アメリカ 犬連れ 国際結婚

アメリカ 犬連れ 国際結婚 留学生活5年目に捨て犬のブブに出会い、その後、今の主人のハズに出会い、3年後に結婚、それからは、波乱万丈のアメリカ生活を送っています。ハズとブブとの会話は英語で、ここでは日本語に訳して載せています。

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アメリカ 犬連れ 国際結婚 > 月別アーカイブ 2010年09月

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Gazeboでブランチ (Maui)

マウイ島にいた時は、朝は起きたい時に起きて、サンダル履いて出かけてハズと一緒にブランチしたりしていた。


そして、ハズに薦められて行ったレストランの1つは、Napli Shores Condos(ネェイプり・ショアーズ・コンドズ)の中にあるGazebo(ガゼボ)だった。


ここは、ブレック・ファースト、ランチ、そして、ブランチだけのレストランで、午後2時位までしか開いていないそう。


何でも、オーナーも名前も違った昔は、アルコールを出すバーかナイト・クラブみたいになっていて、夜に行く人達が多かったそうだとハズが言っていた。


さて、私が食べたのは、名前は忘れたけれど、シュリンプ・サラダのようなもの、


       gazebo 17 maui


シュリンプがフレッシュでプリプリしていて美味しかった。


さすが、マウイ! そう思った。


ハズが食べたのは、ガゼボのスペシャル・オムレツみたいなので、


       gazebo 17 maui


ハズに撮らせたら、こんな感じになって・・・・、


オムレツの右下の部分と右上のトーストをハズが食べてしまった後だと言うのがわかると思う。


ここのオムレツは四角で、ハズが、凄く美味しいと言うので、私も味見してみたけれど、本当に美味しかった。


「俺が今まで食べたオムレツの中で、これは間違いなくトップだよ~!」


と唸りながら幸せそうに食べていた。


「あなたが今まで生きて来て食べたオムレツの中で~~?」


と訊いたら、真剣な目をして私の目を見つめて頷いた。


ハズが私をここに連れて行ったのは、美味しいブランチが食べれるだけでなく、海を見ながら食べれるからでもあった。


       gazebo 17 maui


レストラン内で、


「すごい~~!」


と言っている女性達がいたので、


日本人だ~~!


と、すぐわかった。


彼女達は、そこで人気のマカダミア・ナッツ・パンケーキを前にして、そう叫んでいた。


「あなたの後方に、日本人女性が2人いるの・・・」


そうハズに囁くと、ハズはニヤリとしながら、


「知っているよ・・・君の後方にも日本人達がいるよ」


そう言われて、後方を見てみると、いくつかのテーブルが日本人達で埋っていた。


そこのコンドに滞在している人達なのかもしれないし、日本のガイド・ブックで、そこが紹介されて来たのかもしれない。


一緒に、日本語が話したいなぁ~・・・・


と思ったけれど、突然、食べているテーブルに行って、


「あの~、私も日本人なんですけど~、日本語を話す機会が無いので、一緒に話させてもらってもいいですか~?」


と訊いたら、


ビックリされて気まずい雰囲気になっちゃうだろうし、迷惑だろうなぁ・・・・


そう思って、あきらめた。


結局、レストラン内を見回してみたら、日本人達は日本人同士で、他の客達も、同人種同士で一緒にいて、私達のような異人種同士が集まるテーブルは無かった。


それもあってか、私達のテーブルのウェイトレスから、ちょっとした差別を受けた。


私がハズより先に食べ終わって、窓から外を見ながら写真を撮っていると、即座に、そのウェイトレスがビルを持って来て、私の顔を見ないで私に差し出した。


そして、ハズの顔を見て、肩をポンポンッと叩いて、ハズに、


「心配しなくて良いのよ、ゆっくり食べて!」


と言った。


ハズも私も、彼女が、私が支払うべきだと言う態度を取ったことに驚いた。


それは、私をムッとさせたし、ハズにとっても屈辱だった。


ハズは、まだ食べていたのにもかかわらず、すぐに、そのビルをつかんで彼の食事の横に置いた。


食べてから、ハズが、ウェイトレスにビルとカードを渡すと、ウェイトレスはビックリした顔をして、それを持っていなくなった。


「彼女、私が払うべきだって思っていたみたいだけど、あなたが払ったから、ショックだったみたいね~」


と私は言った。


そこで、日本人は日本人同士、他の人種は同人種同士がほとんどみたいだから、そのウェイトレスは私を差別してきたわけだけど、こんなことはカリフォルニアでもあることで、つくづく、


そうだ、マウイもアメリカだった・・・・


そう思った。


結局、マイノリティは、差別される傾向にある。


もっと、もっと、私達みたいな異人種のカップルがそこに行けば、こんな差別も少なくなるのではないかと思ったりしているのだけど・・・・。


レストランを出て、海辺を、ハズと一緒に歩いた。


       gazebo 17 maui


岩の上をホップしながら、きれいに澄んだ海を見ていたら、何だか、差別された事も、それほど気に成らなくなった。


       gazebo 17 maui


駐車場に行く途中で、レストランの後方を見たら、カップルが横の方で熱くキスをしていた。


       gazebo 17 maui


「キスしてる~! 撮っちゃった~!」


と言うと、ハズに横目で見られた。


「レストランの横でキスするなんて、まだまだ付き合って浅いわね~?!」


そして、そう言う自分が、おばさんくさいなぁ~と思えて、ちょっと恥ずかしくなった。


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2010年09月30日 トラックバック(-) コメント(2)

島のプリンセス (Maui)

PAIA(パイア)方面からHANA(ハナ)へ向かう途中には、いくつかジュース・スタンドがあった。


その1つ『Uncle Harry’s(アンクル・ハリーズ)』をジープで通り過ぎた時に、ハズが、


「あれは何だ? 犬か?」


と叫んだ。


私からは、アンクル・ハリーズのジュース・スタンドしか見えなかったので、


       maui princess


「何を言っているの~? 犬? 犬を見たの?」


そうすぐに訊き返すと、ハズは、


「犬が入り口の所で寝ていたと思うんだ・・・・」


私は、


「戻ろうよ~! 犬を見たいよ~!」


そんな感じで言って、ハズは、やっとUターンする所を見つけて、アンクル・ハリーズに行った。


       maui princess


駐車場にジープを停めて降りると、


       maui princess


確かに、犬が入り口の真ん中で寝ていた。


不思議だったのは、ジープが、その犬のすぐ横を通ったのにもかかわらず、その犬は相変わらず眠っていた。


       maui princess


       maui princess


私が近くに行って、カメラを向けても、起きる気配は無かった。


       maui princess


その後、オーストラリアからの旅行者達のジープとSUVも駐車場に入って来て、その犬の両端を走り、私は、その犬が轢かれてしまうのではないかと心配したが、


その犬が全く動かなかったのもあって、そうはならなかった。


ハズが、お店の人に、その犬の名前を訊いたら、


『プリンセス』だと言う事がわかった。


ハズが、島のフルーツがいろいろとミックスされたスペシャル・ドリンクとバナナ・ブレッド1切れを買って、


       maui princess


お店の横にあるテーブル席に来ると、その犬が起き出した。


       maui princess


そして、笑顔で私達のいる方に歩いて来た。


「買った人には笑顔でウェルカムするのかもね!」


そう言って笑った。


撫ぜると、とてもソフトな毛並みだった。


       maui princess


       maui princess 17


ハズが抱えていたバナナ・ブレッドを見つめていたけれど、ハズが食べてしまうと、


       maui princess


下を向いて、


       maui princess 17


何だか、悲しい顔をして、お店の横の日陰のコンクリートの上に座った。


ハズは、それを見て、


「女の子って感じだよ~」


そう言った。


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2010年09月29日 トラックバック(-) コメント(2)

PAIA(パイア)のサーファー達 (Maui)

牛がいた所と駐車場を挟んで反対側の海を見ると、サーファー達がいた。


       beach paia 17


私には意味がわからないけれど、この方の印象的なポーズの下の方では、サーファー達がサーフィンを楽しんでいた。


       beach paia 17-2


       beach paia 17-3


それを見つめる人達、家族で水遊びしている人達は砂浜で。


       beach paia 17-1


パイアは、サーファーが集まる街として人気がある所だそう。


ハズの好きな街でもある。


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2010年09月28日 トラックバック(-) コメント(0)

海を見つめる牛 (Maui)

マウイ島のPAIA(パイア)の海をハズと2人で見下ろしていて、ちょっと横を向いたら、牛が1頭、他の牛達から離れて、ただひたすら海を見ているのに気がついた。


       cow 17


       cow 17-2


       cow 17-1


ハズは笑いながら、


「考える牛って感じだなぁ~!」


と言った。


その牛は、他の牛達にはお尻を向けて、ただひたすら海を見ていた。


なんだか、何かを考えているようでもあり、


悲しんでいるようにも見えた。


昔、農家の人達から、牛は鈍いようだけれど、家族や友達がいなくなると元気が無くなって落ち込んだりすると聞いたことがあった。


もしかしたら、そうなのかもしれない・・・・・・・


そんな風に思えて、


私は、その牛を、ただひたすら見つめた。


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2010年09月26日 トラックバック(-) コメント(0)

年の差と浮気

2日ほど前の芸能ニュースで、32歳の俳優のアシュトン・クッチャーが20代前半のファンの女性と浮気しているのがTwitterを通して発覚した。


ワイフは大女優のデミ・ムーアで、彼は彼女より15歳年下で、結婚は長続きしないだろうと、ず~っと言われていたのにもかかわらず、今年で5年目に成るわけだが、


この彼の浮気発覚で、離婚するのではないかと騒がれている。


そして、彼が若い女性と浮気していた事から、浮気の原因は、デミ・ムーアが彼より年上のためだろうと言われたりしている。


ハズと私も、私の方が年上だから、私達の年の差を知ったハズの昔のボスとか同僚達から、私が意地悪されたり、辛い目にあったり、ハズが同僚のアジア系女性から、しつこく誘惑を受けたりと、まるで私達が間違った事をしているかのようにして迷惑を受けた事がよくあった。


デミとアシュトンの夫婦に関しても、あんなに綺麗でセクシーでリッチであるにもかかわらず、いつも、デミの方が悪いかのように言われたり笑われたりする度に、


この国って、他人の生活を干渉し過ぎ!


とよく思ったものだった。


アシュトンの浮気に関しては、デミがアシュトンより年上だからだとは思わない。


年の差結婚に関しては、夫婦は年の差を感じていなかったり気にしていなかったりするものだけど、幸せそうな2人を見て嫉妬する人達がいて、どうだのこうだのと言って来る事に問題がある。


それに、ワイフが、かなり年下で若くても、浮気する男性達は、どこの国にでも多くいる。


多くのカップルを見て来ている結婚カウンセラーも、テレビで言っていたけれど、


結局、どんな結婚でも、そして、誰もが羨むようなステキな相手でも、ある程度の期間、一緒にいたら、マンネリしたり、気が緩んだりで、浮気してしまう人達は多くいるわけで、


周りは、デミは彼より年上だから、アシュトンに満足していて浮気しないと思っているようだが、彼女だって浮気する可能性は充分にある。


ところが、男性が年上で女性が年下でなければ恋愛、及びに、結婚は成り立たないと思っている人達にとっては、そうとは思えない。


それゆえ、このアシュトンの浮気発覚スキャンダルは、


ほら、見ろ! 

やっぱりだ!

こうなることだろうと思ったよ!


と騒いで喜んでいる人達がいるわけだ。


そして、まるで、デミが年上だからと、浮気をしたアシュトンが悪いのにデミのせいにしている。


これは、まさに、


女は若い方が良い!


と商品化している人達の勝手で傲慢な思想でしかない。


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2010年09月25日 トラックバック(-) コメント(4)

ショッピング・モールでリクルートされている少女売買

昨日のローカル・ニュースとCNNニュースで、オレゴン州、ポートランド市郊外に住む13歳の少女の証言から、少女奴隷、及びに、少女売買が報道されていた。


何でも、ポートランド市は、今では、アメリカ最大のセックス・ビジネス都市に成っていて、ストリップ・クラブや性的なマッサージ・パーラーなども100以上あり、それは、ラスベガスを越すほどだそうだ。


13歳のその少女は、インターネットのフェイス・ブックなどで、父親ほど年の離れた男性と知り合った。


そして、彼の提案で、ポートランド市のショッピング・モールで会った。


その男性は、いろいろと優しく彼女の話を聞き、会う度に洋服やバッグや靴などを買い、彼女は彼をボーイフレンドだと信じていた。


そして、ある日、彼は、


お金が無い、それは、彼女のために、お金を使ってしまったからだと言い、


ストリップ・クラブで、1度だけダンスしてお金を稼いで欲しいと頼んで来た。


彼女は、1度だけならと思い、それに応じると、同日に、自分のお祖父さんと同じ位の男性と肉体関係を強いられた。


そして、優しいボーイフレンドだと思っていた彼が、彼女のピンプ(売春斡旋人)となり、彼女に売春をさせ、平均、客1人に対して$1000の稼ぎを自分だけで全てキープしていた。


その少女は、どのようにして、その世界から逃げ出したのかは私は聞かなかったけれど、多くの少女達は逃げ出す事が出来ず、そうして奴隷のようにタダで働かせられているとのことだった。


他の13歳の少女の話では、高額でテキサス州の老人に買われて行った少女もいるとか、少女の年も10歳、11歳、12歳、13歳と低年齢で、他にも、こう言った被害にあっている少女達が多くいると言うことだった。


他の例では、ボーイフレンドだと思っていた年の離れた大人の男性から車を買ってもらって大喜びしていたら、急に、その支払いのために売春婦として働かされたり、他の男性に売られたり、


そして、売春を拒絶したり、逃げ出そうとすると、目隠しされて15人ほどの男性達に集団レイプされたりと、聞くに堪えない話もあった。


ポートランド市郊外に住む他の被害者の少女の母親の話によると、両親が離婚して父親と暮らすようになった少女が、父親が、自分と、そんなに年の離れていないガールフレンドを持ったことから嫉妬して、父親の代わりに成る男性を探し始め、


年の離れた男性と付き合うようになり利用され、ポートランド市のストリップ・クラブで働かされ売春をさせられる経緯に至ったそうだ。


少女売買はアメリカ国内だけでなく、国際的な問題にもなっているそうで、少女の時にハンガリーからカナダに送られ、ストリップ・クラブで働かされていた女性は、英語が出来なかったので、そのために、なかなか逃げ出せなかったと言っていた。


私が、


「少女達は、タダで、いろいろプレゼントされたら、なぜ?と考えないのかなぁ~?」


と言ったら、ハズは、


「バカなんだよ! プレゼントされて、それを愛と勘違いしてしまうなんてさ!」


と、全く、少女達に同情している風は無かった。


しかしながら、少女達は、淋しかったり、心細かったり、誰も、彼女達の話を聞いてくれなかったりで、ネットを通して悩みを打ち明けたり、物で、その溝を埋めようとするけれどそれが出来なかったりしているのだと思う。


そして、そんな彼女達の弱さを嗅ぎつけて利用している大人の悪い男達が存在する事の方が、ずっと問題だ。


多くの少女達が郊外に住んでいて、都市のショッピング・モールでリクルートされているのにも驚いたが、


父親ほど年の離れた男性と少女がいたら、ほとんどの人達は父と娘と思って疑ったりしないから、売春斡旋人達は、それも利用しているのだろうと思った。


LA(ロサンジェルス)にいた時に、時々、ショッピング・モールに行ったりしたけれど、確かに、そこには、気持ち悪いなぁ~と感じる男性達が歩いていたりした。


そして、そこでの子供の誘拐も多いのも頷けた。


ある日のこと、人が行き来するモールのベンチに一緒に座っていたオジイサンと20代位の男性が、歩いている12歳位の少女達を見ながら、


セック〇するなら、あれぐらいの年がベストだと言っているのを通りすがりに聞いて、ショックを受けた事があった。


ハズに、それを言うと、


「モールには、ショッピング以外が目的の男達が、けっこういるらしいぞ~!」


と言われて、確かに、そうだと思った。


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2010年09月24日 トラックバック(-) コメント(0)

Coffee & Dog (Maui)

ハズと私がマウイに滞在中、毎朝のように行ってコーヒーをテイク・アウトしていたのは、BAD ASS(バッド・アス)と言う名前のカフェだった。


朝6時に行った時も、すでに開いていた。


ロング・ヘアーのサーファーっぽい綺麗でナイスなお姉さんがいて、それもあってか、男性客が多かったような気がする。


カリフォルニアのカフェで、コナ・コーヒーと言ういわゆるハワイアン・コーヒーを何度か飲んだことがあったけれど、どれも美味しくなくて、


ハワイのコーヒーって不味いなぁ~・・・・


と思っていたのだけれど、


何と、マウイで飲んだコーヒーは、どれも美味しかった。


特に、BAD ASSのコーヒーは濃くて美味しくて私の口に合った。


       bad ass 14


ドンキー(ロバ)がマスコットに使われていて、帰る前に買おうと思っていた、そこで売られているTシャツなどにもドンキーが描かれていた。


ハズいわく、BAD ASSはクール、ドンキーは頑固と言う意味で、クールで頑固なカフェみたいな感じなのだろうと言う事だった。


コーヒーを抱えてカフェの正面にあるビーチと公園が一緒に成っているような所に行くと、地元の人達が、それぞれにくつろいでいて、真っ黒に日焼けして水浴びしている子供達も、良く見かけた。


ペットの犬達も見たけれど、リーシュをつけていることが公園のルールだった。


しかしながら、そんなある日の事、BAD ASSでコーヒーを買ってから、その公園に行くと、ピットブル犬がリーシュ無しで、ボールを口に咥えて座っていた。


オーナーらしき人も、その近くにいなかったけれど、野良犬には見えなかったので、そこにいる誰かの犬なのだろうと思った。


「ヘイ! キュート・ドッグ!」


と私が声を掛けると座ったまま、優しい目で私を見つめた。


その犬の前を通り過ぎて、1人で海の前に立って眺めていると、何かが足の後ろに当たったような気がした。


あれ~っ、ハズが近くに来たのかなぁ~・・・・


と思って後ろを振り返ると、ちょっと前に見たピットブル犬が座っていて、私の顔と私の足の近くにあるテニス・ボールを交互に見た。


「ヘイ、ユー! ボール遊びしたいんだね~?!」


そう言って、ちょっと、そのボールを蹴ると、その犬は、嬉しそうにボールを追いかけた。


「グッド・ドッグ!」


と私が言ったあたりで、誰かが、その犬の名前を呼んだ。


その犬が、その声のする方に走って行くと、大きなお腹をした女性が、その犬の口からボールを取って投げた。


あ~~~、彼女の犬だったのかぁ~・・・・


そう思いながら眺めていると、ハズがやって来て、


「犬を撫ぜたのか?」


と訊いて来た。


「撫ぜなかったけれど、ボールを投げて欲しいって頼まれたから投げたの・・・もっと一緒に遊びたかったなぁ~・・・・」


コーヒーを買いに行ったついでだったので、カメラも持っていなくて、写真に撮れなかったのが残念だったけれど、今でも、BAD ASSの事を想い出すと、あの犬の事も想い出す。


そして、彼女のベイビーが生まれても、あの犬の世話をちゃんとしてくれて捨てたりしないでもらいたいなぁと思った。


リーシュを付けなければならないのに、そうしていなかったのも心配だった。


そう言えば、マウイで見た犬達は、ピットブルとラブラドールと雑種犬が多かった。


そして、みんな、のんびりしていた。



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2010年09月23日 トラックバック(-) コメント(2)

Petite And Beautiful

ウェディングについて書いた後に、この話は、どうかなぁ~・・・


と、ちょっと躊躇ったのだけど~・・・・、


今までも書きたい時に書きたい事を書かせてもらっているから、


やっぱり、書かせてもらう!


マウイから帰って来て、家でテレビの番組を何の気なしにチェックしていたら、興味深い題名の番組を見つけた。


今となっては、題名も忘れてしまったけれど、


要するに、『国際結婚奴隷』みたいな感じの題名で、テレビ用に作られた1時間のドキュメンタリーのようだった。


若いアイルランド人女性が、タイやインドネシアやフィりピンに直接、行って、欧米の男性達と結婚して欧米に住みたい女性達と、それを斡旋する業者、そして、その現実の明と暗をレポートしていた。


欧米人の男性達と結婚したいそれらの女性達が口を揃えて言っていたのは、いわゆる自国の現地の男性達は女性をコントロールするし、優しくないけれど、


欧米の男性達は映画を観たりしても、優しく女性をいたわり、経済的にも責任感があり、結婚しても、彼女達が働く必要が無く、子育てだけに励んでいればいいから・・・・


とか、


自分の好きなことをやらせてくれて、異国で商売を始めて成功するチャンスもくれるから


とかと言う意見が圧倒的に多かった。


しかしながら、彼女達は、過去に欧米に旅行した事も暮らした事なども無く、欧米の映画やテレビ・ドラマから、欧米人男性達の良いイメージを持ち、現実にも、そうなのだと信じていた。


一方、結婚して欧米に行ってみたら、男性の言っていたことが全くの出たら目だったり、セック〇奴隷のように扱われたり、肉体的暴力を受けたと言う女性達もいたことを知っている女性などは、危険だと思うと言っていた。


アイルランド人の年配の男性が、斡旋業者を使って、タイ人の年の離れた若い女性と結婚していて、それについて、


「ここは田舎だし、俺の年齢だと、なかなか小柄で若い女性と結婚するなんて出来ないから・・・・」


と、幸せそうにワイフと2人の幼い子供達の前で話していた。


ハズは、それを観て、


「そりゃあ、そうだろう?! 子供が2人出来ても、英語がいまだにあまり話せないワイフをコントロール出来るものなぁ~!」


と、皮肉をこめて言った。


そのワイフは、たどたどしい英語で、家庭と子供を持てて、彼が経済的にサポートしてくれることを喜んでいた。


その男性が、『小柄で若い女性』と結婚するには、アジアからの女性でなければならなかったと言ったのを聞いた時に、何だかエッチな感じがして、気持ち悪かったけれど、


ワイフの女性が満足しているように見えたので、


2人が幸せなら、言う事無いか?!


そう思った。


しかしながら、私には、若かった時でも、彼女のようには絶対に出来なかったと思った。


田舎の農家のアイルランド人の年配の男性と結婚したフィリピン人女性は、そこに来るまで、彼が、そんな田舎に住んでいるとは思っていなかったそうで、かなりショックだったそうだが、


結局、彼が、経済的にサポートしてくれて、暴力などをふるわないので、あきらめて彼の手伝いをして行くことに決めたそうだ。


そこにいれば、ほとんど誰にも会わないけれど、町に出て行って、フィりピン人達に会ったりすると、怒りの目や軽蔑の目で見られたりして差別を受けるのが悩みだと言っていた。


ハズは、


「他のフィリピン人達は自分達も彼女のように思われるのが嫌なんだろうなぁ~・・・・」


と言った。


それらの欧米人男性達と結婚したいアジア人やロシア人の女性達の斡旋会社が作った広告には、まず最初に『Petite And Beautiful』と大きな見出しがあったりして、


噂には聞いていたけれど、プティット(小柄、小作り)でビューティフル(綺麗)な女性を求めている欧米人男性達は多くいるそうだ。


もちろん、若いに越した事はないみたいだけど、それは、直接、宣伝に使われていなかった。


斡旋業者が言うには、同国の女性に関しては、いろいろと調査もできるけれど、欧米の男性に関しては、男性の言う事をたよりにプロフィールを作るので、


女性が男性の国に行ってから、男性の言う事が多かれ少なかれ嘘だったと知ることは多く、ましてや、男性の犯罪歴なども調べられないので、場合によっては、女性が行方不明になったり、売春行為を強制されたり、人身売買の被害者になる可能性もあるそうだ。


しかしながら、女性が男性の国に来た以上は、たとえ、そう言う事が起きても、政府機関は外国人である女性をサポートすることはない。


女性は母国に帰りたくても、お金が無くて帰れなかったり、男性の国についた途端に、パスポートを取り上げられてしまったりして帰れなかったりする。


結局、男性のために女性が酷い目にあっても、それは、むしろ、その女性が望んだ事みたいになって、誰も、彼女を助けたくないようだ。


レポーターがアイルランド人とあって、アイルランドやイングランドやドイツなどのヨーロッパの国に焦点を当てていたが、


アメリカも似たようなものだろうと思った。


ハズの会社のロシアからの移民のユーリーも、時々、私を見ては、


年寄り~!


とか、


娼婦~!


と言ったのも、ホワイト男性とアジア人女性の結婚が、この話のように、男性が、アジア人女性より、かなり年が離れた年配者で、男性の言うなりに成っているのが多いと言う話を観たり聞いたりしたからのようだった。


そして、ユーリーも、南アメリカからの移民のハズの昔のボスも、私が、ハズと会う前に、すでに、ヨーロッパやアメリカで暮らしていたと言うのが理解できなかったし好まなかった。


彼らは自立したアジア人女性は見たくなかったらしい。


軽蔑してコントロールできるのがアジア人女性と思っていたからだ。


そんなことを私が話していると、


ハズは、


「全く無知なヤツラさ! だけど、映画を観たりなんかして、このように、欧米人男性と結婚したい無知なアジア人女性達が多くいる限り、他のそうでない君みたいな女性達が差別を受ける、全く迷惑だよなぁ~・・・・」


そう言って、首を振った。


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2010年09月22日 トラックバック(-) コメント(0)

マウイ島でウェディング (Maui)

と言っても・・・・・・・、


私達の事ではないのだけれど、Luau(ルアウ)を観に行って、ショーが始まる前に、そのすぐ後ろのビーチで、ウェディングの写真撮影らしきものを見て、


雑誌か何かに載せるための写真撮影かなぁ~?


と思いながら、素早く、その光景を写真に撮った。


    maui wedding photo 17


    maui wedding photo 17-1


ショーが始まってから、彼らがショーを観ていた事を女性の方が同じドレスでトイレに行ったのを見て知って、


モデルさんじゃなくて、本当のウェディングの写真撮影だったのかぁ~・・・・


と思った。


私達はマウイ島でウェディングは挙げなかったけれど、それを観て、


マウイでウェディング、ましてや、ビーチで写真撮影、悪くないなぁ~!


そう思った。


サンセット間近のあたたかい光が、2人を輝かせていた。


ルアウの写真も、けっこう撮ったけれど、


2枚しか撮らなかった、これらの写真の方が気に入っている。


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2010年09月21日 トラックバック(-) コメント(0)

Island Way (Maui)

マウイ島のKihei(キヘイ)地区のカフェに寄って、何を頼もうかなぁ~と思っていた時に、ココナッツの容器に入ったココナッツのシャーベットを見つけた。


『Islannd Way Coconut Sorbet』と書かれていて、


島のやり方ココナッツ・シャーベットかぁ~・・・・


確かに、ココナッツの容器に入ったシャーベットは島のやり方って感じがすると思って、1つ買って、ハズとシェアして食べた。


       maui coconut


       maui coconut


味は甘いかと思ったら、意外と薄味だった。


これを食べた後、さっそく、駐車場に停めたジープに戻ったら、


       maui rooster


あれ~~っ? 

野生の鳥が~?

親子ぽいなぁ~・・・・


と思って、ズーム・インしてみたら、


       maui rooster


親子にしか見えない鳥達が歩いていた。


ハズは、


「マウイに来たって感じるよ~!」


そう言って笑った。


私は、


「ホント! Island Way(島のやり方)って感じだよね~!」


そう言った。


ハズは、鳥達が、ゆっくりと歩いていなくなってから、やっとジープを動かした。


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2010年09月19日 トラックバック(-) コメント(0)

バナナとパイナップル、そして、海 (Maui)

ハズが借りたコンドは、思ったよりきれいにアレンジされていた。


玄関から入って、すぐに思ったことは、


パイナップルのにおいがする・・・

ハワイだからかなぁ~・・・・


そんな風に思った。


キッチンのカウンターに行くと、もっとパイナップルのにおいが強くなって、気がついたら、コンドのオーナーからのギフトらしいものが置かれていた。


       condo gift


ALOHA(アロハ)と書かれたノートみたいのが添えられていて、私も思わず、声を出して、


「アロハ~!」


と言った。


「ハズちゃん、これ、ギフトだよね~? 食べて良いんだよね~?」


と訊くと、ハズは、


「当たり前じゃないか~? 俺達が食べなきゃ、誰が食べるんだ~? 誰かゲストでも呼んだのか~?」


と言って笑った。


リボンをほどいてラップを開けて見ると、


       condo gift


パイナップルとバナナとマカダミア・ナッツの袋が出て来た。


「このバナナ、なんだか小太りじゃない? マウイのバナナって、こんな感じなのかなぁ~?」


と言うと、ハズは、


「そうなのかもな~・・・食べてみたら、わかるさ!」


それならばと思って、私が1つをつかんで食べだした。


「・・・なんだかお芋っぽい感じがするのだけど・・・・バナナとお芋のミックスみたいな感じかな~」


一口一口、食べながら考えていたら、ハズも、バナナを食べだした。


「美味いじゃないか~?! 俺、このバナナ、好きだなぁ~、俺達がカリフォルニアで食べているバナナより、ほんの少し甘いような気がする」


結局、翌日だったかに、近所のマーケットに行って、そのバナナが『アップル・バナナ』と言う名前なのがわかった。


それを知った時、ハズと私は、


「あれは、アップルの甘さだったのか~?!」


と言う感じで、お互いの顔を見合って笑った。


そこにいた人達は、すでに、それを知っていたようで、静かに、私達を見ていた。


パイナップルは、においからして、食べごろなのがわかったので、一口大に切って、テラスに座って海を見ながら、ハズと一緒に食べた。


心地良い風に当たりながら、輝く海を見たり、波の音を聞きながら食べるパイナップルは、とても甘くてジューシーで、


なんて、美味しいんだろう!


なんて、気持ちが良いんだろう!


そう思って、ハズの横顔をチラッと見た。


ハズは、ただただ海を見つめながら、パイナップルを口に入れていた。


「ハズちゃん、こうして海を見れて、満足している~?」


と訊くと、ハズは、やっと私の顔を見て、


「イエス!」


と答えた。


そして、私に、


「君は、こうして、マウイのパイナップルが食べれて嬉しいのじゃないか~?」


そう訊いて来た。


私は海を正面にして笑った。


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2010年09月18日 トラックバック(-) コメント(0)

滞在したところで、ハズが見たかったもの (Maui)

ブログをお休み中、ハズと私が滞在していたところはマウイ島だった。


ハズが、どうしても、短期間でもカリフォルニアから脱出したいのだと言って、


私は、


なぜ、今?


と、今の状況をいろいろ考えて本当に気が進まなかったのだけど、


ハズは、いつに無く、私の意見を無視して、マウイ島行きを1人で決定してしまった。


普段、不平など言わず我慢強いハズが、それまでして、何が何でもカリフォルニアを脱出したいと思ったのにも、それなりの理由があったので、わからないでもなかった。


フライトも、滞在するところも、ブブのペット・ホテルも、行ってからのプランも、私は全く関与せず、全て、ハズにさせたが、


それでも、ハズは満足そうだった。


『部屋から海を見て、ただボーッと考えたいんだ』


と言うハズに、


『部屋から海を見たいなら、ちょっと車を走らせたら、私達の周りにもあるじゃない?』


私が、そう言うと、


『カリフォルニアじゃなくて、カリフォルニアにはいないんだと思えるところがいいんだ!』


ハズは、なんだか悲壮な面持ちでそう言って、私に、わかって欲しいとうったえているようだった。


『ホテルじゃなくて、コンドを借りた。その方が、もっとプライベートな時を過ごせると思ったから』


マウイに着いて、ジープをレンタカーして、さっそく、ハズが借りたコンドへと向かい、ドアを開けると、


       maui condo 14


中は、きれいに整頓されていて、そこを通ってテラスに出て見ると、


       maui condo umi 14


正面には、広くて大きくて、とてもきれいな海があり、右方向には、モロカイ島が見えていた。


『ハズちゃん、滞在中、ここから、この海を見て、いろいろ考えたいのね~?』


私が、そう言うと、ハズは、嬉しそうに微笑んだ。


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2010年09月17日 トラックバック(-) コメント(4)

団体生活から学ぶ生活の知恵

ブブはペット・ホテルから家までのドライブでは、相変わらず、いつものように開いた窓から顔を思いっ切り出して、飼い主と一緒に静かに歩いている犬を見つけては吠えまくっていたが、家に入った途端に、猫のように私の周りを歩いて頭や体を擦り付けて来た。


「やっぱり淋しかったんだね~・・・こんなに甘えて来るなんて・・・・」


私は、そう言って、ブブの頭や顔を撫ぜた。


それから、しばらく経って、寝ているようでも、私達の行動を目で追っていた。


「心配しないで~! マミーは、ここにいるから~!」


と言うと、目を閉じて寝だした。


そんなブブだったが、やっと昨日あたりからトイレの回数も減り、肛門にたまった液体も出なくなり、落ち着きだした。


人も犬も、比較的、少なくて、野鳥も集まる草原みたいな所に行って散歩していたら、向かい側から、ボクサー犬と飼い主らしい女性が歩いて来るのが見えた。


私達3人(2人と1匹)だけが歩けるほどの細い道だったので、ちょっと困ったなぁ・・・と思って、ハズに、


「彼女達が通り過ぎるまで、ここで止まって待とうよ~!」


と言うと、ハズは、


「大丈夫だよ~! 止まらずに行こう!」


そう言って前に歩こうとした。


しかしながら、ブブは止まって、草の中に入って隠れるようにして、チラッチラッと、そのボクサー犬の様子を窺がっていた。


「ほらね~! ブブも、怖いのよ~!」


私が笑いながら言うと、ハズは、


「ヘイ! 大丈夫だよ~! 行こうぜ~! 俺が一緒じゃないか~!」


とブブのリーシュを引っ張ったが、ブブは、動こうとしないで、ボクサー犬の方を見て、顔を草の中に埋めた。


結局、ボクサー犬の飼い主は、私達を見た後に立ち止まって、私達と同じように考えて、その犬とブブを近づけるのを怖れたのか、クルッと向きを変えて、私達が行く方向に歩き出した。


そして、私達は、その後ろを歩き出した。


ボクサー犬は、ブブの近くに来たかったらしくて、時々、立ち止まって、後方を歩いているブブを見た。


その度に、彼女達と私達の距離が縮んで、私が、ハズに、


「近くなって来ているから、もうちょっと距離を開けようよ~!」


と言うと、ブブも同じように思ったのか、立ち止まってボクサー犬を見ないようにして、地面をクンクン嗅ぎ出した。


「ほらね~! ブブも、私と同じ気持ちなのよ~!」


そんなブブを見て、ハズは、


「一体、こいつ、どうしちゃったんだ~? みように控えめじゃないか~?」


そう言って笑った。


「ペット・ホテルの団体生活の中で学んだのじゃないかなぁ~? 控えめにしているのが1番だって! いろいろな犬達が滞在しているわけだから、その中で、自分の身を守る術とでも言うか、年を取った分、世渡り上手に成って来ているのかも知れないし・・・それと同時に、もう若くない、強がっても無駄だと思って弱気になって来ているのもあるかもね」


私がそう言うと、ハズは、ちょっと頷くようにして、ブブを見つめた。


そして、私は、それ以前に、吠える小型犬に出会った時に、ブブが、いつものように吠え返す事無く、静かに体を低く縮めるようにして道の脇を歩いていたのを想い出した。


ペット・ホテルで、何かあったのは間違いない!


そう思った。


昨日も、みんなで散歩していたら、何度も、木の陰に体を隠すようにして顔だけ出して、リスを見たりしていた。


ハズが、


「今回のペット・ホテル滞在で、ブブは、隠れて、ソーッと様子を窺うことを学んだんだなぁ~! 昨夜も、俺が家具を組み立てていたら、傍に来ないで、開いているドアの外側に座って吠えていた。そんな事、するやつじゃなかったのになぁ~!」


そう言って笑った。


私は、


「何にでも近づき過ぎないでほど良い距離を保つ事がピースにつながるって学んだのじゃないかなぁ~?!」


そう言って、1人で頷いていた。


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2010年09月16日 トラックバック(-) コメント(0)

困った時を利用する人

ブブは、私達がカリフォルニアを脱出していた時には、家は脱出したけれども、カリフォルニアを脱出できず、ペット・ホテルに滞在せざるを得なくなった。


ハズは、私達が行く所が車で行けない所だし、飛行機に乗せて連れて行っても、大型犬のために、私達の傍に座る事も出来ないし、荷物扱いされて、行方不明にされちゃったり、最悪の場合は、殺されてしまうかもしれないから、ブブが滞在できる所は、ペット・ホテルしかないと言った。


最近のニュースでも観たけれど、アメリカ国内線で、ペットの紛失と死は、かなり高い確率にある。


ブブは、ディズニーの犬とかではないので人間の言葉を話せないから、ペット・ホテルに滞在中のことを言いたくても私達には言えないけれど、


家にいるのとは全く違うから、かなりストレスを感じたことだろうと思う。


ハズが迎えに行って、ブブが、ハズに会うために連れて来られた時は、ジャンプして大喜びしていたそうだ。


その後、車の中で待っている私に会って、頭をグイグイ、私の体に押し付けて来た。


ペット・ホテルの人は、朝の散歩もしたし朝食も食べさせたからと言う事だったけれど、その後すぐに公園に連れて行ったら、車を降りるなり、すぐに大きい方をして、ちょっと歩いては、またと言う感じで、何度も何度もするので、トイレで苦労していた事がわかった。


ブブは、通常、ある程度の距離を歩かなければ大きい方をしないのだけれど、そこでは、ペット・ホテルの敷地内にある小さな庭みたいなところしか歩かせてくれないので無理もないなぁと思って可哀想に思った。


「したいだけ、しちゃいなさい! 我慢していたんだね~! だけど、もう安心でしょう?!」


そんな感じで、ブブに話しかけると、ブブは私の顔を見て嬉しそうに微笑んだ。


ところが、少しづつであれ、あまりにも回数が多かったので、それを取るためのバッグが無くなってしまった。


車が見えて来たので、もうしないかなぁ?と思ったのだけど・・・、


また、してしまった。


ハズも、バッグを持っていなかったので、私が、


「ここで待っていて! 私が車に行ってバッグを持って来るから!」


そう言った時、グローブをして公園の掃除をしていた男性が、プラスティックのバッグを手にして、私達の近くに来て、


「ヘイ! バッグが欲しいか? これ、やるよ!」


ハズが、


「ヤ~! 助かるよ!」


そう言って、そのバッグを受け取ろうとした時に、ハズも私も、そのバッグの下の方が大きく切れていて、バッグの周りが茶色の液体みたいので汚れているのに気がついたので、


ハズは、


「それ、穴が開いているよ!」


と、その男性に言い、


私は、


「私が車からバッグを持って来るから、そのバッグは使わなくて良いから!OK?!」


そう言って歩き出した。


その男性は、ハズが指摘した切れて穴が開いている所を縛ったけれど、ハズは、


「いいよ! 心配しなくて!」


そう言って断った。


その男性は、私達が嘘をついていると思ったのか、そこをウロウロしていたけれど、私がバッグを持って行って問題物を取ったので、ふてくされた様子でいなくなった。


「信じられな~い! あの人、あなたに、あんなに汚くて、ましてや下の方が大きく破れていて穴が開いたバッグを渡してブブのを取らせようとするなんて~! あの人は、大きなグローブをしていたから、直接、バッグを触る事は無いけれど、あなたが触ったら、どうなっていたかわからないわよね~!」


と私が憤慨しながら言うと、


ハズも苦い顔をして、


「全くだよ! 他人が困っているのを利用して、あんなことをしてくるなんて・・・・」


最近のニュースで、不景気のために、他人に対して怒りをぶつけたり嫉妬したり意地悪する人が増えていると聞いたけれど、ハズも、まさか、こんな事をされるとは思っていなかったらしい。


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2010年09月15日 トラックバック(-) コメント(0)

帰っては来たけれど

私がブログをお休み中に、ハズと私が滞在していた所は、確かに観光客も多いけれど、部屋の中にいる限りは、ほとんど波の音と小鳥のさえずりぐらいしか聞こえなかったし、


ジープを走らせて外に出れば、窓からは広くて大きな海が見えて、


波の音を聞きながら寝て、波の音と小鳥のさえずりで目が覚めると言った信じられないくらい平和な状況だった。


そんな穏やかな日々を経て、帰って来て、初めて聴いたニュースは、サンフランシスコ・エアポートの近くのSan Bruno(サン・ブルーノ)市で、多くの家が燃えている地域があると言ったニュースだった。


家に帰って来てから、テレビをつけると、どこのニュースも、それについての映像を見せていて、観ているだけで、現実に起こった事とは思えず、まるでフィクションの映画を観ているような、そんな気持ちに成った。


なぜ、そのような事が起こったか?


については、その時も、現在も、地下に埋め込まれたガスのパイプが壊れてガスが洩れて爆発したためだろうと言われている。


炎をあげて燃えている家々の映像は、まるで戦争の被害を受けているようだった。


現在までの報告では、4人が焼死、3人が行方不明、そして、50人以上の怪我人が出て、やっと今日に成って、家が残っている人達は帰ることを許可されたようだ。


亡くなったペットの数は報道されていないので、わからないけれど、ペット用品を売るPetCoが飼い主達と離れ離れになってしまったペット達の保護に協力したと報道されていて、いろいろと悪評があった所だけれど、これに関してはだと思った。


今日までに、ほとんどのペット達が飼い主達に返されたそうだが、シェルター側も、1ヶ月は預かれると言う事だった。


預かられた全てのペット達が飼い主のもとに帰れることを心から願っている。


さて、この事件が起こる数週間前と数日前に、そこに住む数人の住人達がガス会社に、町中がガスの臭いがするとレポートして、実際に、ガス会社の従業員達が来てチェックしたようだが、異常無しとして、それについて見逃したことがわかって、


ますます、ガス会社の責任だと言われている。


しかしながら、


なぜ、町中がガスの臭いで一杯なのに、従業員達は無視したのだろうか?


こう言う責任感の無い従業員達の話を聞く度に、私は、


またか~?!


と思い、こう言うことが起きても不思議ではないと、納得させられる。


そして、1950年代初めに設置されたガス・パイプが古くなったために損傷したからだと言うのが、ほとんど確実な原因だろうと言われているが、


とすれば、


その近くも、そして、他の地域も、そのような事が起こる可能性が大きいと言う事になる。


次は、何処だ?


そう考えても、不思議ではない。


それが起きたのが、2001年の9・11事件が起きた9月11日の数日前だったとあって、テロリストが関与しているのではないかと言う人達もいたが、これについては偶然だったとしか言えないと思う。


同時期、コロラドでは山火事があり、多くの家が燃えてしまったと言うブレーキング・ニュースもあって、私は、


帰っては来たけれど・・・・・・・


そんな気持ちに成った。


ハズは、そんな風に思っている私を見ながら、


「現実に戻ったって感じだなぁ~!」


そう言って微笑んだ。


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2010年09月14日 トラックバック(-) コメント(8)

お久し振り~!

しばらく、ブログを休んでいたわけなのだけど・・・、


『もう、やめちゃおう!』


と思ったわけではなかった。


でもね~・・・・・・・


ブログをお休みしていたら、正直言って、


『これを機会に、やめちゃおうかな~・・・・』


と思ったのも事実だった。


だけど、お休みしていた1番の理由は、


私の過去のブログから読んでいただいている方なら想像がついたかもしれないけれど、


またまた、ハズの急な『カリフォルニア脱出計画』のためだった。


しかしながら、


実は、それだけとも言えないような気がするので、今後のブログで、それについてはボチボチ書いて行こうと思っている。


今は、ブブと再会したことに喜び、なるべく多く話しかけたり撫ぜたりして、無駄だとわかっていても、少しはわかってもらおうと、一緒にいれなかった時間を埋め合わせようとしている感じなので、ここでは、


『やめたわけでは、ないのよ~!』


のお知らせまで!


コメント、トラックバックも、これから、ゆっくり読ませていただいて、お返事させてもらうね!


いつも応援してくれている方々、ありがとう!!


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2010年09月13日 トラックバック(-) コメント(2)

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