの小学校に行き、子供達がどんなものを給食に食べているかをチェックして、改善しようと試みる特別テレビ番組があった。

アメリカは今、世界で1番、肥満が多く、そして、アメリカで1番、肥満が多い市がハンティントン、と言う事は、ハンティントンは世界で1番、肥満が多い市と言う事になる。

ジェイミー・オリバーは、数年前に、イギリスで増え続ける子供達の肥満を改善するために、子供達の食生活を変えようと運動を起こし、その当時、イギリス首相のトニー・ブレアにも会い、学校の給食改善を法的に認められた経歴がある。

その時の録画で、彼がイギリスの小学校に行き、子供達にトマトを見せて、


「これは、何~?」


と訊くと、子供達は、


「ポテト!」とか他のベジタブルの名前を言って答えられず、ポテトを見せて、同じような質問をしても、「ポテト!」とは答が返って来ないで、他の野菜の名前を言うのを見て、ハズも私も、思わず、目と口を大きく開けて、お互いの顔を見合ってしまった。

ところが、その子供達は、フレンチフライには「フレンチフライ!」と、みんなで口を合わせて言った。

フレンチフライはポテトで出来ていても、子供達はポテトの事は知らなかった。

彼が見せた、ほとんどのベジタブルの名前を子供達は知らなかった。


ジェイミー・オリバーがアメリカに来て子供達の食生活を改善したいと思ったのは、肥満の統計から言っても、アメリカの今の子供達からティーン達は、親より長生き出来ない初のジェネレーションになるだろうと言われているからだった。

とすれば、世界で肥満ナンバー1の市であるハンティントンは、このまま行ったら、肥満が起こす病気のために若くして亡くなる人達が増えて行くことになる。

肥満のために子供が親より長生きできないのは全く悲しいことだ。

他の番組で知ったことだが、最近、アメリカでは、普通のサイズの棺桶の2倍も3倍も大きな棺桶が飛ぶように売れているそうだ。

それだけ、肥満の人達が多いと言う事に成る。


さて、彼がハンティントンの小学校に行き、子供達が食べる朝の給食を見てみると、ピザのスライスと色つきの牛乳に、まずは驚く。

ハズも、それを見て、


「朝からピザ~? それは酷い!」


と言ったので、私が、


「あなたの子供時代もそうだったのじゃないの~?」


と言ったら、


「子供の時に朝にピザを食べた事なんて1度も無かったよ!」


子供達は、ピザと色つきの甘そうなミルクにハッピーだった。

そして、昼食には、チキン・ナゲットを見て、その時に、子供達に


「昨日の夜は何を食べたの~?」


と訊いたら、


「チキンナゲット!」


と答えた子がいて、ジェイミーが、


「昨日の夜にチキンナゲットを食べて、ランチに、またチキンナゲット?」


と訊くと、その子はビッグ・スマイルして、とても嬉しそうに頭を上下に大きく振った。

給食を作っている女性達は、手作りの物はパンだけで、他は、ほとんどが冷凍食品を暖めるだけだから、チキンナゲットもピザもフレンチフライも冷凍食品で、マッシュドポテトも乾燥の素を使っていた。

食事に、ほとんど野菜が無かったので、ジェイミーがそれを指摘すると、女性の1人が、何を言っているの?と言う顔をして、フレンチフライは立派な野菜じゃないの?と言って来て、ジェイミー・オリバーもビックリしていた。

その後、女性達を何とか説得して、食事に彼の作った緑の野菜や豆を加えてみたが、ほとんどの子供達は食べなかった。

ジャンクフードに、すっかり親しんでしまっている子供達、このまま行ったら未来は暗いなぁと思った。

12歳の肥満の少年の家に行って彼の両親に会ってみると、2人とも肥満で、冷凍庫の中にはギッシリとジャンクフードが入っていた。

ジェイミー・オリバーが、その少年を医者に連れて行って検査させると、すでにコレストロールが高く、肥満のために心臓に大きな負担がかかっていて、糖尿病になるのも、そんなに時間が掛からないだろうと言われ、このまま行ったら彼は30代前半で亡くなることになると予想された。

と言う事は、両親より早くに死ぬと言う事だ。

ジェイミー・オリバーが、両親に、食事を改善しない限り、少年を長生きさせる事は出来ないのだと言うと、2人とも、今まで、息子に食べたいものを食べたいだけ与えていた事を涙ながらに後悔していた。

特に、ハンティントンは、周りに肥満の人達が多いから、肥満でも、気に成らない状態が、余計に肥満の人達を多くしている理由だと思う。

ジェイミー・オリバーが、少年に野菜がたくさん入ったチャイニーズ・ヌードルの作り方を教えて作らせて、ガール・フレンドが出来たら、それを作ってあげると喜ぶよ~!みたいな事を言ったりしていた。

調理中に野菜を切ったりフライパンを動かすので、体を少しは動かすし、栄養のバランスもいいし、美味しいし、好きな女の子も喜ばす事が出来るし楽しいしと、いろいろな意味で良い点があるから、自分で料理する事に楽しみを持つことは、とても、その少年にプラスになると思った。

レンジでチン!オーブンでチン!だけの冷凍食品は、時間も節約できて、すぐ食べられるけれど、栄養が偏ってしまう傾向にある。

脂肪が多い肉類などや、フランドチキン、フレンチフライ、チキンナゲットなどの揚げ物が多いアメリカ料理、バーベキュー・パーティも多いし、大きくて甘~いアメリカン・スタイルのケーキも、この国では簡単に手に入るけれど、

子供達の将来を考えたら、ここで、1度、食生活を考えてみるべきなのではないだろうか?

と思った。

子供が食べたい物を好きなだけ与えて、子供を喜ばせたとしても、それは親としての本当の愛とは言えないと思うし、

肥満のために、子供が親より先に死ぬなんて全く酷い話としか言えない。


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2010年04月03日 トラックバック(0) コメント(0)












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