アメリカ 犬連れ 国際結婚

アメリカ 犬連れ 国際結婚 留学生活5年目に捨て犬のブブに出会い、その後、今の主人のハズに出会い、3年後に結婚、それからは、波乱万丈のアメリカ生活を送っています。ハズとブブとの会話は英語で、ここでは日本語に訳して載せています。

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アメリカ 犬連れ 国際結婚 > 月別アーカイブ 2010年08月

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『 Bad Dog 』の影響

週末は、出来るだけ、ハズとブブとの時間を多くすることに専念した。


と言うと、愛情深い妻と母みたいで聞こえが良いけど、結局は、私にとっても、それが1番良いように思えたし、そうしたかったから、したに過ぎなかった。


週末でも、私がコンピューターに向かっても、ハズは不満を言うわけではないけれど、喜んでいるわけではなかったのは知っていた。


その証拠に、週末にコンピューターに、ほとんど向かうことが無かった私を見て、


「あれ~っ? ブログやらないのか~?」


と聞くことも無く、むしろ、それに触れないようにしているかのように見えて、何だか可笑しかった。


週末の夜だったと思うけれど、アニマル・プラネットのチャンネルで、『BAD DOG』と言う新しいプログラムを見つけたので観てみた。


内容としては、ペットの犬や猫やアライグマ(笑)やオウムなどで、要するに行いが悪いペット達の証拠ビデオを観るみたいな感じで、猫もアライグマもオウムも『Bad Dog』として取り扱われているのは、私は、ちょっと奇妙に思ったが、理由があって、そのタイトルと成ったのだろうと思って、ただ楽しみながら観ていた。


オーナーが出かけると、かなり派手に家中を荒らして、オーナーが帰って来ると、思いっきり困った顔をして隠れる姿を見せて、思わず、ハズと私に『カワイイ~~!』と言わせたボクサーとか、


オーナー達が外出すると脱走し、オーナーが、どんなに塀を高くしても脱走して、オーナーを表玄関の前で待っている犬とか、


オーナーの男性が抱き上げて、カメラに向かって話している最中に、オシッコを飛ばして、オーナーの口の中にも入れちゃったパグ犬とか、


言うべきではないタブーな言葉をたくさん喋るオウムとか、


孤児のアライグマをペットして飼ったところ、家中をかじられて、壁が大きな穴だらけになって、物凄い損害になってしまったりとかと、


他人が見たら、確かに、バッド・ドッグとか問題児と言われるペット達だった。


しかしながら、人間もそうかもしれないけれど、それらの問題児達は、実は、頭が良かったり、ある事に才能があったりで、ただの問題児と呼ぶよりも、『凄いなぁ~!』と感心させられたり、それと同時に、笑わせてくれて、他人事のせいもあったけれど、けっこう楽しませてもらった。


そして、それらのペット達のオーナー達が、そんな問題児達であるペット達を、個性的とか頭が良いとか面白いと言って、ある意味で誇りにしていて、いくら損害があって、お金を失っても、許して、とっても愛していて、手放す気持ちなど全く無さそうだったのが何と言っても微笑ましかった。


例外として、アライグマのオーナーは、アライグマは野生動物だからペットには向かないことが良くわかったと言っていたけど。


出て来た全てのペット達の中で、ベスト・バッド・ドッグに選ばれたのは、ジャーマン・シェパードの雑種で、オーナー達が外出すると、キッチンのキャビネットを開けて、食べ物を盗み食いする犬だった。


オーナー達が、全てのキャビネットや皿洗い機に、巧みなロックをしかけても開けてしまう知能犯だった。


その犬の仔犬時代の姿を観た時に、私は、思わず、


「ブブが子犬だった時に似ている~~! と言う事は、ブブ、ジャーマン・シェパードの雑種なのかなぁ~?!」


と言ってしまった。


それを聞いたハズが、


「そうなのか~?」


と言って、興味深く、その仔犬を観た。


ハズがブブに初めて出会ったのは・・・・、


ブブが6ヶ月歳位の時だったから、私が知っている仔犬時代のブブを知らない。


ブブは、私がブブの名前を出してテレビを観ていたので、気に成ったのか、一緒に観出した。


そして、昨夜、ブブに食事をあげて、しばらくチェックしていなかったブログを見ようとコンピューターの前に座ると、ブブが、ちょっと吠えた後、何かを引っ掻いているような音が聞こえたので、




まっさか~~~~~~~?!




と思いながら行って見ると、


なんと、ブブのスナックが、たくさん入っている地面に近いキャビネットのドアを開けて、中のスナックを見ていた。



「あのね~、ブブ~! Bad Dogの影響を受けないでもらいたいのね~!」



と声を張り上げてブブに言っていると、


ハズが笑いながら、やって来て、



「ブブ~、Bad Dogの真似をしちゃったのか~? 観ていないようで、観ているものなのだなぁ~! 君が、あの犬の子犬の時にブブが似ていたなんて言ったから、あの犬みたいに成ろうとしたのじゃないか~? 私にだって出来るわ~!って言いたかったのかもしれないぞ! それに、君が笑ったりしていたから、そう言う事をしたら君が喜ぶと思ったのかもな~!」



私も、


Bad Dogのオーナー達のように、


そこが、ブブの愛すべきところなんだよなぁ~


と思ったりして、ボーンに噛り付いているブブを眺めながら笑った。


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2010年08月31日 トラックバック(-) コメント(4)

彼女の立場

『2.血が意味すること』のつづき。


そんな感じで、人種差別すれば、私が大人しく、何も言わず、ひそかに、ハズの影で泣いたりして引き下がるとハズの伯父さんは思ったらしいけれど、


この世の中に生まれて来た以上、誰もが平等に扱われるべきだと信じている私にとっては、むしろ、伯父さんや彼女にチャレンジするパワーがアップした。


それに、外国人は、LA(ロサンジェルス)には多くいるし、


アジア人だって、多くいる、


日本人だって、けっこういる、


そして、


ユダヤの血を持っていない人達だって、かなり多くいると思ったから、


伯父さんは、結局、その人達すべてを差別した事に成るから、その意味では、私は、その人達のためにも戦うべきだと思えた。


それに、彼とは血が繋がっているハズは、伯父さんからの私へのメッセージは全くナンセンスだと笑って、いくら彼の家族であろうが、親戚であろうが、友達であろうが、私を差別扱いする者がいたら、彼が、直接、話すと言っていたから、私には、しっかりと守りが出来たと言って良かった。


それから、彼女から電話があって、また同じように、ハズと別れるように言って来たので、私がハズに、彼女から貰った伯父さんからの私へのメッセージを話したと言ったら、彼女は、とても驚いていた。


そして、ハズの母親が全くユダヤの血が入っていなくても、家族として迎えられたことをハズから聞いたと言ったら、彼女は、それは知らなかったと言い、その後、黙ってしまった。


私は、彼女に、伯父さんへ私からのメッセージを言うように頼んだ。


「今後、私に何か言いたいことがあるなら、直接、伯父さんの方から電話して欲しいの。 あなたとは、私は、もう、これ以上、話す事は無いと思うから!」


彼女は、承諾した。


それを、後で、ハズに言うと、ハズが伯父さんから聞いて知っている限りでは、彼女は、伯父さんから、お金を貰ったり、伯父さんのコネを使って、いろいろと助けてもらっているから、伯父さんに頼まれたら嫌と言えなかったのだろうと言っていた。


それを聞いて、アメリカ人の友達達が私に言っていたことを想い出した。


この国には、ただ食いなど無いのだと。


これは、ただで、ランチやディナーをご馳走して貰っても、それは本当のご馳走ではなくて、その意味の裏には、何か見返りを期待しているのだと言う事だった。


「この国は、平等だ~! 平等でなければ成らない! と叫ぶ理由も、それだよ! あげたら、同じ物でなくても、他の物をもらうべきってね! 君、ギフトを受け取っただろう? だから、俺の欲しい物をくれよ! みたいでさ! 気をつけたほうがいいよ~!」


よく、友達達に、そう言われたものだった。


結局、彼女は、それと同じようにして、伯父さんに上手く使われたわけだ。


しかしながら・・・、


彼女だって、伯父さんに助けてもらったら、お返しをしなければならないことは知っていたはずだ。


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2010年08月28日 トラックバック(-) コメント(2)

2.血が意味すること

『血が意味すること』のつづき。


確かに、外国人だから、アジア人だから、日本人だから、そして、ユダヤの血が入っていないからとまで言われて、私も、これほどまで言われるとは思っていなかったから、とても驚いたが、


知能指数がとても高くて、幼い時から天才だと言われ続け、弁護士に成るのも楽々で、頭も良いし知識もあるから常識を持った人であろうと思っていたハズの伯父さんが、これほどまでに、私を差別扱いするのも、私には理解できなかった。


むこうはユダヤの血が、どんなに特別であるかを強調していたけれど、


私とて、


日本の血を誇りにしていた。


それゆえ、


日本の血のどこが悪いって言うんだ?

日本の血だって特別だ!


そう思って、これに関しては、


あぁ~、そうですか~? 私にはユダヤの血が入っていないから駄目ですね~・・・・


などと言うつもりは全く無かった。


それに、伯父さんの友人の彼女は、ユダヤの血が入っていないから私はハズとは結婚できないのだと言っていたけれど、


はっきり言って、その時は、ハズと結婚したいなどと全く思っていなかったから、なぜ、そんなに私達の交際を心配しているのかがわからなかった。


そして、むしろ、そう言われて、


ハズと私、周りが心配するほど、そんなに、アツアツ状態なのかなぁ~?!


と思わされたような気がして、


このまま行ったら、結婚?・・・・まっさか~~!


可笑しなもので、そんな風に、それまで全く考えていなかった結婚を意識し始めたような気がする。


それにしても、どう考えても、ハズの伯父さんのメッセージは私には理解できなかったので、ハズは、どのように考えているかを勇気を持って訊いてみた。


ハズは、それまで、伯父さんを尊敬して慕っていたから、ショックを受けるかもしれないと思って心配していたが、私が伯父さんのメッセージを彼女から貰ったと言ったら、ハズは、思いっきり笑い出した。


そして、



「君がユダヤの血を持っていないから? なんだ、それ~? それを言ったら、俺の母親は、どうなっちゃうんだ~? 全く、ユダヤの血なんか入っていないじゃないか~?! 今まで、家族の誰からも、交際する相手にはユダヤの血が入っていなければならないなんて言われた事も無いよ! それに、俺のガールフレンドだった女性達には誰にも、ユダヤの血なんか入っていなかった。笑わせるよ! そんな事を言って、君を俺から離そうとするなんてさ!」



私も、そう言う事だろうと思っていたので、ハズに、思い切って訊いて見て良かったと思った。


「だけど、これって、私に対する差別よね~?」


そう訊くと、ハズは、


「・・・俺も、まさか、伯父さんが差別者だとは思ってもいなかったよ。 人の弁護をする者が、こんなに差別者なんてさ~、本当に恥ずかしいよ。」


そう言って驚いていた。


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2010年08月27日 トラックバック(-) コメント(4)

血が意味すること

しばらく、つづきをお休みしていたけれど・・・、

ハズと私の恋愛のプロセスを知って参考にしてもらうために、


『人種差別のために引き裂かれる恋愛』のつづき。


さて、それからは、ハズと私は、毎日、会うのが当たり前、それも、ブブを交えてで、どんなに忙しくても、お互い時間を作って会っていた。


とにかく会えば笑えて楽しい、全く疲れない関係だった。


出かけることも多かったから、


ドッグパークに行こう!


それから、


食事に行こう!


食事の後は、


ブブの散歩をしよう!


そんな感じのパターンで、


週末になれば、日帰りで行って帰れる所にブブも連れてショート・トリップしたりして、私も時には、


私達の関係が終わるとすれば、それは何が原因に成るだろうか?


それは、多分、周りの中傷か、


ハズの浮気だろうなぁ~、


そんな風に思うこともあった。


しかしながら、毎日会っていたせいもあるのか、ハズの性格からなのか、私が知る限りでは(笑)、ハズは、浮気しているようには思えなかった。


全く違う事をしていたお互いのキャリアについては、2人の交際のために犠牲にすることはしないようにしようと暗黙の了解があったので、その意味では、2人の生活に未来があるのかは謎だった。


ハズは、


「とにかく、お互いが楽しんでいるのだから、いいじゃないか~! 問題が起きた時は、その時に、一緒に話せばいいのだから!」


と楽天的だった。


私は、恋愛のために自分を見失うことだけは避けたいと思っていたので、そうならないハズとの交際は楽だった。


そうして、一緒に住んでいなくても、


ただただ、毎日、2人と1匹の生活を楽しんでいた時に、


またまた、ハズの伯父さんのメッセンジャーでもある例の女性から、電話があった。


彼女は、相変わらず、ハズと私が、まだ付き合っている事に、なぜかしら、怒っていた。


そして、それを言うのが、私がハズから離れる1番の理由に成ると思ったからなのか、


と言うより、


伯父さんが、困りかねて、それしかないと思って彼女に言わせたと思うのだけど、彼女は、私に、こう言って来た。



「あなたには、ユダヤの血が1滴も入っていないわよね~? それが、まずいのよ~! ハズの家族はね、ユダヤの血が少しでも入っている女性とハズが交際する事を望んでいるの。 だから、あなたが、彼と、これからも交際していても、絶対に結婚なんて出来ないのよ! 時間の無駄よ! 別れるなら早い方がいいわね! 彼とあなたと、そして、彼の家族のためにもね!」



ユダヤの血?


私の先祖を辿って調べてみなければ、はっきりとはわからないけれど、確かに、私には、ユダヤの血が入っているとは思えなかった。


しかしながら、なぜ、そんなに、それも急に、血にこだわるのかが、とても疑問だった。


外国人だからとか、アジア人だからとか、日本人だからとか、そう言われても、これは、変えようが無いし、ましては、ユダヤの血が入っていないからと言われても、だからと言って、ユダヤの血を輸血して、それで大丈夫だと言う事にもならないし、


結局は、差別としか言えないと思った。



・・・・・・・つづく・・・・・・・


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2010年08月26日 トラックバック(-) コメント(0)

442:Live With Honor,Die With Dignity (JAPAN)(2010)

アメリカ時間の8月15日、日曜日に、San Jose市の映画館Camera3で、1日だけの上映だった

『442:Live With Honor,Die With Dignity』と言うドキュメンタリー・フィルムをハズと一緒に観た。


監督は、すずき じゅんいちで、この方は、この映画が始まる前にも言っていたけれど、50以上の映画をすでに監督していて、ドキュメンタリーは、この映画を含めた3つだと言う事だった。


それにもかかわらず、この監督の名前さえ知らなかった私は、つくづく日本の映画事情に疎い事を知らされた気がした。


この映画の上映については、実は、私は、その数日前にハズから聞いた。


ハズは、何でも、この映画のポスターがどこかに貼ってあったのを見て、


「442についての映画が観れるんだ! 1日だけらしいけど、観に行きたいか?」


と、私が




『え~~~~っ、そうなの~~~~?!』




と目を大きくして喜ぶと思って訊いて来たのだけれど、私の実際の返答は、


「442って、どんな映画? ハリウッドの新しいアクション・フィルム? それとも、サイファイか何か?」


と訊きかえしたので、ハズは一瞬だまってしまうほど驚いていた。


「・・・・知っているだろう~? ジャパニーズ・アメリカン(日系アメリカ人)の兵士達の事?」


冗談言うなよ~!と言う感じで、そう言われて、


「日系アメリカ人達が第二次世界大戦中に隔離されて差別を受けたのは知っているけど~? そして、日系アメリカ人達は、日本人ではなくてアメリカ人だと言う事を証明するために死を覚悟で戦争に行ってアメリカのために戦ったのも知っているけど~? その人達が442って呼ばれていたの?」


そう訊くと、


「本当に、442を知らないのか~~?」


と、とても驚いていた。


私は、


「考えても見てよ~! 日系アメリカ人はアメリカで生まれて育ったアメリカ人! 私とは違うもの! 彼らについては大まかな事しか知らないの! だから、アメリカ人のあなたの方が詳しいわけよ!」


そう言った。


「ところで、442のこと、教えてよ~!」


そう言うと、ハズは、


「第二次世界大戦中に、日系アメリカ人だけで編成された部隊で、過酷な状況と人種差別の中で、アメリカに忠誠を誓って戦った最もタフな兵士達のことさ~! 俺みたいに戦後に生まれていても、日系アメリカ人でなくても、アメリカ人であれば、442の事は知っているはずだ! 俺も、彼らの事をもっと知りたいと思っていた!」


そう、いつになく、鋭い目をして興味ありげに言った。


「私も、日本人として、この国に長く住んでいて、いつも、日系アメリカ人について、もっと知りたいと思っていた。 良い機会だから、観に行こうよ!」


ハズが映画館に、早速、電話をかけてチケットについて訊くと、前売りのディスカウントのチケットは、日系の本屋などで売られているとの情報をもらったので、


ハズは日系のお店を巡って2人分の前売りチケットを買って来た。


その前に、ハズはネット・サーフして、


「Ken Watanabe(ケン・ワタナベ)が監督しているらしいぞ~!」


と言っていたのだけれど、しばらくして、それは間違いで、ケン・ワタナベが全く関係していないドキュメンタリー・フィルムだと知って、私は、


真実が観れるかも知れない!

是非、観たい!


そう思った。


当日、映画館の近くの駐車場に停めようとすると、満車で停められなくて、


ワァオ~~~~、日系アメリカ人達が、た~~くさん映画を観に来たからなのかなぁ~?


そう思って、駐車場のオニイサンに訊くと、屋外のジャズ・フェスティバルが開催されているからだろうと言われた。


映画館に行くと、Camera3は、一切、この映画のチケットと関係していないから、中に入ってからチケットを係りの人に見せるように言われて、時代劇の町娘のようなヘアースタイルをした女性にチケットを見せて映写室へ入った。


満杯ではなかったけれど、それなりに人が入っていて、ほとんどが日系アメリカ人のようだった。


映画が始まってすぐに、画面に日本語のサブタイトルが出て、不思議に思って、日本語のサブタイトルを見るのが実に久し振りである事に気がついて、思わず、自分で自分に笑ってしまった。


当たり前のことだけれど、こちらでサブタイトルの必要な映画は、全て英語のサブタイトルだから。


映画は、私が想像していたより戦争中に人種差別のために過酷な経験をした442のメンバーだった日系アメリカ人男性達の証言で構成されていて、


かなり前の事と言え、昨日の事を想い出すかのように、しっかりと話す彼らの姿には、そうして生きて話しているのが信じられないほどのショッキングな過去があることを知った。


多くの戦友達を失い、ドイツ兵達を多く殺し、ヒーローと呼ばれても、未だに、そう思えないで罪を感じて涙する男性もいた。


そして、442にいた時の事を家族に、全てを話せないでいる男性達がほとんどだった。


アメリカに長く住むようになって、未だに、戦争の事を言われたりして日本人として差別されるのに、苦しむ事もあったけれど、


彼らの話を聞いたら、


落ち込んだり不満を言える私は、贅沢な悩みを抱えているのかもしれない、


そう思えた。


そして、


過酷な経験をして来たのにもかかわらず、みなさん、頭も体もしっかりしていて元気で、


アメリカにいたら早死しそうだと今まで思っていたけれど、そんな彼らを見て、


私も強気で生きてやる! 

そうしたら、長生き出来るかもしれない!


そう励まされたような気がした。


ハズに映画館を出てから、車の中で一緒にいた時に、映画を観て、どう思ったかを訊くと、


「タフなヤツラとしか言えないよな~! 強い男達、全く感服したよ!・・・・ただ、映画でいらついたのは、バック・ミュージックを使い過ぎていて、彼らが話す前に、感動する話が始まるとわかってしまうのが残念だった。まるで、テレビの特別番組を観ているみたいな感じでさ~。 ドキュメンタリーなのにミュージックの力を借りて観客を感動させようとしている感じだったなぁ~・・・・ミュージック自体は良いのだけれどな~」


そう言っていて、実は、私も、全くハズと同じ事を考えていた。


そして、監督が今までに作った映画作品のほとんどがフィクションだったためなのではないかと私は思った。


9月には、東京の映画祭で上映されると監督が言っていたと思うのだけど・・・・


その時には、日本の皆さんにも、戦争だけでなく偏見や差別とも戦わなければ成らなかった、そして、その当時のアメリカ軍の中でも最も勇敢な兵士達と呼ばれた442の日系アメリカ人達の事を知ってもらう良いチャンスだと思う。


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2010年08月25日 トラックバック(0) コメント(6)

他人の犬をいきなりナイフで刺した男

今朝のサンフランシスコ、ベイエリアのテレビのローカル・ニュースで、先週の木曜日の午後2時頃に、サンフランシスコの人気ドッグ・パークのあるFort Frustonで、


ピットブル犬を連れて歩いていた33歳のホワイト男性が、ドッグ・ウォーカーの女性が連れて歩いていたアメリカン・ブルドッグ、Lenny(レニー)をナイフで4回刺して、そこを去った事が報道されていた。


ニュースによると、その男性のピットブル犬と、ドッグ・ウォーカーの女性の連れていたアメリカン・ブルドッグ、レニーが、何を切っ掛けにしてか、


そして、どちらが先にアタックし始めたかはわからないけれど、喧嘩となった。


ピットブル犬を連れていたその男は、彼女に、レニーが去勢済みかを尋ねた。


彼女が、そうだと言うと、その男は、急に、ポケットからナイフを出して、レニーをナイフで4回刺した。


レニーは、すぐに動物病院に運ばれたそうだが、肺や脾臓を含む多くの内臓器官を刺されていて、緊急手術となり、現在も、治療中だ。


そのニュースを観た後で、ブログをチェックしてみたら、ベイエリアに住んでいて、そのニュースを聞いたGumi Bearさんのコメントがあった。


そのコメントによれば、Gumi Bearさんは、その男と彼のピットブル犬を見た事があって、その犬に彼女の犬達がアタックされそうになって危険だと思って、彼を見たら距離を置いて犬達の散歩をしていたそうだ。


そう考えると、Gumi Bearさんの犬達も、そこで犬の散歩をしている他の飼い主達の犬達も、彼に刺されていたかもしれないと思うと、ゾ~~ッとする。


他にも、その事件の目撃者達がいて、警察も、その男を見つけたらしいのだが、逮捕は、少なくとも2,3日かかるだろうと言う事だった。


目撃者の1人の話によると、その男は、そのパークだけでなく、サンフランシスコのあらゆるパークに、その犬と一緒に出現していたらしく、他にも、その男や彼の犬の犠牲に成っている犬達がいるかもしれないので、そうだとすれば、すぐにでも警察にレポートして欲しいらしい。


ちょっと前のニュースでは、その男は、すでに自分専用の弁護士を雇ったらしく、警察は、その弁護士と事件について話していると言う事だった。


Gumi Bearさんの情報によると、その男は、『去勢した犬は負け犬だ!』と言ったそうだけど、去勢するのは、犬の意思ではなくて飼い主が決心して、そうなるわけだから、犬が責められる理由は何も無いわけなのに、


そうやって、殺犬行為をする男は全く狂っているとしか言えないし、


そんな卑怯な男、そっちの方が負け犬だろう!


と叫びたい!


そして、その男の方が、そのピットブル犬より先に、去勢されるべきだと思う。


飼い主はペットを選べるけれど、ペットは飼い主を選べない。


私は、むしろ、そのピットブル犬に同情している。


だから、その犬には、これを機会に、良い飼い主が見つかって、去勢もしてもらって、幸せに成ってもらいたいと思う。


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2010年08月24日 トラックバック(-) コメント(2)

みつからなかったタンクトップ

先週、ハズが出張に出かけていたのだけれど、出かけた後のベッドの周りには、彼のパンツやソックスがいくつか置かれていて、


これには慣れている私は、


またか~・・・、出張に出かけると成ると、余計に、彼の臭いの付いた物を私の目が届く所に残して行く・・・・


なぜなのだろう?と思いながら、


ハズだから・・・・


そう思って、残していった物を見て笑っていた。


私が淋しくないように、そうしているのか、


彼の事を忘れて欲しくないと言う心理から、そうなるのか、


はっきりとはわからないし、


私が、茶化しながら、


「どうなのよ~~?」


と訊いても、笑っているだけで、決して、その理由をハズは言おうとしない。


今では、私もハズのその行動に慣れてしまって、むしろ、同じ事をしてくれた方が安心するように成ってしまった感じさえする。


ハズが今回の出張から帰って来て、スーツケースに入れていた洗濯物を取り出して、彼ようの洗濯籠に入れたので、翌日、さっそく、それらを洗濯機に入れだしたところ、


なんと、私のオーストラリアで買ったコアラが付いたブラックのタンクが出て来た。


なぜ、私のタンクがハズのスーツケースに?


それも、私が着てから、まだ洗濯していなかったタンクが?


それを見て、不思議に思って、思わず考えてしまった。


そして、彼が、いつも、見につけたパンツやソックスを出張する時には置いて行く事から考えて、


彼も、実は、私の臭いがするものを持って行きたかったのかもしれないと思った。


しかしながら、そうしたいと私に言ったら、私が大笑いすると思って言えなかったのか、


はっきりした事は未だにわからないけれど、


ハズが黙って、私が着たタンクを持って行ったわけだから、私も、まだ、その事について訊いていないし、訊かないかもしれない。


夫婦と言えど、私の下着とかだったら、ちょっと気持ち悪いような気がするけれど、


コアラの付いたタンクトップなら許せる、そう思ったからだ。


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2010年08月23日 トラックバック(-) コメント(4)

夜のフィッシャーマンズ・ワーフ

レストランで食事して、支払いを済ませる時に、ウェイターのお兄さんが、


「See You Tomoroow!(また、明日ね!)」


と言って、ハズと一緒に思わず彼の顔を見つめてクスッと笑ってしまったけれど、


ハズが、


「Who Knows? (そうなるかもな!)」


と言い、私もあいづちするように、


「Who Knows! (そうよね! そうなるかもよ!)」


その後は、夜のフィッシャーマンズ・ワーフをハズと一緒に歩いた。


まだ、ほとんどのレストランやショップが開いていて、多くの人達が歩いていて、その意味では安全に思えた。


カリフォルニアと言ってもサンフランシスコは、夏でも夜は冷え込むからか、こんな可愛い暖かそうな帽子を売るお店の前も通った。


       after peter pan 14-4


ニコニコしたアジア系のおにいさんに、


「この帽子、かわいいね~! 写真、撮ってもいいかな~?」


と訊くと、どうぞ!どうぞ!と言う風に、手を使って、その答を表現してくれた。


そして、そこを通り過ぎて、外でも、シーフードを売るレストランのおじちゃんに、


「レストランで食べて行って~!」


と誘われて、私は、


「ちょうど食べちゃった後で、これ以上、食べられそうもないの~! また、この次の時にでもね!」


と言うと、おじちゃんはニッコリして、


「ありがとう!」


と言った。


フィッシャーマンズ・ワーフは、サンフランシスコを訪れる世界中からの観光客達が必ずと言っていいほど寄る所だから、おじちゃんもフレンドリーなのだなぁ~と思った。


その近くで、ミュージックが聞こえるなぁ~と思いながら歩いていると、


       after peter pan 14-3


いた! いた! おにいさんが、サクソフォーンを演奏していた。


悪くないじゃな~い? 有名に成ればいいな~!


そんなことを思ったりした。


彼の演奏が終わり、ハズと私は、車に戻って、ブブが待つ家路へと向かった。


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2010年08月22日 トラックバック(-) コメント(0)

After PETER PAN

『PETER PAN』を観た後は、私達は、向かい側にあるフェリー・ビルディングに行ったのだけど、ほとんどのお店が閉まっていた。


それから、車に戻って、ハズのお薦めの1つのそれなりの値段でカジュアルに美味しいシーフード料理が食べられるフィッシャーマンズ・ワーフのレストラン

Blue Mermaid』に行って、たらふく食べながら、観たばかりの『ピーター・パン』について話したりした。


       after peter pan 14-1


このレストランは、ホテルの中にあるレストランでもあるからか、ハズと私がレストランに入った時に、予約していなかったのもあって、ホテルのロビーで待つように言われた。


ソファーが暖炉の周りに置かれていて、


さて、どうやって、ここで、時間をつぶそうかと思っていると、


       after peter pan 14


何のことは無い、私達が好きそうな本が置かれていた。


       after peter pan 14-2


『A DOG’ LIFE』

開けて見て見ると、いろいろな犬達が普通にしているのが写っていて、ハズと笑いながら観たりした。


そして、当然ながら、家でお留守番をしているブブの事が気に成って、


「ブブ、大丈夫だよね~?! これを観ていたら、ブブに無性に会いたくなっちゃったよ~!」


私がそう言うと、ハズは、


「大丈夫さ~! 今頃、俺達のベッドを1人(1匹)で占領してグッスリ寝ているよ、きっと!」


そう言ったので、私も何だか安心して、そこのソファーに体をうずめるようにして、そうしているブブを頭に思い浮かべたら、自然と微笑んでしまった。


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2010年08月21日 トラックバック(-) コメント(0)

PETER PAN

最近、テレビを観ていて、コマーシャルの1つに、サンフランシスコで観れるミュージカル


『PETER PAN(ピーター・パン)』が9月早々で終わってしまうので、

観ていない方はお急ぎを~!


みたいなのがあって、私も、


もうそろそろで終わっちゃうのかぁ~・・・・


そう思って、何だか残念に思った。


ハズと私は、ワールドカップが行われている頃、観に行ったのだけれど、その時期はサッカー中心の記事が、どうしても多くなってしまったので、『ピーター・パン』について書きそびれてしまっていた。


       peter pan 14-1


私達が行った時は週末だったからなのか、『ピーター・パン』だったからなのか、子供連れが多かった。


フェリー・ビルディングのある反対側に大きなテントみたいのが建てられて、その中で、『ピーター・パン』を観たわけなのだけど、


私達が観に行った大きな理由は、このミュージカルがロンドンのプロダクションで、初めて試みる映像も交えた、お芝居とミュージカルだったからだ。


子供達の役をする俳優達がロンドンの空を飛ぶ時は、私達もその空から見る下界を一緒に見れるわけで、昔、ロンドンに住んでいたことのある私にとっては、懐かしさと共に嬉しかったのと心にジーンと来るものがあって、目が熱くなった。


ハズは、住んだ事は無いけれど、私と一緒に数年前に行っているので、楽しんでいた。


今は亡きシンガーのマイケル・ジャクソンが、『ピーター・パン』が彼の最も好きなストーリーだと言っていたのを想い出した。


いくつになっても、大人に成りたくなくて子供の心のままでいるピーター・パン、それがマイケルの願いだったのだと思う。


しかしながら、周りは成長して大人に成ってしまう。


『ピーター・パン』を多くの子供達と一緒に観て、私は、自分の子供時代を想い出したりした。


これを観た子供達は


大人に成りたくない、


大人達は、


子供の時に戻りたい、


そう思うかもしれない。


ハズと一緒に観て、とても楽しかったけれど、子供がいたら、絶対に連れて行って観せているだろうなぁと思った。


       peter pan 14

    (左側のテントが劇場で、右側のテントは、軽い食事やドリンクやスナックを売っていた)


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2010年08月20日 トラックバック(-) コメント(0)

辞める事に成ったドクター

以前のブログ『異人種間の結婚についての意見が問題に成っている』で書いたDr.Laura(ドクター・ローラ)は、


昨夜のCNNのLarry King(ラリー・キング)の番組で、今まで長い間、受け持っていたラジオ番組のホストの座を今年いっぱいで下りる事を発表した。


理由は、話の中で、彼女が何度もアフリカン・アメリカンに対するNから始まる差別用語を使ったのと、彼女が話したことに対して理解しようとせず酷く憤慨している多くの人達がいるために、番組を続けるのは危険だと思ったからで、他の仕事は続けていくつもりだと言った。


「あいかわらず、まだ、彼女、謝っていないじゃないか~? Nから始まる言葉を使ったのは間違いだったと翌日にも謝ったけれど、異人種間の結婚についてのコメントについては、全く謝る気が無いらしいなぁ~・・・自分が人種差別者だと認めたくないのか、そう思っていないかのどちらかだろうなぁ~!」


とハズは怒っていた。


私は、


「こう言う人は、自分が、とにかく正しいと思っているから、死んでも変わらないだろうねぇ~! だけど、こう言うことがあって、彼女はアメリカ中に多くの敵を作った事に成る。ラジオを続けるなんて無理だよね~・・・この国では、言論自由の権利があると言っても差別を罰する思想もあるから、言って良い事と悪い事をしっかりと知らなければ、こう言うことに成る。 だけど、辞めると聞いて、喜んでいる人達は多くいるだろうから、その意味では良かったかもね」


ハズも、


「全くだ! やっと辞めてくれる! やっとだよ~!」


結局、彼女は辞めて責任を取る事に成ったわけだが、


私は、彼女が、アフリカン・アメリカン女性に対して、ホワイトが言うアフリカン・アメリカン(ブラック)に対してのジョークをそうとは受け取らず、差別として受け取り気にし過ぎるのが悪いのだと、


そして、


それが出来ないなら、異人種間の結婚などするべきでなかったと言ったのにもかかわらず、その事に関しては謝らない彼女に今でも憤慨している。


「彼女は、アフリカン・アメリカンの人達だけでなく、私みたいに異人種間の結婚をしていて、そのアフリカン・アメリカン女性の経験や気持ちがわかる人達からも嫌われているわよ!」


そう言うと、ハズは何も言わず、私の肩を軽くポン、ポン、ポンと叩いた。


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2010年08月19日 トラックバック(-) コメント(2)

アメリカ人が使うアジア人への差別用語

昨日の日記では、ベトナムに対してのアメリカ人達が使う言葉について書いたが、


書いている間に、ハズに、


「ねぇ~、ナァ~ムって結局は差別用語でしょう?」


と訊くと、


「差別用語と言うより、戦争の時にミリタリーで使われた言葉と言った方が正しいと思うよ」


と言われた。


「ナァ~ムって、日本人がジャップと言われるのと同じようなものじゃないの? 差別して卑下する言葉!」


私がそう言うと、ハズは、


「同じじゃないね~! ジャップは日本じゃなくて日本人を軽蔑した差別用語だ。 ナァ~ムは、ベトナム人よりも国のベトナムを軽蔑しているからな」


私は、結局、国か人の違いなのかと思って、ちょっと考えていると、ハズは、


「ジャップは悪い言葉だ! だけど、ナァ~ムは、それほど悪い意味は無いなぁ~・・・」


それを聞いて、私は、


「でも、差別用語に違いは無いのじゃない? ベトナム人の人がナァ~ムと言われて、良い気持ちするかなぁ~? しないと思うよ!」


私はジャップと呼ばれてショックだったことを想い出して、

そう言った。(興味のある方は過去の記事へ)


ハズは、


「君が差別用語について知りたいなら、アメリカ人がアジア人を軽蔑して言う言葉があるよ。 Slope(スロープ)って言う言葉だ。スロープの意味は傾斜だろう? それはアジア人の目のことを言っているんだ」


そして、2本の人差し指を使って、それぞれの目にあてて、中上がりにしたり外上がりにして、


「スロープ、目が傾斜しているってことだよ、たれ目だったり、つり目だったりを意味しているんだ」


それを聞いた時に、私は想い出した事があった。


そして、



「フロリダに行った時に、南部料理を出すファミリー・レストランに一緒に行ったじゃない? 私達が入ると、全ての男性客達が、ほとんど一斉に私達を見た。私は、アジア人が私1人だけだったから、珍しいのかもな~と思っていた。ウェイトレスが私達のオーダーを取って食べ物がテーブルに運ばれて来て食べていたら、マネージャーらしい30代か40代のホワイト男性が私達のテーブルに来て、あなたにスマイルして挨拶して、それから、私の顔を見て、スロープって言ったの! それを言った時の彼の目が何だか嫌な感じだったから変には思ったのだけど、差別用語だとは知らなかったのと、バケーション中だったこともあって、あなたには言わなかった」



そう言うと、ハズは、驚くどころか、


「そうだよ! それだよ! それが、ナァ~ムなんかより、ず~っと悪いアジア人に対する軽蔑をこめた差別用語さ!」


と笑いながら言った。


ちょっと、その言葉について調べてみたら、スロープも、ミリタリーがアジア人に対して使っていた差別用語で、1900年代半ばから現在までも使われている言葉だそうだ。


戦争が作る、他国や他人種に対する差別、そして、そこから生まれる差別用語が今でも使われていると言うのは、戦争の被害でもあると思った。


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2010年08月18日 トラックバック(-) コメント(2)

『ナァ~ム』の意味

週末に、サンフランシスコ郊外の中国人やアジア系アメリカ人達が多く住むと言われている所にある大きなチャイニーズ・レストランに初めて行って、ハズと飲茶した。


多くの人達が外にまで溢れて待っていて、私達も30分以上待たされて、やっとテーブルに案内された。


座ってから周りを見渡すと、ほとんどがアジア人、あるいはアジア系で、私は、ハズに、


「ここにいると、あなた、目立っちゃうね~! 98%は、アジア系じゃない?」


そう言って笑った。


周りから聞こえて来る言葉もチャイニーズで、週末とあって家族連れのグループが多かった。


飲茶のカートをひく女性達は、私にチャイニーズで話しかけ、私がわからなくてキョトンとして首を傾げていると、アクセントがある英語で話し出した。


それもあって、アメリカにいるのに、そこにいると、まるで中国にいるみたいだなぁ~と思ったりした。


そんな時、誰かが私を見ているような気がしたので、その方向を見てみると、中国人、あるいは中国系に見える女性と、彼女よりは、ずっと年上に見える初老のホワイト男性が1つのテーブルに座って私達を見ていた。


私が、その2人を見ると、向こうはすぐに目をそらし、まるで見ていなかったかのような態度をした。


そのフロアーには、私が見た限りでは、私達とそのカップルだけが、ホワイト男性とアジア系女性のカップルだったから、そのカップルの目を引いたのはわからないでもないと思ったので、大して気に成らなかった。


私達は飲茶をするのが久し振りだったのと、そこが初めて行ったレストランだったことから、いろいろと試してみたくて、お腹がきつくなるまで食べた。


そして、ビルがテーブルに運ばれて来て、ハズが払うのを見ていたら、また、そのカップルの視線を感じたので、チラッと見てみると、


そのカップルの女性の方が払っていて、男性の方がハズをジーッと見ていた。


私は、ただ、


女性の方が、ずっと若く見えるけれど、ここでの支払いは彼女持ちなのか~・・・・

それとも、彼らは結婚していて・・・と言っても結婚しているようには見えないけれど・・・・結婚しているとして、彼女が彼のサラリーを管理していているのかも?


ハズが払っているのをジーッと見ている男性の方は、何を思っているのだろうか?


そんなことを1人で思ったりしていた。


支払いが済んだので、私達は一緒に立って、トイレに行って、用事が済んだらトイレの前で会おうと話した。


私がトイレから出ると、ハズはいなかったので、まだ時間を掛けているのだと思い、そこに並べられた椅子に座って待っていた。


その時に、また、誰かの視線を感じたので見てみると、例のカップルが私の前を通って、レストランを出ようとしていた。


男性の方が、しつこいぐらい私を見つめていたので、


ただのアジア人女性が好きなエッチなホワイト男か?


そんなことを思いながら、


そんな風に見ないでよ~!


と言う気持ちで、ちょっと睨むようにして彼を見た。


彼は、一緒にいた中国系の女性に、


「・・・ナァ~ムだなぁ・・・・」


そう言った。


彼女は、


「きっと、そうよ!」


そう言って2人で私の前を通り過ぎて行った。


『ナァ~ム』とは一体、どんな意味なのだろう?


そんな風に考えていたら、


ハズが、やっと、スッキリした顔をしてトイレから出て来た。


そして、一緒にレストランを出てから、駐車場に歩いて向かう途中で、その2人の事をハズに話した。


「あぁ~、そのカップルなら、俺も見たよ・・・俺達を見ていたから!特に、男の方とは目が合ったりした」


ハズは、そう言い、私は、ハズが気付いていないと思っていたので、ちょっと驚いた。


「ところで、私の事をナァ~ムだと男の方が言って、彼女も、そう思うと言っていたのだけれど・・・・」


そう言うと、ハズは驚いた顔をして、


「ナァ~ムって言ったのか?」


私は、


「そうだけど~・・・何だか2人で、嫌な目をして私を見て、そう言っていた。特に、男の方は、大学教授風だったけど、差別者ぽかったなぁ・・・・」


と言うと、ハズはちょっと怒った顔をして、


「ナァ~ムとは、ベトナムの事なんだ。 ベトナム戦争があった時に、アメリカ軍がベトナムをそう呼んでいたんだ。俺が思うには彼らは君をベトナムから来た女性として思いたかったんだろうなぁ~・・・・だけど、笑っちゃうよな~?! あの女、すっごく田舎くさかったじゃないか~? あんなチリチリの髪、今時、見ないよな~? それに、あのジムから出て来たみたいな服装、飲茶に合わなかったよな~? 全く時代遅れの2人って感じだったよ」


それを聞いて、ハズも意外と見ていないようで見ていたのだなぁと思って可笑しかった。


「あの髪、日本では、昔、ソバージュって確か言われていたと思うよ! 彼女の態度は、私は他のチャイニーズと違ってモダンなのよ!と言っている感じだったけど、全然、そうは見えなかった。 ところで、私がベトナムから来たと彼が言いたかったのは、あなたが払っていたからなのじゃないかな? ベトナムから来た女は男に払わせるけど、モダンなチャイニーズは女が払うとかって・・・・結局、自分が払いたくないのの言い訳にしたかったのじゃないかなって思うのだけど?」


私がそう言うと、ハズは、


「大体、ナァ~ムと言う言葉を使う事自体、俺には理解できないね。 あいつ、ベトナム戦争の事がまだ頭にでもあるのじゃないか? 気にするな!」


私は、ベトナム人の人が、『ナァ~ム』と言う言葉を聞いたら、気分が良くないのじゃないかなぁと思った。


それにしても、


私達と同じように、ホワイト男性(彼とハズの年の差は大きいけれど)とアジア系女性のカップルだったからと言って、そうして比べるようにして、私にだけ聞こえるようにして、『ナァ~ム』と言うのは、


むしろ、そのホワイト男性の自信の無さの表現のようにしか思えなかった。


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2010年08月17日 トラックバック(-) コメント(0)

人種差別のために引き裂かれる恋愛

『つきあえの後は別れろ?!』の続き。


ハズの伯父さんからは私達の交際に関して、ハズも私も何も、直接、言われる事は無かったが、伯父さんの友人でもあるブログにも度々登場した彼女からは、私だけに、そのようにして、ハズのために別れなさいと、そして、それが伯父さんの願いなのだと言って来るだけで、


ハズは、伯父さんからも彼女からも、そして、両親からも、とにかく誰にも、私と別れるべきだとは、直接、言われることは、しばらくなかった。


しかしながら、その内に、伯父さんからは、ハズの両親の前で、若くて有望な弁護士の女性を紹介したいから会って見ないかと言われたりして、ハズは、


「どうして、俺がピッキーとつきあっていて上手く行っているのに、そうして、他の女性に会わせようとするんだ? ピッキーのどこが悪いって言うんだ?」


と言って、私だけと付き合うことを主張すると、伯父さんも、両親も、とても困った顔に成ったそうだ。


その後、伯父さんは、私について、



「彼女は日本人じゃないか? と言う事は外国人だ。彼女の親達も、アメリカには住んでいない。素性が良くわからないのに、どこまで信用できるって言うんだ? もしかしたら、日本に子供でもいるかもしれないじゃないか? お前を利用しようとしているのかもしれない。危険だと思わないか? それに、お前との間に子供でも出来ちゃったら、どうするんだ? アジアの女は、たくさん子供を産むからな~・・・アジア系が好きなら、アジア系アメリカ人と付き合えばいいじゃないか?」



そんな風に言ったそうだ。


そして、数人の日本人以外のアジア人女性達としか交際した事が無いのに、アジア人女性は、みんな同じだと卑下するように言ったそうだ。


それを聞いた時、伯父さんはアジア人女性の事を良く知らないなぁ~と思った。


アジア系が好きなら、アジア人ではなくアジア系アメリカ人と付き合うべきだと言う人達は、確かに、ここには多くいる。


以前、私に夢中に成っていたアメリカ人男性の父親も、息子の彼に同じように、アジア人ではなくアジア系アメリカ人を、日本人ではなく、日系アメリカ人を選ぶべきだと言ったと聞いたことがあった。


その内に、それでも、私と別れようとしないハズに、母親から電話があった。


「あなた、まだ、ピッキーと付き合っていると言うじゃない? どう言うこと? そろそろ別れても良い時じゃない?」


そう言われて、ハズも驚いたそうだ。


それまで、ハズが私の事をどう思う?と訊くとナイスだとしか言わなかった彼女が、そんな風に、私を取り扱うとは思っていなかったからだ。


その時期には、すでに、ハズの両親とも会っていたし、ハズの父親が私に去ってもらいたいのだなぁとは、言葉や顔の表情の感じでわかっていた。


それは、たとえば、レストランで一緒に食事をした時だったりして、ハズの父親は、私に、


「両親が日本にいることなのだから、日本に帰ってあげなさい! そうするのが1番だ!」


と言って来たことがあった。


私は、まだ帰るつもりはないし、両親も、それを理解していて帰って来いとも言わないのだと言うと、ハズの父親は酷くがっかりした顔に成った。


結局、私は短期間用のハズのオモチャみたいなもので、ハズ以外の誰もが、ハズと私が長く付き合うことを願っていなかったのだとわかった。


過去のブログにも書いたように、しつこく頼まれてハズと会って付き合いだしたぐらいだったから、私は、それだけ信用され好かれているのだと思っていたけれど、


実際には、それと全く反対で、ハズの伯父さんは、ハズの経験のために、私を使おうとしたのだとわかった。


私が伯父さんと付き合うことを拒否したから、余計に私が憎く成ったのもあるかもしれない。


それに、私が、ハズに、その事を話したら、ハズの信用を失い軽蔑され、ハズをコントロール出来なくなるのを怖れたのかもしれない。


伯父さんの友人の例の彼女からは私には連絡が無かったけれど、


私がきっぱりと私達の交際を干渉して欲しくないと言ったにもかかわらず、もし、彼女が何か言って来るようだったら、


その時は、ハズに、伯父さんが私にして来たことを全て言うつもりでいた。


・・・・・・・つづく・・・・・・・


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2010年08月16日 トラックバック(-) コメント(0)

ホワイト(白人)に成りたい子供達

2010年5月22日に載せた過去のブログ『アメリカの子供達が持つ白人(ホワイト)と黒人(ブラック)のイメージ』では、


ホワイトでもブラックでも、そして、そのハーフの子供達でも、ホワイトはブラックよりナイスで頭が良くて綺麗で大人に好かれると答えた子供達が大半で驚きの結果と成った。


その中でも、数日前のCNNの特別番組では、ジョージア州、アトランタ市に住むアフリカン・アメリカン(ブラック)の父親とホワイト(白人)の母親を持つ5歳の子供で、同じように白人優位の発言をした子供に焦点を当てて、


その後、どうしているかをレポートしていた。


彼の肌の色はどれかに対しては、その子は、ホワイトとブラックのちょうど中間に成るカラーを選んだ。


ホワイトの母親は息子の以前のブラックの父親を持ちながら白人優位の発言を聞いて、とても驚いていた。


彼女は夫と離婚して1人で、その子と14歳のその子の兄を育てていて、たとえ、ブラックの父親が傍にいなくても、


彼女には多くのブラックの友達達がいることから、5歳の子供が、まさか、白人優位の思想を持っているとは思いもしなかったそうだ。


しかしながら、その子が言うには、通っている学校では、ほとんどがホワイトの子供達で、その子とは違う肌の色と目の色を持っていて羨ましかったと言い、


14歳の兄も、子供の時から、ライト・ブラウンのカラーであるために、馬鹿にされたり、いじめられたりして、


どちらも、


ホワイトだったら、どんなに良いだろう、

何もかも、上手く行くのに・・・・


そう思って、成れるものならホワイトに成りたいと強く思ったそうだ。


その子達のホワイトの母親は、それからは、彼らにカラーであっても自信を持って生きて行ってもらうために、意識して会話をよくするようになった。


それと同時に、


離婚した子供達のブラックの父親にも、カラーについて、子供達と積極的に話すように頼んだ。


そして、父親は、その5歳の息子に、


「バラック・オバマ大統領は、お前と同じように父親がブラックで、母親がホワイトじゃないか? お前に出来ないことなんてあると思うか?」


そう言うと、その子は、スマイルして、


「なんでも、したいことが出来るような気がするよ!」


と答えたそうだ。


5歳の子供でも、すでに、白人優位の思想を持ち、カラーであれば、いろいろな事に関して劣っていると思っている事は、意外と親達が気付いていないことかもしれない。


そして、


この国では、特に、早い時期から、どんなカラーであっても尊重するべきで平等なのだと話す必要があるのかもしれない。


そうすれば、幼い心を痛めている子供達が減るかもしれない。


そして、差別も、ずっと無くなるかもしれない。


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2010年08月15日 トラックバック(-) コメント(0)

異人種間の結婚についての意見が問題に成っている

昨夜から今朝にかけてのテレビのニュースで、ラジオの人気ホストの1人として、問題を抱えた人達に、いろいろとアドバイスをするユダヤ系ホワイト・アメリカ人のDr.Laura Schlessinger(ドクター・ローラ・シュレシンガー)の

異人種間の結婚とアフリカン・アメリカン(ブラック)に対してのコメントが大きく問題に成っている。


私も、ニュースでながれた彼女のコメントを聴いてみると、


ホワイトの夫を持つアフリカン・アメリカン(ブラック)の女性の相談で、彼女は、彼女の夫のホワイトの友達達が、いつ彼女の家に遊びに来ても、アフリカン・アメリカンに対しての人種差別的な言葉を吐いて嫌で嫌で堪らないのに、彼女の夫が彼女を全く助けず黙っているのに困っていると言うと、


ドクター・ローラは、彼女が他人が言う事に対して過敏に反応し過ぎだと、まるで彼女が悪いかのようにして彼女を責めるように言い、


他人のアフリカン・アメリカンに対するジョークがわからず、そのように反応するなら、初めから異人種間の結婚などするべきではなかったと言った。


ここまで聴いて、私は、ハズに、


「人種差別が理解できない人は、いつも、こう言うのよ! 気にし過ぎだとか差別を受けて傷つく方が悪いってね! 平気な顔をしていればいいのに、反応するから、周りが、もっとするってね!」


その後で、


「俺も、以前、ラジオで彼女が話すのを聴いていて、人種差別者だと思ったことがあった!」


と、滅多にユダヤ系アメリカ人を人種差別者だと言わないハズが、そう言った。


私は思わず、


「やっぱり~~? 急に人種差別者に成ったりしないものね~!」


他にも、ドクター・ローラは、大統領がブラックのバラック・オバマに成ってから、多くの人達が、


人種差別だ~!


と何でもかんでも、他人の言う事やする事に過敏に成って騒ぐように成って困ったものだとも言った。


これを聴いた多くの人達から、助けを求めて来たアフリカン・アメリカンの女性が夫にも助けてもらえず1人で苦しんでいるのに、


ドクター・ローラが、まるで、アフリカン・アメリカンの女性のホワイトの夫や夫のホワイトの友達達の側について、彼女を人種差別したと怒りの声が上がっている。


私は、聴いていて、つまりは、ドクター・ローラが言いたいのは、自分のカラーに対して何やかやとホワイトに言われても、ジョークと受け取るべきで、それが出来ないなら、最初から異人種間の結婚などするべきではないと言っていると受け取った。


と言う事はだ、


人種差別的なことを言われても、ホワイト男性と結婚をしているわけだから、それを受け止め、つまりはホワイト・ルールに従うべきだと言う事で、とってもファシスト的で人権無視な思想であると思う。


そして、私は思う!


ジョークだと言っても、それが他人を傷つける事になるとすれば、それはジョークではない!


彼女の夫のホワイトの友達達は、彼女が傷ついているのがわかるから、そして、彼女の夫がそれを止めないから何度も何度も差別的な事を言って、彼女を苦しめて楽しんでいるのだと思う。


私が、ドクター・ローラだったら、


彼女の夫が彼女の苦しみを理解しないで、何の努力もしてくれないようだったら別れた方がいいとアドバイスすると思う。


話の感じでは、彼女の夫は彼女より友達達の方が大切のようだし、彼女が彼から、どんなことがあっても去ることは無いと思っているようだし、


この辺りで、夫婦2人で、しっかりと話さなければ、彼女は精神的に疲れ果ててしまうし、2人の結婚に、もっと問題が出て来て、悪化するばかりだと思う。


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2010年08月14日 トラックバック(-) コメント(2)

SFに帰って来たJack Daniels

数日前のテレビのニュースで、ハズと私が思わず顔を見合ってスマイルしたのがあった。


なんでも、ニューヨーク、ハーレムのSPCA(アメリカ動物虐待防止協会)で、盲目の黒猫が保護されて、マイクロチップをチェックしてみたところ、


なんと、その猫はSF(サンフランシスコ)のSPCAで保護され、マイクロロチップを体に埋め込まれ、1年以上前に、何者かによって盗まれてしまった黒猫のJack Daniels(ジャック・ダニエルズ)だと言う事がわかった。


       Jack Daniels 50


ジャック・ダニエルズは、SFのアニマル・シェルターからSPCAにJim Bean(ジム・ビーン)と言う兄弟と保護され、


ジャック・ダニエルズが盲目のため、ジム・ビーンの傍にいて彼の目の役割をしてもらっていた。


それもあって、SPCAは、ジャック・ダニエルズとジム・ビーンを一緒に引き取ってくれる家庭を探していたところ、ジャック・ダニエルズだけが、突然、盗まれてしまった。


そして、ジム・ビーンは、新しい家庭にもらわれて行った。


ハーレムのSPCAの人が言うには、ジャック・ダニエルズは、外で飼われていた、あるいは、野良猫でいたようには見えず、誰かによって飼われていたようだと言う事だった。


しかしながら、捨てられてしまったようだ。


SFのSPCAも、ハーレムのSPCAも、


どうやって、約3000マイルもある西海岸から東海岸にジャック・ダニエルズが?


と驚いている。


ジャック・ダニエルズは、飛行機に乗せられて、1年以上の旅?冒険?を終えてSFのSPCAに帰って来たそうだ。


盗まれてから、それまでのことは、今のところ、ジャック・ダニエルズだけが知っていると言う感じだ。


ハズが、


「それにしても、その猫の名前、誰がつけたんだろう?」


と笑いながら言い、私は、


「お酒の好きな人じゃない? たしか、それって、ウィスキーの名前よね~?」


と全くお酒は飲めないけれど、その名前は知っているなぁ~と思って、そう言った。


ハズは、笑いながら、


「酒好きに間違いないだろうなぁ~・・・・」


と言い、私は、


「だけど、あの猫、ジャック・ダニエルズに見えると言うか・・・名前がみように合っていると思うのだけど・・・・」


ハズは、


「そうだよな~、俺も、そう思うよ! 盲目で盗まれて、そして、捨てられても生きている・・・運の強い猫だよなぁ~、 まぁ、マイクロチップのおかげとも言えるけどな!」


SFのSPCAでは、ジャック・ダニエルズの新しい家庭を探している。


兄弟のジム・ビーンと一緒に住めたら、ジャック・ダニエルズもハッピーなのではないかなぁと思うけど、どうなることやら・・・・・・・


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2010年08月13日 トラックバック(-) コメント(2)

つきあえの後は別れろ?

『3.私がどうしても彼を好きに成れないわけ』の続きだから、『4.私がどうしても彼を好きに成れないわけ』に成るのだけれど、この題で続けたら、ナンバーがどの位まで必要なのか推定できないし、退屈しそうなので、これからは、続きであっても記事に合う題名で書いて行こうと思う。


さて、それからは、私は、ハズが私と別れたいと言ったら、すぐに別れようと思っていて、その覚悟は出来ていた。


それもあって、演技することも遠慮する事も無く、ハズには、思いっ切り、本来の自分を見せていた。


ちょっとした誤解で喧嘩して、


終わっちゃうのかなぁ・・・


と思っても、


ハズの方が、


こんなことで終わりにしたくはない


と言って来て、終わる事も無かった。


そして、3ヶ月ほど経った時には、毎日のように会っていた。


ハズは相変わらず週に1度の割合で伯父さんに会ってディナーをご馳走になりながら、私については、伯父さんには、


「彼女とは上手く行っているのか?」


と訊かれる程度で、ハズは自分の両親より伯父さんの事を尊敬し信頼していたから、正直に、私達の事を話していたそうだ。


そんな時、久々に、私は、例の伯父さんの友人でもある彼女から電話を貰った。


以前のゆったりした声の感じとは違って、鋭い口調で、ほとんど行き成り、


「あなた、まだ、彼(ハズ)と付き合っているのでしょう? 彼を自由にさせてあげなさいよ~! 伯父さんも、彼の事を、とても心配しているのよ! だから、別れなさい!」


そう言われて、私は、


「彼(ハズ)が私と別れたいと、あなたか伯父さんに言ったのですか?」


そう訊くと、彼女は、


「・・・・彼は、あなたに夢中みたいだけど・・・・伯父さんは、彼に、もっと多くの女性達とつきあって欲しいのよ~! 別れなさい!」


ハズと私が付き合うまでは、しつこく、


ハズと会うだけでもいいから


と言って頼んで来たくせに、ハズと私が上手く行き出すと、


伯父さんともつきあえ


とか、それを断ると、


ハズと別れろ?!


全く、馬鹿にしている!


そうとしか思えなかった。


私は、


「彼(ハズ)が私と別れたいと言うのなら別れますよ! そうでなければ、あなたや伯父さんに、私達の交際を、どうして、このようにして干渉されるのかが理解できませんね!」


そうキッパリと言うと、彼女も私がそれほど言うとは思っていなかったのか怯んだ。


しかしながら、これで、伯父さんや彼女が引き下がるとも思えなかった。


・・・・・・・つづく・・・・・・・


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2010年08月12日 トラックバック(-) コメント(0)

ピットブルの事件が起きて、やっと法律が変ろうとしている

昨日のテレビのニュースで、カリフォルニア北部、イースト・ベイのコントラ・コスタ郡で、ピットブル犬を飼うことに対して新しい法律が出来そうだと言う事を知った。


なぜ、急に、こうなったかと言うと、7月24日に載せた過去の記事『子供と犬達が犠牲に成った悲しい事件』がコントラ・コスタ郡のコンコルド市で起きたのが理由だそうだ。


この事件では、飼い主がピットブル達を隠して飼っていて、去勢の手術なども全くさせていなかった。


そのために、ピットブルが仔犬を産み、2匹から5匹に増え、凶暴になり、同じ家で飼っていたペット犬のアキタ犬やチワワ犬、そして、4羽のオウムも、その犬達に殺されてしまい、その後に、飼い主の義理の孫が殺されてしまったことから、ピットブル犬の飼い主には、これを機会に、犬の去勢を命じる事が必要だと言う事になったようだ。


サンフランシスコでも、数年前から、ピットブル犬に対して同じような法律が出来て、ピットブル犬が原因のアタック事件や、アニマル・シェルターに捨てられ殺処分されるピットブル犬達も大幅に減ったそうだ。


私達がLA(ロサンジェルス)からベイエリアに移る頃も、LAでは、資格を持って認められたブリーダー以外は、ペット犬が6ヶ月才に成るまでに去勢させなければならないと言った法律が出来て、私も嬉しかったが、


同じカリフォルニアでも、ベイエリアには、そんな法律は無くて残念に思っていた。


しかしながら、その事件が起きたために、ベイエリアの郡職員達も、やっと腰を上げて動き出したわけだ。


なぜ、もっと早くに?

そうすれば、アキタ犬もチワワ犬も4羽のオウム達も、そして、2歳の男の子も死ななくて良かったかもしれないのに・・・・


そう思うと、苛立ちを感じるし、残念でならない。


このコントラ・コスタ郡の新しい法律は、ピットブル犬だけに適用し、去勢させていないピットブル犬が見つかった場合、郡は飼い主が決まった期間までに去勢させなければ、200ドル以上の罰金を与えられる。


それでも、飼い主がしない場合は、ニュースでは言っていなかったけれど、犬は飼い主から取り上げられることになると思う。


ピットブル犬の場合、世間のピットブル犬に対する嫌悪や差別の目があったり、犬のファイト用に産ませて売ってお金儲けをしている人達もいるから、隠れて飼っている人達が多くいたりするそうだ。


散歩に出ても、周りの人達が怖がったり差別するために、飼い主も散歩するのが嫌になり、家に閉じ込めて、ピットブル犬は特にエネルギーに満ちているから、ストレスが溜まって、外に出た時には興奮してしまったりする。


そう言った事を繰り返して事件に成ったりしているから、周りの人達も、もっとピットブル犬を理解し、飼い主に協力するように成る事も必要だと思う。


私としては、ベイエリアもLAと同じように、ピットブル犬だけでなく、すべてのペット犬の飼い主達に、その法律を適用して欲しかったが、相変わらず、ここは頭が硬い役人達が多いようだ。


なぜ、ピットブル犬だけが?


と言う私と同じように疑問を持つ人達への返答としては、


ピットブル犬は他の犬種より、ずっと力があり、特に去勢していないピットブル犬は、興奮して、その力を使って攻撃的に成りやすく、そのために、被害が大きくなるためだと言う事だった。


ピットブル・レスキュー・グループは、このニュースや新しい法律のために、そして、去勢手術をさせたくないために、隠れてピットブル犬を飼う人達が増えるのではないかと心配している。


私がLAにいた頃だったと思うけど、


サンフランシスコのアパートの廊下で、若い女性が彼女のアパートを出た時に、同じ階の他のアパートに住んでいた大学教授夫妻の飼っていたマスティフの種類の犬2匹だったかに襲われて死亡した事件があった。


同じカリフォルニアでも、LAでは聞いた事も無かったようなニュースだったので、とてもショックだったし、


その飼い主夫妻が、彼らの犬に殺された女性が香水をつけていたからだと、まるで、女性が悪かったかのように発言し、


大学教授であるにもかかわらず、全く常識の無いそのような発言をしたことに対して、私は、もっとショックを受けた。


今まで、何を勉強して来たんだ~?


そう言いたい気持ちで一杯だった。


そして、


この人達が飼い主だったから、犬達も狂ってしまったんだ・・・・


そう思った。


私がLAに移って間もない頃、友達の家族の犬などで、ピットブル犬に会っても、それまで、あまり馴染みの無い犬種だったので、ピットブルとかスタッフィとかと呼ばれているのも知らなかった。


ただ、私が、その犬に会って思ったことは、とても愛情深い犬だと思ったことだった。


傍にいてくれて、話しかけると私の目を見つめた。


昼寝した時も、私の横で寝てくれた。


あの犬には、その時の私の気持ちがわかったのだと思う。


私が、上階のテラスから外を眺めていたら、何となく、誰かが私の背中を見ているような感じがしたので、振り向くと、その犬が心配そうに私を見ていた。


その時から、だいぶ経ってから、その犬がピットブルと言う犬種だったと言う事がわかった。


犬は愛情を与えれば、こちらが与えた以上の愛情を返してくれる。


そして、


私が見た多くのピットブル犬達も、


それと全く同じだ。


ニュースでも、これからは、事件を起こしたピットブル犬よりも、その犬の飼い主をもっと重く罰する法律が出来そうだと言う事で、ハズも、思わず、


「それが、俺が、ずっと願っていた事なんだ!」


そう叫んだ。


私は、ベイエリア全体が、そして、やがては、アメリカ中が、LAのように、資格のあるブリダーの犬以外の全ての犬は生後6ヶ月以内に去勢する義務があると言う法律が出来る事を願っている。


そうすれば、


捨てられたり、殺処分されるペット達が大幅に減る事になる。


そして、命の大切さを、多くの子供達に知ってもらって、次の世代に伝えて欲しいと思う。


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2010年08月12日 トラックバック(-) コメント(1)

3.私が、どうしても彼を好きに成れないわけ

そして、ハズと私は、そのパーティで会った。


ところが、彼女の友人でもあり、何度も何度もあきらめずに、彼女に電話を掛けさせて、私に彼の甥(ハズ)と会わせたがっていた伯父さんは、そのパーティにはいなかった。


ハズも私も、電話で、長時間、話した後でも、お互いを見ていなかったわけだから、会った時には、何となく、かまえてしまったと言うか、お互いを警戒しあった。


結局、


「あなたが、電話の~?」

「君が、電話の~?」


と話すだけで、挨拶を交わす程度で、全くロマンティックな雰囲気にはならなかった。


私が彼の思っていたイメージと違っていたか、最初から、伯父さんや彼女だけが必死に成っていて、むしろ、彼にとっては、私と会う事は、どうでもいいことだったのではないかなぁ~と思うほど、素っ気無かった。


私は、家に残した仔のブブが気になったのもあって、そこには長居しないで早くに出た。


その翌日だったかに、彼女から電話が掛かって来て、彼(ハズ)を見て、どう思ったかを訊かれた。


私が、伯父さんには会わなかったと言うと、彼女はビックリしていて、伯父さんも、そのパーティにいたのに~!と言われた。


と言う事は・・・、


また、そこでも、伯父さんは私を見たが、私は伯父さんを見なかった事になる。


ハズと話していた時も、きっと、伯父さんは見ていたなぁ~と思うと、ちょっと気持ち悪かった。


それから、1週間後だったかに、ハズから電話が掛かって来て、2人だけで会って、それからは、頻繁に会うように成った。


その頃、ハズは週に1度か2度、伯父さんとレストランで会ってディナーをご馳走に成ったりしていた。


そして、もちろん、話す内容は私との交際についても含まれていて、ハズは、私との関係が順調な事を伯父さんに話していたそうだ。


ハズと私が付き合い始めてから、1,2ヶ月経った頃に、彼女から、電話があって、私も彼女に、ハズとの交際が予期した以上に上手く行っている事を言うと、


彼女は、伯父さんから、ある提案を受けたと言って話し出した。


そして、彼女は、ゆっくりと、


「ねぇ~、伯父さんとも付き合ってみない?」


私は、それを聞いて、一瞬、耳を疑った。


「彼(ハズ)との交際が上手く行っているのに、なぜ、伯父さんと?」


そう訊くと、


「伯父さんとも、付き合ってみて、好きな方を選べば良いじゃない?」


そんな風に軽く言う彼女に、私は疑問を感じ始めた。


「彼(ハズ)からは、そんな話は全く聞いていないし、大体、私、2人の男性と同時期に付き合うことなんて出来ません!」


そう彼女に言うと、


「あなたも彼(ハズ)も若いのだから、もっと多くの人と付き合って楽しめばいいじゃな~い?!」


そう言われて、彼女と私は、恋愛に対して根本的に違った思想を持っていると思った。


とにかく、私は、彼(ハズ)と会っていて、とても楽しくて、他の男性と、ましてや、彼のファミリー・メンバーと付き合う気持ちは全く無い事をはっきりと言って電話を切った。


・・・・・・・つづく・・・・・・・


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2010年08月11日 トラックバック(-) コメント(0)

2.私が、どうしても彼を好きに成れないわけ

『私が、どうしても彼を好きに成れないわけ』のつづき。


結局、その後、彼女から、何度も何度も電話が掛かって来て、伯父さんが、とにかく、私と甥とを会わせたがっているから、お願いだから、まずは電話だけでもいいから、その甥と話して欲しいと、しつこく頼まれた。


なぜ、伯父さんが、それほどまでに、私と甥を近づけたいのかを訊くと、その頃、ハズは伯父さんの所から出て新しい場所で1人暮らしを始めていて、心配なのだと言う事だった。


しかしながら、ほとんど知らない私に甥と会って欲しいと執拗に頼んで来るのもおかしいと思って、私は、


「その彼の甥さんは、もう大人なのだから心配すること無いでしょう? 大丈夫よ~! LA(ロサンジェルス)には山ほど綺麗だったり可愛かったりする女性達がいるのだから、その甥さんも、それなりにエンジョイ出来るでしょう!」


と彼女に言うと、彼が、甥の事を女性との付き合い方を良くわかっていないし、南部に住む甥の両親も心配していて、だからこそ、私に甥と会って欲しいと言う事だった。


その後の話の感じでも、私でなくてはならないんだ、そして、私なら甥に害は無くて安心だと思っているようだったので、その点では、私も悪い気はしなかった。


現に、その2年ほど前に、イタリア人の男友達の両親に会ったら言葉があまり通じなかったのにもかかわらず、なぜかしら気に入られて、男友達が、高校生の時から付き合っている彼女と別れて私と付き合うべきだと言われたほどだったから、


はっきり言って、私は、


将来、国際恋愛や国際結婚に成ったとしても、相手の両親に気に入られるみたいだから、これに関しては苦労が無さそうだなぁ~


と、その頃は思ったものだった。


それもあって、その伯父さんの願いはわからないでもなかった。


しかしながら、予感がしたのか、なぜかしら気が進まなくて、それでも、甥と話す事は無かった。


それから、暫く、彼女からも連絡が無かったのだが、


ある日、忘れた頃に、突然、彼女から電話が掛かって来た。


彼女は息せき切ったように話し出して、



「以前に話した彼の甥がね~、今、とっても辛い時期にいて酷く落ち込んでいるのよ~、彼(伯父さん)も、どうしたらいいかわからないって私に助けを求めて来たの・・・彼(ハズ)と電話だけでいいから話してもらえないかしら? もう、あなたの事は話してあるから心配しないで! 電話番号も渡して、あなたに電話をするように言ったから、この電話の後、彼から電話が掛かって来るから、お願いだから、受話器を取って話して! お願い!」



そんな風に言った。


それを聞いた時に、


ちゃんと断ったのに、電話番後まで私の許可無しで渡しちゃうなんて、全く勝手な人達だなぁ~


そう思って頭に来た。


その後、そんなに経たないで、彼(ハズ)から電話が掛かって来て、お互いの自己紹介から始めて、その時、仔だったブブのことや、映画やLAのどのレストランが好きかなど、2人で話して、


彼(ハズ)も、彼女に私と話して欲しいと頼まれて、実は仕方なく私に電話を掛けて来たことがわかった。


それからは、もっとリラックスして話して笑ったりして、気が付いたら、2時間半以上、話していることに気が付いた。


不思議な事に、初めて話した割には、全然、そんな気がしなくて、全く疲れなかった。


2人で、


こんなに長い間、電話で話すぐらいなら、カフェで会って話せたね~?!


と言ったりして笑ったりもした。


結局、じゃあ、また~!みたいな感じで電話を切ると、それから間も無く、彼女から電話が掛かって来て、いろいろ訊かれて、2人でお茶でもすれば?と言われたのだけれど、私は会った事も無い男性と2人だけで会うつもりは無かったので、そう言うと、


彼女が数日後に、仲の良い友達達を呼んで、チーズとワインのパーティをするから、来て欲しいと、


そして、電話で話した彼(ハズ)にも来るように言うから、その時に、みんなの前で会えば安心だからと言われた。


・・・・・・・つづく・・・・・・・


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2010年08月11日 トラックバック(-) コメント(0)

サンフランシスコで観光客が撃たれた

週末は、私達は出かけている事が多いし、テレビのニュース番組が少なかったりするから、月曜日に、週末に何が起きたかを知るのがほとんどなのだけど、


今日のサンフランシスコのベイエリアのニュースで、週末の夜に、ドイツ人の観光客の女性がサンフランシスコの街を歩いていて、車に乗っていた犯人に銃で撃たれて即死したことが報道されていた。


犯人は、ナイトクラブに向かって銃撃したわけだが、その近くを夫と腕を組んで歩いていたその女性にも、運悪く当たってしまったようだ。


彼女と夫は、彼女の50歳の誕生日記念に、サンフランシスコを訪れていた。


私のフランスからの友達達は、LA(ロサンジェルス)をとっても危険な場所と思っていて、ベイエリアに住んでいた時も、観光でもLAには行くつもりは無いと、そして、それに比べて、


サンフランシスコは、LAとは違って、街がとても美しく安全だと言っていたが、


LAに、長年、住んでいて、サンフランシスコ、ベイエリアに移った私にとっては、むしろ、こちらの方が危険な感じがして、今でも、夜のサンフランシスコに行くのは、はっきり言って怖い。


その理由は、LAは、危険だと言われる所に行かなければ、安全なのが普通だけれど、ここは、どこで何が起こるかわからないからだ。


ホームレスの人達にしても、LAでは決まった所に固まっているから、そう言った所に行かなければ会わなかったけれど、


サンフランシスコは、街中のどこにでもいて、ホームレスの新聞を買って欲しいと頼まれる事が多い。


それもあって、美しい場所と言われている所に、多くのホームレスがいるのは皮肉としか言えないと思う。


テレビのニュースで、イタリア人の男性がインタビューされていて、彼は、昨夜も、男性2人が外で口論していて、ナイフを見せていたのを見たと言っていて、


それが、この事件と全く関係は無くても、それだけ、サンフランシスコが危険な場所に成って来ていると言っていた。


同じ週末の夜、違うナイトクラブも銃撃され、外にいた女性2人が撃たれたが命に係わるほどではなかった。


この2つの事件が同じ犯人によってのものかは捜査中だ。


サンフランシスコの日本町の辺りも、週末の夜に事件が多いと1年ほど前に聞いたことがあった。


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2010年08月10日 トラックバック(-) コメント(2)

私が、どうしても彼を好きに成れないわけ

ハズの伯父さんの話が続いて、それらを読んでくれた方達には自然と私が彼の事を好きではないと予想出来たと思うのだけれど・・・・


はっきり言って、


私は、


彼の事を


どう~~~しても~~~~


未だに好きに成れない。


彼が、たとえ、ハズと血の繋がった伯父さんであっても、人間だから、どこか良い所があるだろうと思っても、


私の性格ゆえに、とことん嫌いに成った人は好きに成れないと言うか、


彼を見ると、どうも拒絶反応を起こしてしまう。


いくら国やカルチャーや母国語が違っても、他人が自分の事を好きか嫌いかは誰でも何となくわかるものだと思うから、彼も、私が彼の事を嫌っているのを知っていると思う。


他人を傷つけた人は、時が経てば解決してくれると思っているかもしれない。


しかしながら、


それぞれの人にとっては、


これは許せるけれど、


これは許せないみたいなのがあると思う。


そして、彼は、その私のこれは許せないの範囲にズカスカと入って来たように私は思っている。


昨日の日記にも書いた女性に、ある時、彼女の家でのパーティに呼ばれた。


そして、礼儀程度に、ちょっと顔を出して、私は、そこには長くいなかった。


数日後だったかに、彼女から電話があって、彼女の友人でビヴァリーヒルズに住んでいて弁護士をしている男性が私を見て、私に付き合っている男性がいるかを訊いて来たと言われた。


彼女とは顔見知り程度で、犬のことは話してもプライベートな話はした事が無かったので、彼女も、それについては知らなくて、


どうなのよ~?


みたいな感じで訊いて来た。


私は正直に誰とも恋愛をしていないことを笑いながら言うと、


彼女は私が結婚を前提としてだけ男性と付き合いたいのかと訊いて来た。


その当時、全く、私には結婚願望など無かったし、ボーイフレンドを持つだけでも縛られそうで面倒くさいなぁ~と思っていたので、


「この先、誰と会うかわからないから何とも言えないと思うけど・・・今は全く結婚なんて考えられないし、その内、好きな人が出来て、お互いが良く知り合って結婚したいと思えばするかもしれないけど、それは自然の成り行きでと言うか、結局は縁があってみたいな~・・・・」


そんな感じで、突然の予期せぬ質問に答えた。


彼女は、


「じゃあ、今は結婚する気が無いってことね~?」


と念をおして来たので、私は、


「まぁ、そう言う事かな~? 人生って、時々、何があるかわからなかったりするから何とも言えないけど」


何だかみように、彼女、しつこいなぁ~と思いながらそう言うと、


「わかったわ・・・あなたの事を訊いて来た男性が、あなたが結婚したいのなら彼と、そうでなければ、彼の甥と付き合って欲しいと言っているの・・・・彼はあなたより年上だけど、とってもリッチよ! 彼の甥は若くてグッド・ルッキングだけど、今は、まだ、お金が無いわね」


結婚したいのならリッチな彼と!

結婚したくないのなら、リッチじゃない彼の甥と!


まるで、私には2選択しか無いような感じで言われて来ても、自惚れる気持ちには全くならなかったし、むしろ、私の気持ちを無視されているような感じで納得できなかったので、会った事も無い2人と、それだけの理由で付き合うつもりはないと言って断った。


そして、


彼女の言う


結婚向けの男性は『ハズの伯父』で、


結婚に向かない男性は『ハズ』だった。


・・・・・・・つづく・・・・・・・


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2010年08月09日 トラックバック(-) コメント(0)

結婚したくないのに結婚したいと言う男

ハズの伯父さんが本当に結婚式を挙げるのかは、ハズが結婚式に行けないからとメールを送っても返事が来ていないので私達にとっても謎だけど、私達は、どうしても信じられないでいる。


ハズは、


「今になって、あの年で、結婚すると言うのが、わからないなぁ~・・・ここまで来たら、てっきり、独身を通すと思っていたからなぁ~・・・・」


と言って結婚式に招待されてビックリしていたし、


私は、


「彼が、その婚約者の女性を愛しているとは私には思えないのよね~・・・・何か、ありそう」


ハズは、それに対して、反対するどころか、


「伯父さんには人間のハートみたいなものが欠如しているように思うんだ・・・自分をとても愛していても誰かを愛するような人間じゃない」


そんな風に話していて、当然ながら、子供の時から、伯父さんの事を知っているハズから、彼の若い時からの恋愛事情をそれなりに聞くと、


昔、伯父さんが大学時代から8年ほどの長期間、付き合っていたガールフレンドがいて、そこまで付き合っていたら周りの誰もが2人は、当然、結婚するものだと思って、もうそろそろだと騒ぎ出した時に、


結局、伯父さんの方から彼女と別れたそうだ。


ハズの母親も、その女性が兄嫁に成ると思って疑わなかったので、親しく付き合っていて、彼女からも2人が結婚を前提として付き合っている事を聞いていたので、2人が別れたのはショックだったらしい。


私は、その話を聞いた時に、伯父さんがした事は女性にとって最も残酷なことだとハズに言った。


結婚する気が無いのなら、なるべく早くに、その気持ちは無いからと言えば、彼女だって、その後に、どうするべきかを選択できたはずだ。


それが、彼の場合は、結婚を伸ばしに伸ばして彼女の貴重な時間を思いっ切り台無しにした事に成る。


その彼女は、伯父さんと別れてから遠くに引っ越して行ったそうだ。


ハズがLA(ロサンジェルス)に移った時に、新しく住む所が決まるまで、伯父さんの所に滞在していて、


その時に、伯父さんが、LAに移ったのは、南部のように交際したら結婚とすぐ発展するよりも、いろいろな女性と付き合い、結婚など考えず、シングル・ライフを満喫できるからだと言い、ハズにも、


「結婚なんて冗談じゃない! ここにいたら、どんな女でも手に入るんだ! お前も、たくさん、いろいろな女と遊ぶべきだ!」


と言って彼のような人生を送ることを薦めたそうだ。


そして、大学時代から8年間つきあっていた彼女に対しては、


「俺が結婚したくないって言ったら、あいつ、狂っちゃったんだ! 本当に別れて良かったよ!」


と笑いながら冷たく言っていて、ハズも、相変わらず感情の無い自分勝手なヤツだなぁと思ったそうだ。


私にハズを会わせた女性は、伯父さんの友達でもあって、彼女は私に、伯父さんの事を、



「あの人は可哀想よ~・・・お金も地位もあって結婚したくて堪らないのに、結婚できないでいるのだから・・・・私にも、結婚したいと思っている女性と結婚を前提として付き合いたいから、誰か知っていたら紹介して欲しいと頼まれて、そう言った女性達を紹介したりしたんだけど、急に女性が何も言わずいなくなっちゃうのよね~・・・運が無いみたいね~・・・・彼、可哀想だわ~」



と言っていたので、ハズと付き合い始めてから、その事を言うと、ハズは、


「彼はそれとは全く反対だよ! 結婚なんて、したくない、絶対、しないって言っているよ! 付き合う女性達が、みんな、彼と結婚したがるから、うるさくなって、結局、別れなければならなくなると俺には言っていたけどなぁ~・・・・」


と言って大笑いしていた。


それを聞いて、私には、伯父さんのズルサがわかったような気がした。


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2010年08月08日 トラックバック(-) コメント(0)

2.ハズの伯父さんの結婚式

さて、ハズの伯父さんの婚約者だと言う女性から、今週の日曜日にある伯父さんと彼女の結婚式に、招待されたわけだけれど、あまりにも突然の寝耳に水みたいな話で、


それも、伯父さんからは、その後も何も連絡が無いのに、聞いた事も会った事も無い彼女から、そう言われても、ハズも、どこまで本当なのかと思ったようだ。


「伯父さんが、あなたに電話してもらって話す切っ掛けを作りたくて、彼女を使ったとか~? だけど、結婚式を使うかなぁ~?」


私は、そう言ったりしながら考えていた。


ハズは、ハズの両親と話さなくなってから、伯父さんとも会うことも電話で話す事も、ほとんど無くなったから、かなり長い間、話していないことになる。


その理由は、ハズの両親と伯父さんが、とても近い関係にいることを知っていて、ハズの両親をハッピーにするためなら力を惜しまないところがあったりするので、下手に近づかない方がいいと思っているのだと思う。


実際に、伯父さんは私達が結婚前に交際していたり、一緒に住んでいた時も、そして、結婚した後も、何度も、いろいろな手を使って、別れさせようとした1人でもあった。


ハズは、


「どうして、急に結婚式をあげたり、家族の誰もが結婚式に来ないんだ? ダッドとマム(ハズの両親)でさえ来ないって言うのはおかしくないか~?」


そう言って首を傾げていた。


しかしながら、ハズの両親とは話すつもりは無いので、


グランマ(ハズの義理のお祖母ちゃん、そして、伯父さんの義理の母親)に訊くのが1番だと思ったらしく、さっそく彼女にメールを送った。


今朝には、彼女から、メールの返事があって、それによると、


去年の終わり頃から、伯父さんは結婚するからと言って結婚式の日を言って来るのだけれど、クリスマスとか、みんなが、それなりに用事がある時に結婚式を挙げようとして、


それは都合が悪いと言うと、伯父さんはキャンセルして、そんな感じで、何度も何度も、結婚式を挙げると言ってはキャンセルし、現在に至っているので、グランマも他の親戚達も疲れ果ててしまったというか、


勝手に、2人で挙げれば~?!


と言う気持ちになって来ていると言う事だった。


私も、それを聞いて、


それで、私達を呼ぶことにしたんだ~!


と思った。


それにしても、


果たして、本当に、伯父さんは結婚するのだろうか~?


そう思うと、何だか信じられなかった。


ハズに、土曜日にLA(ロサンジェルス)に行ってホテルに泊まって、日曜日にOC(オレンジ・カウンティ)である結婚式に行くつもりかを訊くと、


「数日前に電話をして来て、結婚式に来て欲しいと言われて行く気は無いね! 全く勝手としか言えないよ! それに、本当に結婚するのか~? グランマも、またキャンセルする可能性の方が強いって言っていたし・・・・俺は行く気、全く無いね! 急に言われても用事があって行けないって、メールを送るよ!」


それを聞いて、私は、一先ず安心した。


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2010年08月07日 トラックバック(-) コメント(2)

ハズの伯父さんの結婚式

ハズが会社から帰って来てから、一緒にペットショップに行って、ブブに良い物があるかを物色していたら、ハズのケイタイが鳴った。


「誰だ? こんな時間にかけて来るのは?・・・電話番号が載っていないなぁ~・・・・」


不思議そうな顔をして、そう言いながら、ハズは『ハロ~?』と応対した。


私は、それには集中せずに、その辺りをうろついていた。


電話での会話が終わって、ハズは私の所に来て、


「誰だったと思う~? 全く変な電話だったよ!」


そう言ったので、さっそく、


「誰だったのよ~?」


と、私が訊くと、ハズは、


「・・・俺が電話に出ただろう? そうしたら、女性が、誰?誰なの?って訊いたんだ。だから、俺は、そちらが電話して来ているのに、それはおかしいでしょう? って言ってやった・・・」


そこまで聞いて、私も、


向こうが電話して来ているのに、誰に電話をしているのかがわからないって言うのはヘ~~~ン!


と思って首を傾げた。


「彼女は、そうだったわね~とかと言って、笑いながら、彼女の事を紹介し始めたんだ」


その内容を聞くと、ハズの父方のLA(ロサンジェルス)のビヴァリーヒルズに住み、弁護士をしている伯父さんの婚約者だと彼女は言い、


今週末に、OC(オレンジ・カウンティ)のどこかで2人のプライベートな結婚式を挙げるから、私達に出席して欲しいと、


そして、けっこう急に決めたので、他の家族のメンバー達は誰も出席できないけれど、私達には、是非、来てもらいたいのだと言って来たそうだ。


ハズのケイタイの電話番号は彼女は伯父さんから知って電話を掛けて来たわけだけれど、会ったことも無いし、伯父さんとも私達がカリフォルニア北部に移ってからは、以前よりも、音信不通みたいな状況に成っていたし、彼らが付き合っていることも知らなかったのに、


いきなり、結婚式に~?


それも、数ヵ月後とかではなくて、今週末~?!


と、ハズも私も思った。


私は、伯父さんがハズに電話して来ないで婚約者を使うのが、


またか~?!


みたいな感じで思った。


この伯父さん、昔から、何かと、付き合っている彼女を使って、家族に電話させたりしていたから、


「あの人らしいわね~!」


と皮肉ると、ハズも、笑って溜め息をついていた。


「本当に、彼、結婚なんて、するのかなぁ~? また、嘘じゃない?」


私はそう言って信じなかった。


それに、本当に結婚するなら、伯父さんの方からハズに電話をして来るはずだ、そう思ったからだ。


私達が結婚して間もない頃、伯父さんの昔のガールフレンドから、ハズの両親に電話が掛かって来て、2人が婚約したからと言って来たことがあった。


それから、数ヵ月後に、ハズの両親がLAにヴァケーションで来て、伯父さんの所に泊まって、私達と一緒にディナーしたいと言うことだったので行くと、


何となく彼女に笑みが無く、おかしいと思っている時に、伯父さんが彼女の髪を触ったら、彼女が思いっ切り嫌な顔をして、


「止めてよ~! 私に触らないで~!」


と言って、伯父さんの手を払い除けた。


それを見て、私は、2人は結婚しないと思った。


そして、それが、私が彼女に会った最後の日となった。


ハズの母親は、


「あの2人、別れたわ~・・・良い女性だったのに、残念だわ~・・・・」


と言っていた。


その後、違う日に、また、伯父さんの彼女がいない以外は同じ家族のメンバーでランチしたら、


なんと、伯父さんはマリッジ・リングをしていた。


食事が終わって、レストランを出てから、ハズと顔を見合って、


「あれ~っ? 婚約破棄で結婚もしていないのに、彼、どうして、マリッジ・リングしているわけ~?」


そんな感じで言い合って笑った。


私は、そんな伯父さんを見て、


結局、彼は、結婚なんてしたくないのだけれど、


結婚するんだと周りに思わせたい、


その理由は、はっきりとはわからないけれど・・・。


だけど、婚約破棄して、ましてや、結婚なんてしていないのに、

自分用のマリッジ・リングをして、私達の前に現れるなんて、




変なの~~~~!




としか、私には思えなかった。


ハズも、


「全く、いい大人が何やってんだ~~?!」


と言って、ハズの知らなかった伯父さんの新しい面に驚いていた。


私は、ハズに、


「これで、わかったでしょう? 嘘つきなのよ~! 嘘で固めた人生を送ろうとしているけれど、結婚は相手がいなければ成り立たないから、相手も同じような人でなければ無理よね~! それにしても、彼女、真剣だったのに、かわいそう・・・・」


そう言った。


その数ヵ月後、彼女はLAの豪邸を売り、もうLAには住みたくないと言って遠い州外に引っ越した。


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2010年08月06日 トラックバック(-) コメント(0)

Hachi A dog’s tale (日本名:HACHI 約束の犬)(USA)(2009)

日本では、ほとんど1年前の2009年8月8日に全国劇場公開されたらしいけれど、アメリカでは待っても待っても、結局、劇場公開されることなく、残念ながらDVDになってからハズと一緒に観る事に成ってしまったアメリカ映画

『Hachi A dog’s tale』、


       hachi dvd cover


と言っても、観てから1ヶ月ぐらい経つのだけれど、そして、思ったよりは泣かなかったけれど、Hachiに対して、それなりの思いがあったので、初めて観た後も、毎晩、DVDを返す日が来るまで、寝る前に眠くなるまで音なしで映像だけを観ていて、返した後も、しばらく、ブログに載せる心の準備が出来ていなかった。


その大きな理由には、日本のブロガーさん達で、この映画を観て、

たとえ、あの有名な渋谷の忠犬、ハチ公の話をベースにしていて観る前から話を知っていても、

犬が特別好きでない人でも、

そして、アメリカのロケーションと俳優達を使っていても、

この映画には感動して涙したとか、

アカデミー賞にノミネートされても良い映画などと、

私の過去ブログ『犬連れ国際結婚』にTBを送ってくれた、それぞれの方のブログに書かれていたので、


この映画は、絶対に映画館で観たい映画だったからだ。


その中のブロガーさんの1人から、アメリカでは同年のクリスマスの時期に劇場公開される予定だそうだと教えてもらったので楽しみにしていたけれど、


他の映画を観るために映画館に行ってもプレビューを観る事が全く無く、数ヶ月前に、アメリカで、この映画のアメリカ版をDVDで観た人が、どんどん出て来て、


いくら頑固な私でも、この時点で、アメリカでは、結局、劇場公開されなかったのだと気が付いた。


借りて家のテレビの画面を通して観ながら、


これが、映画館のスクリーン・サイズだったら、どんなに、いいだろうなぁ~!


と、特に、Hachiの顔がアップに成った時に思って、悔しかった。


さて、ここで、不満をぶつけても仕方ないので(笑)、映画のストーリーと感想に移って、


ストーリーは、日本の東京、渋谷駅の銅像にも成っている忠犬ハチ公の話をベースに、


       hachiko shibuya


アメリカ、東海岸の架空の街をロケーションとし、


アメリカ人の音楽の大学教授(Richard Gere:リチャード・ギア)が、彼が使う駅で、日本から送られて、その駅についた時に木製の檻から出てしまって、ウロウロして迷っている仔犬と会い、       


教授仲間(Cary-Hiroyuki Tagawa:ケイリー ヒロユキ・タガワ)に、その仔犬を見せると、首輪に漢字の『八』と書かれている事がわかり、Hachi(ハチ)と名付ける。


そして、ワイフ(Joan Allen:ジョアン・アレン)の反対を受けながら、ハチの新しい飼い主を探そうとするが、なかなか思い通りに行かない。


その内に、彼のハチに夢中に成って愛情深く育てている姿を見て、ワイフが飼ってもいいと許可を与えるが、


ハチが成犬に成って、間も無く、教授は、突然、心停止で授業中に急死してしまう。


そのために、夫と一緒に暮らした家を売り、Hachiを飼うつもりの無いワイフは、娘夫婦にHachiを預けてしまう。


毎日、彼が汽車に乗る時には一緒に駅に出かけ、彼が帰って来る時には、駅で彼を待っていたHachiは、彼が帰らぬ人と成っても、駅に出かけて行って、ひたすら、待ち続ける。


そして、何年たっても、彼が、いつか、その駅に帰って来ると信じて、Hachiは、自分の命の灯火が消え尽きるまで待ち続ける。


そして、Hachiが、最後に見たのは・・・・・・・



日本の話だからと言う事ではなく、映画を観て、なぜ、この映画がアメリカでは劇場公開されなかったのかが、わかったような気がした。


アメリカは、動物が、特に、犬がメインに成っている映画は、通常、人気があるし、ヒットするけれど、この映画は、それらの映画と、ちょっと違った映画だ。


ハズは、


「アメリカでは、映画に出て来る犬が人間の言葉を話すか、人間がメインで犬がサイドじゃなければならないんだ! この映画は、リチャード・ギアが、すぐに死んじゃう、ワイフのジョアン・アレンも、いなくなる・・・だから、メインはハチなんだけれど、ハチは話さない、そうなると、観る興味を失っちゃうんだろうなぁ~・・・・」


と言い、私も、それに同意するけれど、アメリカの現代を舞台にしていて、いくつか、それにそぐわない状況があったりするからだと思った。


いくら小さな街で、みんな、Hachiの事を知っているとしても、犬の嫌いな人や、アニマル・コントロールもあるだろうから、犬が飼い主無しで野良犬のままで、何年も、うろついていると言う事は信じがたい。


そして、教授の娘夫婦に貰われて行ったHachiが、どうしても教授を迎えに行きたいとしても、


それが、あなたのしたいことだから行きなさい!


と言って手放す教授の娘の心理は理解できない。


Hachiの安全性や健康の事を考えたら、そうする事は、むしろ、無責任な飼い主として、法的にも、飼育放棄として、引っかかる可能性がある。


駅長だったり、外でコーヒーやホットドッグを売っているオジチャンや、本屋のオバチャンのキャラクターに信じがたいものがある。


ワイフがHachiが年を取ってから駅に現れて


「Hachi なの~?」


みたいにして、とても驚くけれど、1人娘と交流があるはずなのに、Hachiが、長年、そうしているのを知らないのは、おかしい。


それに、愛する夫が愛して可愛がっていた犬と一緒に暮らしたくない彼女に、アメリカ人達は疑問を抱くと思う。


スウェーデン人の監督のLasse Hallstrom(ラッセ・ハルストロム)は、日本で実際にあった話をファンタジー化したかったのかもしれないが、


この話は、現実に起きたからこそ、感動を呼ぶのだと思う。


そのためか、映画は現実性に欠けている点で、弱い物になってしまった感じがする。


それゆえ、私は感動しきれなかったのだと思う。


しかしながら、


Hachiを演じた犬達が、派手なアクションはしなくても、顔の表情で、とても上手く演技していたので、それに、私は心を揺さぶられ目頭が熱くなった。


そして、だからこそ、言葉の無いHachiだけが観たくて、何度も音無しで、この映画を観た。


題名は日本の『HACHI 約束の犬』より、アメリカ名の『Hachi:A dog’s tale』の方が好きだ。


なぜなら、約束したと言うより、Hachiと言う1匹の犬の生涯を描いていると言う方が正しいと思うからだ。


そして、Hachiは約束を守るためにしたのではなく、それがHachiの選んだ犬生だったからだ。


愛犬家の私達としては、ワイフのしたことは信じがたく、とても残酷に、


そして、それは、夫である教授が望んだ事でもなかったはずだと思った。


どんな犬でも愛する自信のある私だったが、この映画を観て、


日本の秋田犬が欲しい~~!

もしかしたら、何か、みように自分と共通し通じ合えるものがあるかもしれない・・・・


そんな風に思えて、


その後に、


思いっ切り、日本に帰りたくなった。


       hachi:a dog's story


* 間違って消失してしまった過去ログ『犬連れ国際結婚』に、この映画のTBを送ってくれたブロガーさん達、よろしかったら、また、こちらの方にTB、送って下さい! 


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2010年08月05日 トラックバック(1) コメント(7)

国際結婚の先輩の言葉

今となっては、けっこう昔になってしまうけれど・・・、


あれは、ハズに会うずっと前だったから、かれこれ16年位前のことで、


LA(ロサンジェルス)郊外のLong Beach(ロングビーチ)に、ちょっとした用事のためにグループで行った時のことだった。


みんなで外をウロウロしていて、アジア人は私1人だったから目立ったのか、アジア人の年配の女性が話しかけて来た。


「Are You Japanese?」


と、その女性はアクセントのある英語で話しかけて来た。


そうだと英語で言うと、彼女は、


「なんだ、英語で話す必要なんて無かった!」


そう言って笑った。


私は、そんな所で、日本人女性に話しかけられるなんて思ってもいなかったし、私の周りには日本語を話せる人なんていなかったから、ちょっと嬉しくなった。


「この辺りに、お住まいなんですか?」


と訊くと、


「そうよ! あそこ!」


と言って、私達が話していた場所から、そんなに遠くない家を指差した。


そんな感じで話し出して、彼女は、若い頃、日本で会ったミリタリー男性と一緒に来てから、ずっとアメリカに住んでいるのだと言った。


「だけどね・・・、結婚してから、そんなに経たない内に離婚しちゃった・・・・」


彼女は、そう言って笑った。


私が、なぜ離婚してしまったのかを訊くと、


「だってさ~、彼が、私がアメリカに来てから、変った!変った! アメリカ人に成って来ている!って酷く嘆いてね・・・だから、言ってやったのよ! ここで日本人、日本人していたら、暮らして行く事なんて出来ないって! 負けちゃうってね!」


彼女は想い出しながら話しているせいで、ちょっと怒ったような顔をしながら、そう言い、


私は、


「そうでしょうね~・・・日本にいるのと同じではだめでしょうね・・・・だけど、離婚したのは、それが原因なんですか?」


違うだろうと思いながら、そう訊くと、


彼女は、けっこうケロッとした感じで、


「そうね! 日本にいた時の、大人しくて何でもイエスの私に戻って欲しいって涙ながらに言われても、ここは日本じゃないのだから、無理よ! だからと言って、むこうは日本には住むつもりは全く無かったし! それにね、ここに来たら、当たり前だけど、た~くさんアメリカ人男性達がいるじゃない? なんだか、日本の古臭い女性を私に求める男となんて一緒にいることないって思ったわよ・・・バカにするなってね!」


初めて会った私に、そうして淡々と話す彼女に、私は親しみを持った。


「ところで、あなたは? シングル? 彼氏はいるの?」


そう訊かれたので、当時、私には、会う度に結婚したいと口癖のように言っていたボーイフレンドがいたので、いると言ったら、


「いい? あなたを日本人女性としての自分のイメージを押し付けて来る男とは一緒にいても、ためにならないわよ! あなたを1人の女性として、あなたが好きなように振る舞っても、それに文句を言わず認めてくれる男でなければ、結婚する価値は無いわよ!」


彼女は、しっかりと私の目を見て言った。


私は、


「その言葉、憶えておきます」


そう言った。


それから、間も無く、仲間達が行くぞ~!と私を呼んだので、


彼女に、一緒にお話して楽しかったと言って別れた。


彼女は一緒にいた大人しそうな男性に、行くわよ!と言って、その男性は、彼女の後を歩いた。


仲間のアメリカ人の1人が、


「誰だよ? 彼女? 大丈夫だったか? 変な事、吹き込まれたんじゃないか~?」


と心配そうに言ったので、


「彼女のどこがいけないのよ~?」


と訊くと、


「ケバケバシイ感じだったじゃないか~? 化粧も濃かったし・・・」


アメリカ人男で、他人の女性のことをああでもない、こうでもないと言うのは、けっこう多いから、


私は、


「彼女が好きなようにしていることなのだから、あなたには関係ないでしょう?!」


そう言うと、その彼も静かになった。


その夜、アパートに帰ってから、当時のボーイフレンドと電話で話した時に、彼女に出会ったことを話した。


彼は、


「全く、とんでもない女性に会っちゃったみたいだなぁ~・・・君は、すでに独立心旺盛なのだから、これ以上になってもらいたくないね」


そう言い、


私は、何となく、彼に対して窮屈さを感じ始めた。


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2010年08月04日 トラックバック(-) コメント(2)

ミリタリーで禁じられている事

ハズと私は過去のブログにも書いたように、土曜の夜のアニマル・プラネットの『Pit Boss』のファンで、観るのを楽しみにしている。


その理由には、ショーティ、アシュレイ、セバスチャン、ロナルドの4人のメインのメンバー達が好きなのと、彼らの現実ドラマが興味深いのと、毎回、ほとんど安楽死寸前のピットブルが少なくとも1匹は助けられるからだ。


つい最近の土曜日にも観ていて、カリフォルニア南部のSan Diegoのミリタリー・ワイフからショーティが電話を受けて、


その内容とは、ミリタリーの家庭では、ピットブル、及びにピットブルの雑種は、これからは飼っていけない事に成り、貰い手がみつからない場合は直ちに安楽死させられると言った規則が新しく出来て、


彼女の雑種犬がピットブルの雑種と判断され、安楽死させたくないので助けて欲しいと言う事だった。


テレビに、その犬が映った時に、私は、


ピットブルと言うより、ジャーマン・シェパードの雑種に見えるけどなぁ~・・・・


と思ったけれど、


彼女が言うには、ミリタリーが、


「この犬は、ピットブルだ!」


とか、


「ピットブルの雑種だ!」


と言えば、そうでなくても、そうなってしまい、安楽死を免れないそうだ。


彼女のミリタリーの夫は、アフガニスタンに行く事を命令され、犬は安楽死させられると言ったダブル・ショックを受けた女性は涙ながらに、ショーティに助けを求めていた。


それを見て、ハズは、


「犬種を差別するなんて馬鹿げている! 俺には理解できない!」


と言い、私は、


「なぜ、急に、ピットブルや、その雑種をサンディエゴのミリタリーの家庭から撲滅しようとするんだろう?」


と不思議に思って言うと、ハズは、


「ピットブルがミリタリーか、その家族かを齧ったりしたんだろう、多分・・・、それで、悪いのは、その犬を飼っていた馬鹿な飼い主ではなくて、ピットブル、あるいは、ピットブルの雑種だからだと言う事に成った、そんな事だろうと思う!」


それを聞いて、私は、サンフランシスコもピットブルを撲滅する市に成るかもしれないと、いつだったか聞いたことを想い出した。


サンフランシスコは自由思想の市みたいに巷では言われたりするけれど、その意味を、勘違いしている常識の無い犬の飼い主達も意外と多くいたりする。


公園でも、何のシツケもしていない犬をリーシュ無しで遊ばせて、他の犬や子供をアタックしてしまったり、車道に犬が飛び出して轢かれて死んでしまったと言うニュースも多いのがサンフランシスコだ。


そんな人間達のせいで、結局、1番悪いのはピットブルの血を持った犬だと言う事に成る。


「犬にも自由を~!」


とか、


「犬だって人間のように自由が欲しいんだ~!」


と言って、犬が事故で死んでしまったり、他の犬や子供を傷つけて安楽死させられる事を考えない飼い主達を見る度に私達は怒りを感じる。


そして、


「責任を持って育てられないなら飼うな~!」


と怒鳴りたくなる。


さて、ミリタリー・ワイフの話に戻って、


ピットブルと自分とに類似するものを感じ、ピットブル・レスキューに情熱を燃やすショーティは、彼女と彼女の家族に同情し、その犬を保護し、里親を探す事を約束する。


ショーティ同様、ピットブル・レスキューに貢献している元女優のリンダ・ブレアに連絡して、彼女の主催するピットブル・レスキューのグループに寄付金のチェックと交換に、その犬を預かって貰う事にする。


リンダ・ブレアも、犬を見て、ピットブルの雑種ではないと言っていた。


しかしながら、ミリタリーがピットブルの雑種だと言えば、議論したところで無駄なので、家族が、その犬と一緒に住めなくなるわけだから、リンダ・ブレアも救助する事にしたのだと思う。


その犬の将来は、リンダ・ブレアの所で世話をして貰い、里親が見つからなくても、そこにいる事が出来るから、安楽死の心配は全くいらない。


その犬に関しては、ハッピー・エンドと成ったが、


サンディエゴのミリタリー・ファミリーに飼われていた他のピットブルや、その雑種とミリタリーによって判断された犬達はどうなったのだろう?


1匹でも多く安楽死させなくていいような状況に成っていればいいけれど・・・・


ちなみに、リンダ・ブレアは、他のいくつかの州で、ピットブル撲滅運動が盛んに成り安楽死される事を知って、ピットブル・レスキューを始めたと記憶している。


       linda blair 70


彼女にとっては、ピットブルとの良い想い出しかないと聞いた。


私は、たくさんのピットブルに会った事はあっても、飼った事は無いのだけど、犬とは良い想い出しかないから、こう言った州があること事態、信じられないでいる。


犬との悪い想い出がある人は、もう1度、何が原因だったかを考えて欲しいと思う。


犬種差別は、人間達が作りあげたもの、


子供達が、それを見て、犬種によっては差別しても良いと思う思想が、


他の人種をも差別して良いのだと思わないとも限らない。


ピットブルは怖い!


とか、


ピットブルがいなくなればいい!


と言う人達ほど、意外とピットブルの事をあまり知らなかったりする。


その人達がピットブルについての正しい知識を持ち、ピットブルの気持ちになって考えたら、そんな差別は起こらなくなるのではないだろうか?


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2010年08月03日 トラックバック(-) コメント(6)

Jamba Juice の泥棒

最近、私の気に入っているドリンクに、と言っても、私はお酒が飲めないのでジュースなのだけど、カリフォルニアにお住まいの方なら知らない人はいないだろうと思われるジュース・ショップのJamba Juice(ジャンバ・ジュース)のキャロット・ジュースがある。


ジャンバ・ジュースには、正直言って、長い間しばらく行っていなかったのだけど、最近、ハズの薦めで、キャロット・ジュースを飲んでみて、思わず、


「これ、美味しい~、甘いけどシュガーは入っているの?」


と言って訊いてみたら、シュガーは、一切、入っていないそうで、甘さはキャロット本来の甘さだそうだ。


う~~ん、ヘルシー! そして、美味しい!


私は、飲むたびに、そう思う。


私がハズに出会う前にLA(ロサンジェルス)で学生をしていた頃、ジャンバ・ジュースはスター・バックスと同じ位、頻繁に通っていた場所だった。


そして、時には、朝食や昼食代わりにもなっていた。


その時は、シンプルなジュースなど飲むことは無かったから、いろいろとフルーツが入ったスムージー・タイプのドリンクをビタミン剤みたいなパウダーを加えてもらって飲んでいて、食事と同じ位カロリーも高かったせいか、1つ頼んで飲むと、お腹が一杯に成ったものだった。


そんなある日、ヤングに人気のあるブティックなどが並ぶ通り、メルローズのジャンバ・ジュースに行った時のことだった。


その時の出来事は、私は、未だに、他のジャンバ・ジュースに行っても想い出すのだけれど・・・・


私がお店に入った時は、誰もいなかった。


オーダーしてお金を払って、自分の名前を言って椅子に座って待っていた。


その後、すぐ位に、小太りで染めた金髪と黒く焼けた肌を持つ、私の目からは、とっても日本人に見える女性が入って来た。


オーダーするのかなぁ?


と思っていたら、そうする事は無く、ちょっと店内をウロウロして、ドリンクを受け取る場所に立っていた。


それを見て、私は、


彼女が私がお店に入る前にオーダーして、外に行って帰って来たのかなぁ?・・・


と思ったりしていた。


そして、私の名前が呼ばれ、私が椅子から立つと、彼女は、そのドリンクを取って、すぐ飲みながら外に出て行った。


私は、その時、


同じ名前の日本人だったんだ~?


と思って、その後も、自分のドリンクを待っていた。


ところが、お店の人が誰もドリンクを作っている風は無く、みんなで話し出したので、おかしく思って、


「私、ドリンク、待っているのだけど~?」


と言うと、名前を訊かれて言うと、


「ドリンク渡さなかった?」


と訊かれた。


その時に、私は、金髪日焼けの女性が私のドリンクを持って行った、


と言うより、


盗んだ事に気が付いた。


お店の人も、それに気が付いたからなのか、私用に、新しくドリンクを作ってくれた。


が、


が、


が、


私は、気持ちが良くなかった。


それに、お店の人が、彼女も私も日本人と言う事で、ペアーで企んだ事だと思うのではないか?とも思ったりした。


ドリンクを作って渡されても、向こうは謝る事は無く、むしろ、ウンザリした顔をしていたからだ。


そして、何と言っても、私が日本人だと言う事を利用して、彼女が盗んだと言う事、つまり、日本人が日本人を騙したと言うことにショックだった。


メルローズは、日本人の観光客達やLAに住む日本人達が多く集まる所だから、彼女にとっては好都合の場所だったと思う。


あれから、


彼女は、どれぐらいのドリンクをタダ飲みしたのだろうか?


そして、


今でも、タダ飲みしているのだろうか?


そう考えたりする。


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2010年08月02日 トラックバック(-) コメント(2)

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