アメリカ 犬連れ 国際結婚

アメリカ 犬連れ 国際結婚 留学生活5年目に捨て犬のブブに出会い、その後、今の主人のハズに出会い、3年後に結婚、それからは、波乱万丈のアメリカ生活を送っています。ハズとブブとの会話は英語で、ここでは日本語に訳して載せています。

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Blue Samurai との涙のお別れ

とうとう、この日が来てしまった~!


と言う感じの今朝の思いっ切り緊張したサッカーのワールドカップ!


ベスト16に入った日本とパラグアイが、ベスト8に入るためのゲームだったのだけど・・・、最後の最後までお互い全くゴールを許さず、延長しても同じで・・・・、結局、日本がペナルティ・キックでゴールを1つしくじっちゃったために、パラグアイが勝っちゃった。


なぜ、ゴールを決めたことの無いプレイヤーにキックさせたのか?


と、ハズも私もESPNチャンネルの解説者も、そう言ったが、そうなってしまったのだから仕方が無い。


だけどね~・・・、


ゴールにボールを入れられなかった彼を責めるべきではないと思う。


それ以前のゲーム中に、日本がゴールを決められなかったのだから、結局、チーム全員の責任だよね。


だけどね~、(ふたたび)


くやしいよ!

本当に、くやしいよ~!


ベスト16に入っただけでも、日本の過去の成績と比べたら今年は輝かしいものがあったと思うけど、


せめて、せめて~、ベスト8に入って欲しかった~!


特に、パラグアイは、アルジェンティーナとかブラジルみたいに超強力なチームではなくて、近年、ベスト16までは行っても、その後は行った事が無いと聞いたので、日本にもチャンスがあると思えた。


デンマークとのゲームは、アメリカの解説者からも、『完璧なゲーム』と言われたほどだったし、私も、かなり期待していた。


ハズは、会社で、たった1人、日本がパラグアイに勝つと主張して、周りから、奇妙な目で見られていたけれど、


「日本がパラグアイに勝って、どんなに日本チームが優れているかを証明してやるんだ~!」


と、かなり真剣に意気込んでいて、ちょっと心配に成ったほどだった。


私は笑いながら、


「日本チームを応援してくれるのは嬉しいけれど、会社の人達、あなたの頭がおかしくなったとでも思っているかもね~・・・それとも、あいつのワイフは日本人だから日本チームを応援しなければワイフに殺されるからだろうと噂されているかもね!」


そう言うと、ハズも笑いながら、


「・・・そうかもな~! そう言われているかもな~! だけど、俺が日本チームが勝つと思うのは、今年のゲームを観ていて、けっこういいチームだと思うからなんだ!」


そう言って、私と関係しているわけではないことを主張していた。(そうかなぁ~?


会社関係者からも、ゲームが始まって少し経った頃に、電話が掛かって来て、滅多に無い事、ゲームについて訊かれていて、


「・・・あ~、観ているよ~・・・・今は、ほとんど同じって感じだ・・・・だけどだ、俺は、絶対に日本が勝つと思う!」


そんな風に言っている私の後方にいたハズを、私は思わず振り返って、


そんなこと、言っていいの~~~?


と言った顔をして見た。


だいたい、その電話を掛けて来た人も、私には会った事が無くても私が日本人だと知ってるからこそ、ハズが、ゲームを観ていると信じて、そう言って来たらしい。


私は、


『勝つと思う』と言うのは、はっきり言って好きじゃない。


なんだか、そう言ってしまったら、運が無くなってしまうような気がするから。


だから、ハズが自信ありげに、『勝つと思う』それも、『絶対に勝つと思う』と言ったのが気に入らなかった。


そして、心の中で、


BIG MOUTH(おしゃべり~)!


と呟いていた。


ゲーム中、解説者達が、日本チームを前回は『Blue Samurai』と言っていたのに、

『Samurai Blue』に変えて言っていて、思わず、ハズと顔を見合わせた。


「どうして、ブルー・サムライからサムライ・ブルーに変えちゃったんだ~? 意味が違って来るじゃないか~?
サムライ・ブルーだとサムライよりブルーを強調していることになる!」


とハズが怒るように言って、私も、それに全く同意だったので、


「私も、ブルー・サムライの方が好き!」


そう言った。


昨夜はハズも私も別々に目覚ましを掛けて、このゲームを観る準備をした。


ハズが私より早くに起きてブブの散歩に出かけている時に、私は、日本チームが国歌を歌っているのを1人で観た。


その時に、なぜだか、胸が一杯になって、目が熱くなって、涙が出て来た。


そして、


ハズもブブもいなくて良かった~!


と思った。


国歌を聴いて泣くなんて、てれくさいもの!


ハズはアメリカの国歌を聴いても絶対に泣くとは思えないし!

ブブは、私が泣くと心配してキスして来たり前足を使って私の足を叩いて来るし!


日本が負けたと知った時、ハズは怒っていた。


会社のみんなに、


「ほ~ら、見ろ~! 俺が正しかっただろう?! 俺だけが日本が勝つと思っていたんだ!」


と言うのを思いっ切り楽しみにして張り切っていたからだ。


しかしながら、それが出来ず、おまけに、会社には、ゲームのために、すでに遅れていたので、急ぐようにして出かけて行った。


私は、ただひたすら残念で悲しかった。


しばらく、信じられないような、ゲームが終わっていないような気持ちに成ったが、


いやいや、終わったんだ・・・・・・・


そんな風にボンヤリ考えたりした。


2時間後に、スペインとポルトガルのゲームが始まって、それを観て、勝つと思っていたポルトガルが負けて、


どちらかが勝てば、どちらかが負けなければならない・・・・

それがゲームなんだ。


そう思えて、日本が負けたことを受け止められるような気がした。


この次のワールドカップは4年後でブラジルで開催されるそうだ。


その時まで、ブルーサムライとはお別れだけど、


考えてみたら、



日本チームは本当に良くやった!



と思う。


岡田監督が、ゴールをしくじって号泣しているプレイヤーの肩に優しく手を掛けて、微笑みながら、何か言っているのもステキだった。


カメルーンやデンマークに勝った時の日本を観るのは、たまらなく嬉しかった。


そして、日本チームのゲームを観る事によって、滅多に無い事、『日本』を感じることが出来た。


日本チームもワールドカップのゲームで勝つことの喜びを、

充分、感じたことだろうから、

これを励みに、



どんどん、どんどん、強くなって行って欲しい



と思う。


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2010年06月30日 トラックバック(-) コメント(2)

あなたに似た人

今日のワールドカップのサッカーのゲームは、オランダがスロバキアに、そして、ブラジルがチリに勝って、オランダとブラジルが噂されていた通り、ベスト8に入る事に成った。


ブラジルのゲームは、ほとんど観ているけれど、観るたびに気に成る事がある。


それは、ブラジル・チームのKAKA(カカ)と言うプレイヤーの事で、彼は、ブラジル・チームの中でも、才能と実績から、ベスト・プレイヤーの1人として知られているのだけれど、


私が彼について気に成る理由は他にある。


4年前のブラジル対フランスのゲームをハズの昔のボスの家で観た事は過去の記事に載せたけれど

(興味のある方は、 と  へ)、


その時に、彼のブラジル人ワイフが、ハズのことを、カカに似ていると言っていた。


私は、最初に、それを聞いた時、


「カカ~? 名前がカカ~??」


と言って、思わず笑ってしまった。


フランス語で、カカは、ウン〇の意味になる。


だから、どうしても、カカと聞いて、そう連想してしまった。


彼女も、なぜ、私が笑っているのかわかっていて、


「なぜ、あなたが笑っているか知っているわよ~!」


そう言って横目でジロ~ッと私を見た。


ましてや、フランスとのゲーム、皮肉だなぁ~とも思った。


「え~~っ? ハズが~? ウン〇に~? あっ、違う、カカと言う選手に~?」


そう言ってから、


「どの人? どの人~?」


そう訊きながら、テレビのスクリーンの中で走り続けているプレイヤー達の中から、『KAKA』と書かれたユニフォームを着ている彼を見つけた。


そして、ハズに似ているかなぁ~?と思いながら見てみた。


最初の印象は、


「全然、似ていないじゃない?」


で、ハズも、


「全く似ていないよ~!」


と言った。


彼女は、


「似ているわよ~! 笑顔と雰囲気が~!」


そう言っていたけれど、私は、カカがハズに似ているかどうかはどうでも良くて、ゲームに夢中だった。


結局、ブラジルがフランスに負けて、彼女が泣き出したりして、会話が出来る状態じゃなくなった(過去の記事)ので、その後は、一切、カカやブラジル・チームの事は忘れていた。


そして、今年のワールドカップに、ブラジル・チームにカカがまた出ていて、


あ~っ、そう言えば、カカって4年前にも出ていたなぁ~・・・

名前が名前だから憶えている!


そう思った。


そして、ゲームを観ていて、カカが映って、ちょっとした時に、


誰かに似ているなぁ~・・・

・・・・ハズに、なんとなく似ている


そう思った。


そして、


そう言えば、4年前に、彼女も、そう言っていたなぁ~・・・・


と想い出した。


ハズはラテン系じゃないはずなので、カカより薄めの顔なのだけど、特に嬉しそうな時の顔の表情とか、納得の行かない時のふてくされたような態度とかが似ていた。


全体の雰囲気が似ているような気がする。


はっきり言って、今、現在のハズに似ていると言うより、私達が付き合い始めた頃のハズに似ているような感じがする。


一旦、ハズに似ていると思うと、不思議なもので、彼がイエローカードやレッドカードを貰って悔しそうにしていると、可哀想に思えてしまう。


それと同時に、


かわいい顔をしているけれど、けっこう頑固だったり、意地悪もするタイプよね~・・・

だけど、周りにはかわいくて良い人って感じで好かれる・・・・


そんな風に、


私にはわかる! わかる~!


とハズとカカを比べながら思ったりした。


そして、ハズの昔のボスのワイフが、ハズに会う度に、ウットリするように見つめていた理由がわかったような気がする。


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2010年06月29日 トラックバック(-) コメント(4)

サッカー観戦疲れ

週末もサッカーのワールドカップを観るために2日連続で朝7時に、ハズがテレビをつけると、現地の蜂の大群が飛んでいるような音を聞いて、


ゲームが始まるなぁ~・・・


そう思って、結局は、疲れていても起きてしまった。


ゲームは朝の7時と11時に始まるから、2つのゲーム観戦をして、みように疲れて、1日が終わったような気持ちに成る。


別に、特別、応援している国でもないのに、ゲームを観ると、真剣になってしまう。


「これって、サッカー観戦中毒かなぁ~? 休んで観ないでおこうと思っても、何も用事が無くて観れるのに、観ないのはおかしいって思って観てしまって、結局、最後まで観てしまう・・・・」


私が、ハズに、そう言うと、ハズは、


「そんなに心配する事じゃないじゃないか~! もう少しでワールドカップは終わるんだから!」


そう言って笑うだけだ。


ところが、ハズも、サッカー観戦のために早起きしていて、寝不足に成っていて、


「俺、みように疲れているんだけど、どうしてかなぁ~?」


ともらしていたりする。


ベスト16に入ったアメリカとガーナのゲームの前日は、私は、アメリカ・チームに励ましの気持ちを込めて、勝って欲しいと思っていたのだけど、予感としてガーナが勝つような気がしていた。


しかしながら、それをハズには言わない方がいいなぁ~と思っていたら、ハズの方から、


「・・・俺さ~、アメリカに勝って欲しい気持ちはあるのだけど・・・・ガーナが勝つような気がするんだ」


と言って来た。


それを聞いて、私も安心して、


「私も、同じ気持ちなの~! あなたに悪いと思って黙っていたけど」


そう言うと、ハズは、ニヤリとして、


「そうだろう~? アメリカ・チームが今まで勝ち残ったのは、むしろラッキーだったと言うか・・・だけど、この先は、それだけでは勝てないと思うんだ・・・もちろん、俺はアメリカに勝って欲しいよ~!」


4年前のワールドカップで、アメリカはガーナに負けている。


それもあって、今年のゲームは注目されたが・・・・


残念ながら、また、2-1で負けてしまった。


全てのゲームでゴールを決めたプレイヤーのDonovan(ドノヴァン)は、アメリカ・チームはナイーブだったと言って、ガーナが優れていた事を認めた。


ハズも私も、ガーナが勝つだろうと予感したが、アメリカに勝って欲しかったので残念に思った。


そして、私はハズよりも、気落ちした。


韓国とウルグアイのゲームは、韓国がアジアの国としてベスト16に入ったことから、アジアのチームが強くなっているのを見せて欲しいなぁと思ったのもあって応援していたが2-1で負けてしまった。


ゲームだから、勝者と敗者がいるのは当たり前なのだけど、勝者の歓喜と敗者の悲哀の姿が、はっきりし過ぎるぐらい違って見えて、こちらまで複雑な気持ちに成る。


ハズは、明日も7時にはゲームを観ている事だろう。


私は、蜂の大群のサウンドを聞きながら目覚める事になる。


しばらくは、ハズも私も、疲れていても、早寝早起きに成りそうだ。


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2010年06月28日 トラックバック(-) コメント(0)

生まれた国を嫌う人

数日前だったかに、サッカーのワールドカップのゲームで、チリがベスト16に入ったと聞いて、ハズに、チリで生まれて高校生まで育った彼の昔のボスはさぞかし喜んでいるだろうねぇ~と言ったら、ハズは、一瞬、黙った後に、


「全然、嬉しくないみたいだ・・・・ブラジルを応援しているよ!」


そう言った。


彼と彼のワイフのことは少し前の過去の記事に書いたので、

興味のある方は

『4年前のワールドカップで逆恨み』

『(2)4年前のワールドカップで逆恨み』

『上司と言っても日本とは違う』


それを聞いて、私は、はっきり言って驚いた。


ハズは続けて、


「むしろ、チリを嫌っているみたいだ。 どうも、ブラジル人かアメリカ人に成りたいみたいだ」


そう言ったので、私が彼に最初に会った時に受けた印象で、


見かけも雰囲気もアメリカ人には全く見えないのだけれど、生活のパターンとか行動とかがアメリカ人ぽくて、私も、ハズに、


「あの人、アメリカ人に成りたくてたまらないみたいだね・・・残念ながら、全然、アメリカ人に見えないけど・・・・」


そう言ったのを憶えている。


ハズは、


「本当はアメリカ人に成りたいのだけれど無理だから、ブラジル人にならなれると思っているらしいのだけど・・・・」


そう言って、クスッと笑ったので、


「だけど、ブラジル人にも見えない・・・・」


そう私が言うと、


ハズは下を向きながら頷いた。


チリの大地震があった時も、会社の人達もハズも、彼がどんなに悲しんでいるかと思って訊いても、全然、気にしていなくて、むしろ、彼とは全く関係の無い事だからと言う態度だったそうだ。


親戚や幼友達達などがいそうだけれど、アメリカに家族と一緒に移民して来たからか、チリには全く未練が無いどころか嫌っているようで、チリ人だと言うことも、実はあまり言いたくないらしい。


そして、同じ南アメリカ内の国でも、ブラジルには憧れのような気持ちがあるらしい。


それもあってか、彼のワイフが、口癖のようにして、彼がどんなに田舎者で、彼女がどんなに洗練された都会育ちかを誇らしげに話し、彼が黙って恥ずかしそうに下を向いていたことがよくあった。


彼女は、私の前では、ブラジル、ブラジルー!と自国愛を強調していたけれど、イギリスに強い憧れを持っていたのを私は知っている。


ワールドカップで、ハズの会社の人達も、ブラジルを応援する彼以外は、みんな生まれた国を応援しているわけで、その点では、彼を理解できないようだ。


私は、みんないろいろ事情があるだろうからと思うと同時に、生まれて育ったチリを嫌って、他の国に憧れを持つ彼を何だか可哀想に思えてしまう。


彼がチリを無視して、ブラジルやアメリカを自分の国のようにして応援する時、会社の人達も、彼のチリへの嫌悪が何処から来るのかと不思議に思っても訊けなくて、なんとなく白けてしまうそうだ。


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2010年06月27日 トラックバック(-) コメント(0)

猫と寿司

ハズに、お寿司のテイク・アウトをしてもらった。



「今日のディナーはなんだ~?」


「知らない! ところで、今日のディナーは何よ~?」


「・・・・・・・」


「私、お料理する気にならないの・・・あなた、何か美味しいもの作ってくれる?」


「・・・・・・・すしをテイクアウトするか?」


 意見一致! 



結局、こんな感じで、お寿司をテイクアウトするのは良くあることだ。


そして、ハズが、レストランに行って、受け取って帰って来るのが、いつものパターンなのだけど、昨夜は出かけて行ってから、なかなか戻って来ないので、


どうしたのかなぁ~?


と思っていたら、やっと、お寿司が入った入れ物を抱えて帰って来た。


そして、なぜかしら、いやに微笑んでいた。


「一体、どうしたの? 行って見たら、まだ出来ていなかったとか~?」


と訊くと、ハズはニヤリ~と顔を緩ませて、


「いや、実は、会っちゃったんだよ~・・・・」


「誰によ~?」


と私が訊くと、ハズは、もったいぶった感じで、


「・・・俺がスシを受け取って歩いていたらさ~・・・・聞こえたんだよ~・・・」


そこまで言って、1人で笑っている。


「何よ~? 何が聞こえたのよ~?」


じれったいなぁ~と思いながら、そう訊くと、


「・・・後ろから猫の鳴く声が聞こえてさ~、俺が振り返ると、立ち止まって俺の顔を見上げて鳴いていたんだ。俺が話しかけて、また歩き出すと、鳴きながらついて来て、撫ぜて欲しいのかなぁと思って、体を曲げて上から撫ぜたんだ。そうしたら、俺の足に体を擦り付けたりして、みように懐いて来てさ~・・・・」


そう言って笑っている。


「お寿司じゃな~い? 猫が欲しかったのは~? 魚のにおいがしたからよ、きっと!」


私がそう言うと、ハズは、


「そうかもしれないなぁ~・・・とにかく可愛かったよ~!」


私は、その後が聞きたくなって、


「それから、どうなったのよ~?」


とせかすように訊くと、ハズは、


「結局、家の前まで、ずっとついて来て、俺が、悪いけど、これ以上は君は行けないよ!と言ってフロント・ドアを開けたら、クルッと反対方向を向いて早足で歩いて行ったよ」


私は、猫のその後が気になって、


「ねぇ、その猫、以前に見たことのある猫?」


と訊いたら、初めて見る猫だったと言っていた。


「お腹、空いていたのかもね~・・・捨て猫とか野良猫でなければいいけど・・・・お腹にベイビーがいたら、もっとお腹が空くだろうしね~」


ハズは、ちょっと考えるようにして、


「1つぐらい、あげても良かったかな~?」


私は猫を飼ったことがないから、猫が何を食べて、何を食べるべきでないかは知らないけれど、以前に、他の方のブログで、飼っている猫が生の魚を食べる度に吐くと書かれていたのを憶えているので、


「生の魚は猫に良くないかもね~! 吐くそうだから!」


ハズも、そうなのか~と言う感じで、


「食べるぞ~!」


そう言って、お寿司が入った入れ物を私達の間にあるテーブルに置いて、カバーを外して、どれから食べようかとお寿司を見渡した。


私は、オーダーした物が全てあるかを確認するようにして、


「ハマチ、サケ、ホタテ、・・・・・・・」


そんな風にして、指差しながら言っていて、


「サーモン・スキンロール!・・・・これなら、猫も食べて良かったかも~?」


と叫んだ。


ハズは、一瞬、黙って、クスッと笑って、


「もう猫の事はいいから、食べろよ~!」


私は、


猫がペットだったら、一緒に食べれるのに~・・・・


そう思って、なんだか、とっても猫が欲しくなった。


そんな私の足に、しっかりと前足をのせて私を見上げているブブの視線を感じたので、ブブの大好きなお寿司のタマゴ焼きを取って、ブブにあげたら、ブブは美味しそうに食べた。


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2010年06月26日 トラックバック(-) コメント(4)

日本が3-1でデンマークに勝った~~!

こちらの時間の午前11時に、しっかりとESPNチャンネルにセットして、日本とデンマークのワールドカップ・サッカーのゲームを1人で観た。


カメルーン戦では、スポーツ評論家達から、日本が勝ったのは『ミラクル(奇跡)』と言われたほど、日本がカメルーンに勝つとは思われていなかったそうだが(過去の記事『 日本がカメルーンに勝った~!』)、


日本のチームワークと守りが、とってもしっかりしていたのはスポーツ音痴の私でも観てわかった。


そして、カメルーンに勝って、今朝のゲームと成ったわけだが・・・・・・・


最初の30分で、まずは、以前のゲームでも活躍して期待されていたブロンド・ヘアーのKeisuke Honda(ケイスケ・ホンダ)が、フリー・キックで、ゴールを決め、1-0に、


その次に、名前は忘れてしまったけれど(ごめんね~!)、他の日本のプレイヤーが、フリー・キックでゴールを決めて、早くも2-0で日本リードと成った。


その後は、デンマークも狂ったようにゴールを決めようとして何度もトライしたけれど、日本チームの守りとゴール・キーパー、Kawashima(カワシマ)が、それを阻止した。


ゲームが終わる20分ぐらい前だっただろうか・・・レフリーが、日本のプレイヤーの反則を指摘し、デンマークのベテラン・プレイヤーがフリーキックのチャンスを得て、


カワシマと1対1の勝負に成って、ゴールを入れて、2-1にしてしまった。


しかしながら、ゲームの終わる5,6分前に、ホンダからOkazaki(オカザキ)へのパス、そして、ゴールを決めて、その後はデンマークにチャンスを与えず、ゲームは3-1で、日本の勝利と成った。


私は、ゲームを観ていて、日本がゴールを決める度に、大きく拍手したり、声を張り上げたりした。


近くで寝ているブブに悪いなぁ~と思って、見て見ると、ブブは相変わらずスヤスヤと寝ていた。


なんだか、ブブも私のスポーツ観戦に慣れて来たようだ。


ゲームが終わって立ち上がったら、何だかフラフラして、私も観ていただけなのに、大分、体力を使ったようだ。


ハズは会社でコンピューターを通して、出来るだけ、このゲームを観ると言っていたけれど、観ていなかった可能性が強いなぁと思って、落ち着いたところで、さっそくケイタイに電話してみた。


ハズは、電話に出るなり、


「観たよ~! 良いゲームだったなぁ~!」


そう言ったので、どのゲームについて言っているのかと思って訊いてみた。


同じ時間に、違うチャンネルで、オランダとカメルーンのゲームもやっていて、ハズの同僚達にはオランダ人達もいるので、ゲームを観たとしたら、そのゲームを観た可能性の方が強いと思ったからだ。


ハズは、


「もちろん、日本のことだよ~!・・・と言っても、俺は会社のミーティングがあったから、最後の5分位しか観れなかったのだけど、日本が3-1で勝ったのはわかった! 良いゲームだったそうだなぁ~?」


私は、


「良いゲームどころか、ゲームが始まって30分も経たない内に、日本の2人のプレイヤーがフリーキックで、バウンス無しでゴールを決めたのよ~~! なんでも、ワールドカップでも、こんなこと、46年ぶりの事だって言っていたわ!」


と言いながら、自分が興奮しているのを自覚した。


ゲームの中継をしていたアナウンサーは、日本チームの事を

『Blue Samurai(ブルー・サムライ)』

と呼んでいて、

いい響きだなぁ~!

と思った。


なぜ、ブルーなのかは彼らのユニフォームがブルーだったからだ。


実際に、ブラジル生まれのプレイヤーTanaka(タナカ)のヘアースタイルも、お侍のようだ。


ゲーム中、現地で、日本チームを応援している側が映し出されて、私は、日本語で書かれた垂れ幕を声を出して読んでみると、そこには、


「こ・こ・ま・で・き・た・ら・・・・、やるしかねえだろう」


「ここまできたら、やるしかねえだろう!」


と書かれていて、確かに、そうだと思って1人で爆笑した。


同じ意味の言葉はいくらでもある、


だけど、


それが、たまらなく、日本人の思いを表現していると思ったからだ。



ここまできたら、やるしかねえだろう!



まさに、日本チームにピッタリの言葉!


日本チームの次のゲームはパラグアイとだそうだ。


まずは、ゆっくり休んで、次のゲームでも、力一杯、輝いて欲しいと思う!


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2010年06月25日 トラックバック(-) コメント(2)

ハズの怒鳴る声

今朝は、西海岸タイムで6時半からアメリカとアルジェリアのサッカーのワールドカップのゲームが始まったので、ハズは朝4時にベッドに入ったにもかかわらず、その前に起きて、ブブの散歩を済ませて、その後はゲームのためにベッドの近くにあるテレビの前にしっかりと座って観出した。


私は、眠くて起きられなくて、目を瞑って、ただ中継を聴いていた。


このゲームで、アメリカが勝てば、次のゲームに進めて、


アルジェリアが同点か勝てば、次のゲームに進めるとあって、アメリカ・チームには、その意味でハンディがあった。


ハズが、


「あ~~~~~~~~~~っ!」


と残念そうな大きな声を何度も発して、どうたらこうたら言って、アメリカ・チームに怒っていたので、


「どう~? ゲームは? どっちが有利なの?」


と訊くと、


「どっちもどっちって感じで、ゴールを決められないで、0-0だよ!・・・・アメリカは、何度も、ゴール出来るチャンスがあったのに、全然、決められないんだ! 一体、何を考えているんだ、このチームは~?!」


そんな感じで、アメリカ・チームをなじっていた。


ハーフ・タイムが終わった頃から、私も起き出して、ハズの横で観出した。


私は、どちらかと言うと、黙って、ジックリ、ゲームを観る方が好きなので、そうしていたけれど、ハズは、引っ切り無しに、どうだの、こうだのと叫んだり、怒鳴ったりしてアメリカ・チームに怒っていた。


ブブは、ハズが滅多に無い事プリプリ怒って怒鳴っているので、不安に成ったらしく、耳を下げて困った顔をして私の横に来た。


「ブブ~、心配しなくていいんだよ~! ブブは何も悪い事をしていない! それに、ハズはクレージーに成っているけど、マミーは大丈夫だから!」


私は、笑いながらそう言って、優しくブブの頭や体を撫ぜてやった。


前回のアメリカのゲームで、アメリカ・チームがゴールを決めた時に、ハズと私が声を張り上げたり拍手した時には、ブブは、テレビに向かって思いっきり吠えていた。


そして、まだ、30分ほどゲームが終わるまで時間があると言うのに、ハズは、


「ダメだ! このチームは! これ以上、観ても無駄だ! 俺は会社に行く!」


そう言って、リモートをつかんでテレビを消そうとしたので、


私は、


やれるもんなら、やれば~! 

1人で観るからいいもんね~!


そんな風に思って、ハズのリモートに置かれた指を眺めていたけれど、ハズは指を動かす事無く、リモートをコーヒー・テーブルの上に置いて、また観出した。


私が、


「ハズちゃ~ん! 落ち着いて! まだ時間はあるのだから!」


そう言って止めるとでも思っていたみたいだった。


私は、汚い言葉や怒鳴り声を聞きたくないし、静かにジックリ観たいしで、ハズと一緒に観る必要は無かったから、


「行ってらっしゃ~い! ・・・・あらっ、会社に行くんじゃなかった~?」


そう言うと、ハズは、聞こえない振りをして、テレビに向かって、なんだらこうだらと言い出した。


「もしかしたら、あなたが観ていない方がゴールが決まるかもよ~!」


笑いながら、そう言うと、私を横目で睨んで、すぐまたテレビに目を移した。


結局、ゲームが終わる10分ぐらい前に、キューピー人形に私が似ていると思っているアメりカのプレイヤー、DONOVAN(ドノヴァン)が、ゴールを決めて、結局、1-0でアルジェリアに勝って次のゲームに進むことに成った。


ここまで、アメリカ・チームが進むのは何十年ぶりだそうだ。


アルジェリアも、まさか、アメリカに負けるとは思っていなかったようで、ずっと、アメリカがゴールを決めるまで微笑み状態で自信たっぷりのように見えていた。


アメリカに負けるなんて~~?!


アルジェリアのショックは大きいだろうなぁ~~・・・・・。


「ねぇ、ハズちゃん、ゲームって言うのは最後の最後までわからないものよ~!だから、あきらめちゃダメよ!だいたい、あなた、サッカー・プレイヤーじゃないのだから!」


私がカバンを抱えて出かけようとしているハズに、そう言うと、


「観ているやつは、みんな、サッカー・プレイヤーなんかじゃないじゃないか~?だから、何でも言える!それでいいんだよ!」


そう言って笑い出した。


「アメリカ、このまま行ったら・・・・、優勝しちゃったりなんかして~?!」


ダメだ!ダメなチームだ~!と怒鳴っていたわりには、今度は、みように、飛躍しちゃっているハズを見て、現実を見てもらいましょう!と思いながら、


「ハズちゃん、行ってらっしゃ~い!」


そう言って、送り出した。


ドアの外から、ハズの笑う声が聞こえた。


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2010年06月24日 トラックバック(-) コメント(0)

EASY RIDER (1969)(USA)

最近、と言ってもワールドカップやNBAファイナルズが始まる前だったけれど、偶然、テレビで、5月末に亡くなったデニス・ホッパーが1969年に監督し、脚本とキャストにも加担した

『EASY RIDER』(日本名はイージー ライダー)がテレビで始まる所に出くわした。


              EasyRider.jpg              


私は、この映画をしっかりと最初から最後まで観たことが無かったし、映画史上にも残る作品だと前々から聞いていたし、それに、故デニス・ホッパーに、


オジチャン、個性的な俳優だったよね~?! 

死んでも忘れないよ~! 

この機会に、オジチャンの有名な映画、観るからね!


そんな風に心の中で話して、疲れて、ちょっと眠かったけれど、観る事にした。


ハズは、この映画をビデオだと思うけど観た事があって、前々から、


「あの映画は、ルイジアナ住民をとても悪く描いているから好きじゃない」


と、ルイジアナを愛するハズは嫌な顔をして言っていたけれど、私がデニス・ホッパーの作品に敬服を示したいのと彼を忘れないために観ると言ったら、そうだなぁ・・・と賛同して、隣に座って観出した。


1960年代の個人の自由を主張する西海岸に住む2人の男(ピーター・フォンダ&デニス・ホッパー)はメキシコからコカインをロサンジェルスに密輸して大金を得る。


そして、その大金をハーレー・ダビットソンのタンク内に隠し、年に1度のマルディグラが行われるニューオリンズを目指して旅に出る。


途中で、それぞれの生活を楽しんでいる農民達やヒッピー達とも時を過ごしたり、ひょんな事から、留置場に入れられてしまったりする。


       easy rider 70-1


その時に、酔っ払いの弁護士ジョージ(ジャック・ニコルソン)に会い、留置場から出してもらい、一緒に、ニューオリンズへ行く事に成る。


ルイジアナ州に入り、小さな町のレストランに入って3人が食事をしようとして、テーブルを囲んで座っていると、若い女の子達は、彼らがモダンでクールに見えて、興味しんしんだが、


地元の男性達や警察達は自由に振る舞っている彼らに対して嫌悪を示し、差別的な言葉を発して話し、


       easy rider 77


彼らは、何も食べずに、そこを出る。


そんな差別を受けるとは思っていなかった2人に、ジョージ(ジャック・ニコルソン)は、こんな風に言う。



「アメリカと言う国は、いつも、自由の国だ!とか、自由が欲しい! 自由が必要だ~!と叫んだりしているけれど、実際には、自由に行動する事を怖れ、自由に行動しているヤツを見るのが嫌なんだ! そして、そんなヤツに嫌悪し嫉妬するんだよ・・・」



その台詞を聞いた時、


ハズも私も、一瞬、顔を見合ってしまった。


そして、ハズは、


「今も、ほとんど、そうじゃないか~?」


そう言ったので、私は、


「結局、この国は、そんなに変っていないってことよね~?!」


その夜、彼らは、その町の男達から襲撃を受ける。


そして、彼らは、自由を求める彼らに対してのアメリカの拒絶と現実を、いやおうなしに知ることに成る。


ハズは、映画が終わって、すぐに、


「結局、この映画は戦争反対を意味しているんだ!」


そう言った。


この映画の怖いシーンは、レストランでの差別シーンと最後の銃撃シーンだと思うけれど、どちらのシーンも、ルイジアナ州のその町の住民達が演じているそうで、余計に怖くなる。


とにかく、どちらにしても、恐ろしいほど真実味に溢れていたから。


1969年のカンヌ映画祭では、この映画は高く評価され、賞も受けていて、ジャック・ニコルソンは、アカデミーで、ベスト・サポーティング・アクターにノミネートされたそうだ。


脚本はフォンダとホッパーも加担し、フォンダがプロデュースし、ホッパーが監督し、2人でメインで出演していると言うのも、2人のこの映画に対する情熱が感じられる。


ヒッピー・ヴィレッジのシーンに出ている子供達の1人は、ピーター・フォンダの娘のブリジット・フォンダで、彼女の初の映画出演だったそうだ。


1960年代のカリフォルニアのヒッピーとドラッグ・カルチャーが主張した戦争反対と自由が、他州では嫌悪となる。


この国では、


知らなければ、傷をおう・・・・


いや、傷だけ無く、


命さえ落とす事になる。


そんな怖いメッセージがあるように思った。



デニス・ホッパーは、意外と多才な人で、私も、ヨーロッパのいくつかの都市で、彼の写真作品を観た事があるけれど、なかなかのものだったので、いつも感嘆していた。


彼の出た映画を全て観た訳ではないけれど、彼が出ている映画で私が好きなのには、


デーヴィッド・リンチの『BLUE VELVET』と、


       Dennis-Hopper-BlueVelvet.jpg


トニー・スコットの『TRUE ROMACE』


              True_romance.jpg


がある。


ホッパーが亡くなる数ヶ月前に、ハリウッド・フェームに選ばれて、ジャック・ニコルソンと現れた時に、癌の末期だと聞いて、痩せ細って車椅子に乗っている彼を見て、長く生きられないのを予想したけれど、


それでも、ホッパーは、渋く、かっこよかった。


       easy rider 50


天国で、足が自由に成って、こんな風にハーレイを飛ばしているのじゃないかな~?


そんな風に思えて成らない。


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2010年06月23日 トラックバック(0) コメント(0)

早起きは忠実の印?

週末は、滅多に無い事、目覚ましをかけて朝4時起きだった。


これも、ワールドカップの日本とオランダのゲームを観るため!


いつもなら、週末は、遅めに起きるのに、今回は日本のゲームを全て観たいと思ったので、いくら私にとってはバカ早い時刻でも、起きないわけにはいかないと思った。


朝に弱い私を知っているハズは、ちょっと怪しげな目で私を見て、


「ホントーに起きるつもり~? 君が~? なんで、また?」


首を傾げながら、そう訊いて来た。


「日本のゲームだもの! 当たり前じゃない? 観るわよ~!」


それに対して、ハズは、


「録画してやろうか? 後で観たっていいじゃないか~?」


私は、なぜか、むきになって、


「リアルタイムで観たいのよ! 録画じゃダメ! それに・・・それは日本に対して忠実を見せることにならないわ!」


そうは言ったものの、


自分でも


『忠実』?


『日本に対しての忠実』?


なんてことを言っているのだろう?


そう思って、ちょっと恥ずかしくなって顎の辺りが痒くなったと言うか・・・・、


こんな言葉、一体、どこから出て来たのだろう?と思った。


ハズは、一瞬、黙って、私の顔を見つめた後、


「俺も、観たい! 起きるよ!」


週日は、ず~っと働きっぱなしで疲れているのを知っているから、


「ハズちゃん、無理しなくていいよ~! 私が観て、どうだったかを後で話せばいいのだから! だいたい、日本がオランダに勝つとは思っていないでしょう?」


そう言ったのだけど、ハズは、


「そりゃあ、オランダが強いのは俺も知っている・・・だけど、前回のゲームで日本は良くやっていた。今年はイタリアもフランスもイギリスもパッとしないから、何が起きるかわからないぜ~!」


私達は別々に目覚ましを掛けて午前1時過ぎにベッドに入った。


「3時間ほどしか眠れないってことだね~?」


そう言いながら寝て、あっという間に目覚ましが鳴って、2人ともショボショボ目で日本とオランダのゲームを観た。


私が、日本が、何度か、あともう少し~!と言うところでゴールを決められなくて、悔しそうに声を発すると、ブブも何事かと言う感じで起き出して、私達のベッドに上がって来て、テレビを観出した。


そして、最近のテレビでゲーム観戦の生活に慣れて来たせいか、ブブは、安心したかのようにして、また寝だした。


結局、ゲームは1対0で、オランダが勝ったけれど、日本チームは本当に良くやったと思う。


日本の次のゲームは、デンマークとやるそうだから、私は、それに期待している。


過去の日記にも書いたように、最近まで、スポーツ観戦などしなかった私だったが、そして、私のために、ハズも、全くと言っていいほど、それから遠のいていたけれど、スポーツ観戦に火がついたと言うか、


2人で燃えている。


そして、思ったことは、


やっぱり、誰かと一緒に観て、一緒に応援するのって楽しいなぁ~!


ってことだ。


「アメリカと日本のゲームは、それぞれの国を応援しようね!」


と私が言うと、ハズは、考えるようにして何も言わなかった。


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2010年06月22日 トラックバック(-) コメント(0)

今度は一緒に応援

木曜日は、初めから、ず~っと観て来たNBAファイナルズの最後のゲームだった。


それまで3対3で互角の成績と言え、火曜日のゲームで、レイカーズがセルティックスに20ポイントほどの大差をつけて勝ったので、セルティックスが、最後のゲームで、どこまでやれるかが見所だった。


ハズは、火曜日のゲームを観て、


「これで、どっちのチームが勝つか、もうわかったような気がするなぁ~」


と、レイカーズの優勝をほのめかしたので、私は、


「そんな風に、ゲームをする前から決めつけるのは止めて欲しいのだけど! 私はセルティックスが、このプレッシャーに負けないで、落ち着いて、しっかりポイントを入れるのを期待する! 負けるとしても大差じゃなくて、ちょっとの差で負けて欲しい・・・それじゃなければ、ゲームが面白くないもの!」


そう言うと、ハズは下を向いて、うなずきながら、


「俺も、それを願っている・・・・」


とボソッとつぶやくようして言った。


私は、アメリカのバスケットボールのゲームを観るのは初めてだったから、NBAファイナルズを観ながら、バスケットボールのゲームのルールやレイカーズとセルティックスのチーム・メンバーについて学んだような気がする。


そして、ゲームを続けて観る内に、なんとなく、セルティックスに応援していた。


しかしながら、ハズに、


「君はセルティックスを応援しているのか~?」


と訊かれれば、自分でも、はっきりとそれがわからなかったのもあって、


「別に~! どちらかを応援しているわけではなくて、ゲーム鑑賞しているような感じなの! あまり、バスケットボールの事、わからないから!」


と言っていた。


「ところで、あなたは? どちらのチームに勝って欲しい?」


そうハズに訊くと、


「俺も、どちらかを応援していると言うわけじゃないんだ・・・君と同じでゲーム鑑賞して楽しんでいるって感じだよ!」


そう言っていた。


しかしながら、幼い時は、プロのバスケットボール・ゲームをテレビで良く観ていたと言うから、好きなチームやプレイヤーがいただろうと思って訊くと、セルテイッックスのラリー・バードのファンだったと言ったので、


       Larry_Bird.jpg       


「じゃあ、やっぱり、セルティックスのファンだったと言う事?」


と訊くと、


「別に、そう言うわけじゃないんだ・・・レイカーズのマジック・ジョンソンも好きだったし・・・・」


       bird and magic 77-3 

       (ラリー・バード & マジック・ジョンソン)


そんな風に言っていた。


結局、レイカーズーセルティックスが、83-79で終わって、レイカーズが優勝して、私は、拍手して、レイカーズを祝福したが、


「レイカーズには天才的なコービーがいるし、他にも優れたプレイヤー達がいるけれど、セルティックスに勝って欲しかった~・・・残念な気持ちが残るなぁ~・・・・」


と言うと、


「・・・・俺も、セルテイッックスに勝って欲しかった」


と、ハズが下を向きながら、そう言った。


「だけど、ハズちゃん、どちらをも応援していないって言っていたじゃない?」


ビックリして、そう訊くと、


「セルティックスは、子供の時から好きだったから・・・・」


初めっから、セルティックスが好きだと言えばいいのに、私に気を使って言わなかったようだった。


ハズもLA(ロサンジェルス)にいたけれど、私の方がLA生活が長かったのもあって、レイカーズを応援していると思っていたのかもしれない。


「じゃあ、この次のNBAファイナルズでセルティックスが出るようだったら、一緒に応援すればいいわね~!」


そう言うと、ハズは嬉しそうに微笑んだ。


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2010年06月20日 トラックバック(-) コメント(0)

上司と言っても日本とは違う

昨日のブログへのコメントの中で、どうも、アメリカの企業の中での上司と日本企業での上司とを同じように考えている方がいたので、


ちょっとここで書く必要があると思った。


昨日と一昨日の日記では、ハズの昔のボスとボスのワイフについて

(興味のある方は

『4年前のワールドカップで逆恨み』



『(2)4年前のワールドカップで逆恨み』

載せたわけだが、



ハズの昔の上司が、以前、いちお、上司だったとしても、ハズいわく、企業の中では直接の上司だったと言うわけではなく、そして、上司だからと言って、仕事以外の事に対して、何だかんだと干渉して来たり、命令する権利は無いわけで、ハズや私が、彼の思い通りにならなかったり、それに逆らった行動をしたとしても、彼には私達を責める権利も無ければ罰する事も出来ない。



したがって、もし、上司が、私あるいは私達のために彼のワイフが個人的な理由で気を悪くしたからと言って、そのために、ハズを辞めさせたり、低いポジションに移したとしたら、それは、ハラスメントと成り、ハズは、その上司より上の位置にいる直接の上司にレポートする事が出来るし、上司を訴える事も出来る。



その場合、上司は、彼のポジションを利用して、家族をも使って私達をハラスメントしたとして悪い記録が残り、会社を辞めなければならない状況になったり、他の仕事を見つけるのに苦労する可能性が強い。



この点では、日本とは全く違うと思う。


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2010年06月19日 トラックバック(-) コメント(0)

(2) 4年前のワールドカップで逆恨み

そして、私達がサンドイッチを食べているダイニングテーブルに、ハズの昔のボスのワイフと何やら笑って話しながら、スザンヌは、やって来て、私達の向かい側に座るように言われて座った。


ハズの昔のボスのワイフは、スザンヌが座ると、ほとんど同時に、


「見てよ~! 2人のTシャツ! あんなTシャツを来て、私の家に入って来たのよ~!」


私達を見ながら、強気に成って、スザンヌに言った。


スザンヌは、ハズの影で私に意地悪して来てもハズには何も言えないので、ただニヤ~ッと笑うだけだった。


ゲームが始まりそうになって、みんなで居間に移ると、ハズの昔のボスのワイフは、ソファーに座っている私を見下ろすようにして立って、


「競い合うって、楽しいわよね~?!」


と、わけのわからない事を言って、みように自信ありげに微笑んだ。


そして、ゲームが始まり、ハズの昔のボスもスザンヌも近くに座って観出したが、ボスのワイフは決して座らず、私達の前を歩きながら、時々、立ち止まって観ながら、ボスに、


「ブラジル、どう~? 勝っている?」


と訊いたりした。


ゲームが進行するにつれて、フランス優勢に成り、ハズと私は、2人で盛り上がっていた。


生まれた国、韓国と移民として幼い時から住んでいるドイツを応援するスザンヌとブラジル以外の南米の国出身のハズの昔のボスは、別にブラジルを応援するわけでもなく、大人しく観ているような感じだった。


ハズの昔のボスは、私に、


「家のワイフは、君みたいに、フランスのパリに住んでいたわけではなくて、ガールスカウトで行っただけだから、フランスの事なんて何もわかっていないんだ・・・だから、張り合っても仕方が無いんだ・・・・」


そう言って、彼のワイフを鼻で笑うようにして見た。


私達の近くに立っていた彼女は、明らかに、ショックを隠せなかったし、彼をキッと睨んだ後、悲しそうな顔をして、その場から、いなくなった。


私は、ゲームに夢中だったが、ハズの昔のボスが、何となく私の側につくような感じだったので、日頃からのワイフに対する鬱憤でもあるのかなぁ~・・・と思ったりした。


そして、もっともっとゲームを観るにつれ、フランス、ペースのゲームに成って行った。


ハズの昔のボスのワイフが現れて、


「ブラジル、どう?」


と彼女の夫とスザンヌに訊くと、2人とも、口を揃えるようにして、フランス・チームの方が強いのが明らかで、ブラジルにはチャンスは無さそうだと言った。


それを聞いた彼女は、彼女の夫に向かって、


「あなた、何て酷い事を言うのよ~?! あなただって、ブラジルが勝つに決まっているって言ったじゃない?」


目に涙をためながら、そう言った。


ハズの昔のボスは、冷静な態度で、


「フランスの方が強いのが明らかだから、仕方ないじゃないか~?」


そう言うと、彼女は悲しそうな顔をして、そこからいなくなった。


ハズが、


「彼女、大丈夫なのかな~?」


と昔のボスに訊くと、彼は、


「大丈夫さ~! 感情的になっているだけだから!」


そう言って、ゲームを観ていた。


スザンヌも静かに観ていた。


そして、結局、フランスが勝って、ハズと私は大喜びで、ハズの昔のボスは、


「フランス・チームは強かった」


と私達を見てスマイルした。


スザンヌは、その場から、すぐにいなくなり、ハズの昔のボスのワイフがいる部屋に向かったようだった。


その後、私は、トイレに行くために歩いていたら、トイレのすぐ近くにある部屋から、ハズの昔のボスのワイフとスザンヌの声が聞こえて来た。


トイレに行くためには、そこを通らなければ行けないので、ゆっくり歩きながら、その部屋の前まで行くと、ドアは開けられていて、ベッドに座って目を押さえながら泣いているハズの昔のボスのワイフと、彼女の横に座って、彼女の肩に手をあてて彼女の顔を覗き込むようにして見て何か言っているスザンヌがいた。


そして、ちょうど、私が、その部屋の開けられたドアの前に来た時に、


そこに私がいるのに気が付かなかったと思われるスザンヌが、


「ピッキーでしょう~? あの女のせいで泣いているんでしょう?」


と言っているのが聞こえた。


私は、それを聞いた時、一瞬、驚いて立ち止まってしまった。


そして、ハズの昔のボスのワイフが何と言うのかを聞きたくなった。


彼女は、


「違う! ピッキーじゃなくて、家の旦那よ~・・・・」


泣きながら、そう言っているのを聞いて、私は、それ以上は聞く必要が無いと思って、堂々と、そのドアの前を歩いて通り過ぎてトイレに入った。


トイレから出た時も、堂々と、何も聞かなかった振りをして、その部屋の前を通り過ぎ、居間に戻った。


ハズと昔のボスが何やら話していたので、そこで待っていると、ハズの昔のボスのワイフが、コンピューターのある部屋に足早に向かって、それから、泣きながら話している声が聞こえた。


ハズの昔のボスが、


「ブラジルにいる父親に電話しているんだよ! 何かあると、いつもああやって父親に電話するんだ!」


と、ウンザリした顔をして言った。


彼女の父親はドイツ人だが、ブラジル人女性と結婚したために、それから、ブラジルに住んでいる。


ゲームも終わったことだし、ハズの昔のボスのワイフは私達と話したくないみたいだったし、ハズと私は、そこを出る事にした。


ハズは、昔のボスに、


「彼女、大丈夫なのかな~?」


と訊くと、彼は、


「気にしなくていいよ! 大丈夫さ!」


と静かに言った。


車に乗ってから、ハズと私は、ハズの昔のボスのワイフが、ブラジルが絶対に勝つと思って私を呼んだのに、そうならなくて、悔しくてたまらないのだろうねぇ~と話した。


だけど、


たかが、ゲームじゃない? どうして、あんなに感情的になるんだろう?

そして、スザンヌや彼女が私に対して燃やす闘志みたいなものは、どこから来るのだろう?


そんな風に思えて不思議だった。


週末が明けて、ハズが会社に行くと、ボスから、


彼のワイフが私達に怒っていて、私達は彼らの家に入ることを禁止されているからと言われたそうだ。


ハズは、


「あんな家、もう行きたくない! 頼まれても行くもんか!」


私も、そう思ったし、何だか、こちらこそ、罠にかけられたような気がして、逆恨みされたとしか思えなかった。


ところが、それから少し経って、ハズは、彼らの家に、用事があるからと言われて会社の帰りに呼ばれて、仕方なく入っている。


その時に、彼女にも会ったそうだが、普通だったそうだ。


とすれば、彼らの家に入ることを禁止されているのは私だけだったようで・・・・・・・


それまでも、私が何をしても彼女には良く言われなかったので、私は、むしろ、ストレスの元の1つが軽減されると思った。


それにしても、もし、あの時、ブラジルが勝っても、彼女は同じように言っただろうか?


子供が2人もいるとは思えないほど、全く子供っぽい女性だと思った。


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2010年06月18日 トラックバック(-) コメント(1)

4年前のワールド・カップで逆恨み

週末のサッカーのワールド・カップのイギリスとアメリカのゲームは、アメリカがラッキー!とも言えるゴールを決めたのもあってか、1対1の同点引き分けとなった。


数日前は、日本、カメルーン戦で、日本が1対0で勝利とあって、ハズも私も、とりあえず、スマイルを保っているわけだが~・・・・・・・


昨日、行われたブラジル対北朝鮮のゲームの話から、4年前のワールドカップのブラジル対フランスのゲームの話に成った。


想い出したくなくても想い出す、ハズも私も馬鹿げていると思うので、

いちお、笑いながら話すのだけど・・・・、


4年前のワールド・カップの時から、私は、ハズの昔のボスの家に行っていない。


事の始めは、その時のフランス対ブラジルのゲームだった。


ハズの昔のボスが、彼の家でランチをご馳走するから(と言ってもサンドイッチ)一緒にゲームを観ようとハズと私を誘って来た。


ハズの昔のボスも彼のワイフも、私が、昔、住んでいた事のあるフランスを第二の故郷と思って愛している事を知っている。


それなのに、故郷のブラジルを応援する彼のワイフは、それを気にしないで一緒に観たいのかと彼に尋ねたら、


その前の日本とブラジルのゲームで、ブラジルが圧勝したから、彼のワイフは、とっても機嫌を良くしていて、フランスにも勝つと思っていて、


それに、むしろ、ライバル・チームを応援する私と一緒に観る方がお互いに張り合って面白いと思うから、彼も彼のワイフも私達に来て欲しいのだと言われたそうだ。


それならばと言う事で、ハズとペアーの『FRANCE』と書かれたTシャツを着て出かけた。


4年前は、ブラジルが優勝候補として早くから言われていた。


玄関のチャイムを鳴らすと、ハズの昔のボスがドアを開けて、私達のTシャツに目を通して、ビックリした顔をして、


「・・・・俺達の家に来て、フランスを応援するのか~? まさか、Tシャツまで着て来るとは思わなかった~!」


と言って、ちょっと驚いていた。


それに対して、ハズは、


「それでもいい、いやむしろ、その方がいいって言っていたじゃないですか~?」


と言うと、ハズの昔のボスは、ニヤ~ッとして、


「そうだったなぁ~・・・・、まずは入れよ!」


と言って、私達を中にいれて、ワイフに私達が来た事を知らせた。


「遅かったわね~・・・・」


と言う、相変わらずのちょっと怒ったような彼女の声が聞こえて、彼女が現れて、私達の『FRANCE』と書かれたTシャツを見て、ちょっとビックリした顔をして、


「あなた達、一体、そんなTシャツを着て、私の家に入って来るなんて~? どう言うつもり~?」


と言ったので、ハズは、


「ボスは、俺達がブラジルを応援しないでフランスを応援してもいいからと言ったから、俺達だって来たんじゃないですか?」


私は、


「私が、フランスを応援するのを、あなただって、もうとっくに知っていることじゃないですか~?!」


そう言った。


彼女は、


「ピッキーがフランスを応援するのは仕方ないけれど、Tシャツまで着て来るなんて~! それに、あなたまで、フランスを応援するなんて~?!」


とハズを見て言った。


ハズは、


「ピッキーは俺のワイフなんだから、彼女が応援する国のチームを応援するのは当たり前でしょう?!」


そう言っているのを聞いて、いやに忠実だなぁと思って、ビックリした。


私は、ハズがアメリカ人でも、アメリカをどこまで応援できるかわからないと思ったからだ。


ゲームはまだ始まっていないし、サンドイッチも出来ていないからと言われ、居間に座っていたら、ハズの昔のボスが、ホーム・コンピューターのある部屋に来るように言った。


彼について、その部屋にハズと一緒に行くと、是非、見せたいものがあると言って、コンピューターのスクリーンを観るように言った。


黙って言われるままに、ハズと私がスクリーンを見つめていると、


日本のサッカーチームのプレイヤー達が、1人のブラジルのサッカー・プレイヤーに全員で、まるで神様にでも出会ったかのようにして、最敬礼しているコマーシャルのような映像が映し出された。


ハズの昔のボスは、彼の後ろに立っている私を見て、


「観ただろう? 日本人達はブラジル人を、こんなに頭を下げるほど尊敬している! そうだったんだなぁ~! やぁ~、ビックリしたよ~!」


そう言った。


気が付くと、彼のワイフが部屋のドアの所で腕組みをして誇らしげに私を微笑みながら見ていた。


私は、


何てバカな事を言っているんだろう????


そう思ったけれど、はっきり、そうとは言えないので、


「サッカーにおいては、ブラジルは優れているから、日本のサッカー・プレイヤー達やサッカー・ファンはそうかもしれないけど・・・・」


そんな風に言うと、彼は、一瞬、黙った後、


「なぜ、君も、この日本人達のように、ブラジル人に敬意を示さないんだ?」


半分冗談だったかもしれないけれど、これには、ハズも驚いて、


「この映像だけで、日本人がみんな、ブラジル人を上に見ていると決めつけるのは、おかしいでしょう~?」


結局、彼と彼のワイフは、ブラジルが日本に圧勝したり、そんな映像があったりして、それを機会に私を彼らの下の位置にいる事をわからせたかったのだと思う。


彼のワイフが、サンドイッチの用意が出来たからと言って、ダイニング・テーブルのある所に移ると、玄関のチャイムが鳴った。


ハズも私も、誰か他にも呼んだのかな?と思っていると、例のスザンヌが入って来た。


「スザンヌも呼んだのよ~!」


ハズの昔のボスのワイフがそう言って、私を見てニヤリとした。


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2010年06月17日 トラックバック(-) コメント(2)

引き分けでも勝利とする思想

週末は、サッカーのワールドカップとNBAファイナルズのバスケットボールのゲームを観て終わったような感じだったが、


その中でも、アメリカとイギリスのゲームは、私達にとっては興味深いものがあった。


ハズは、


「噂によると、全く笑っちゃうぐらいダメだったアメリカ・チームが、とても強くなっていると言うじゃないか?」


そう言ったので、私は、


「アメリカ・チームの試合は、私は、ここでも観た事がないけれど、アメリカ内で強くなっていても、世界のレベルに、どれだけ近づいているかはわからないわよね~・・・ベッカムが、イギリスから移って来ても、別に彼が貢献している風も無いし・・・・」


ハズは、私がまだ話しているのに割り込むようにして、


「あいつは、元々、イギリスでも優れたプレイヤーではなかったんだ! それに、ゲームで大きなヘマをして、イギリス人のサッカーファン達から物凄い反感を受けるようになったから、アメリカに移って来たんだ! 俺の会社のドイツ人の同僚達も、そう言って笑っている!サッカーがダメでもモデルに成れるからいいよな~って!」


私は、ベッカムの事を良く言う男性には会った事が無いので、ヤ~ヤ~ヤ~、またか~?!って感じで、


「ほらね~・・・ベッカムがグッド・ルッキングで、女性ファンが多いから、世界中の男達が彼を嫌っている! ジェラシーよね~?! ベッカムが、アメリカに来たのは、彼の元スパイス・ガールズだったワイフのヴィクトリアがハリウッドに来たかったからだと思っていたけど~?」


まぁ、結局は、私達は、ベッカム夫妻は、アメリカのハリウッドの方が、イギリスより、2人にとっては注目も利益も得られるし住みやすいと言うことで移ったのだろうと言うことで話を閉めた。


さて、もっと強いかと思っていたイギリスは、このゲームでは、そんなに強く見えなくて、アメリカ・チームは思ったよりは悪くなくて、


ゲーム中、イギリスのゴールキーパーが、歴史にも残るかもしれないと言われるほどの全く信じられないヘマをして、自らアメリカ・チームのプレイヤーがキックしたゆるいボールを入れちゃって、アメリカは1ポイント獲得した。


そして、結局、ゲームは1対1の引き分けで終わった。


ハズも、


「引き分け~、悪くないじゃないか~?!」


と喜んでいたし、アメリカ・チームも、引き分けなのに、なぜかしら嬉しそうだった。


私は、


「あれは・・・・稀に見る奇跡のようなラッキーだったわよね~?! アメリカがボールを相手側のネットにキックして入れたと言うより、相手側のゴールキーパーに入れてもらった・・・・この次からのゲームは、ちゃ~んとキックして入れないと、やっぱり今日の1ポイントは、ただ運が良かったとしか言われないだろうね~」


そう言うと、ハズは苦笑いしながら、


「あのボールは遅くて力が無いように見えたけれど、かなりスピンしていたから、あれがアメリカ・チームの『技』なんじゃないかな~?!」


そう言って、とっても嬉しそうにしていた。


そのゲームの後、アメリカの解説者達も、


「イギリスが勝った! そして、アメリカが勝った!」


と言っているのを聞いて、私が、ハズに、


「どうして、引き分けって言わないで、アメリカが勝ったことになるわけ~?」


と言ったら、ハズは何も言わず、笑っていた。


他のスポーツ・ニュースやレギュラー・ニュースを聞いても、


「アメリカが勝った!」


と報道していたりしていた。


私が、


「この国って、ホントーに、変なの~!って思うこと、多いわよね~?! 事実を認めたがらないって言うか~!」


そうハズに言うと、


「全く、そうだな~!」


そう言って、ただただ嬉しそうに笑うだけだった。


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2010年06月16日 トラックバック(-) コメント(0)

ワールドカップで日本がカメルーンに勝った~!

今朝、いつになく目覚ましを掛けたのは、サウス・アフリカで行われているワールドカップの日本対カメルーンのゲームを観るためだった。


ハズは、シャワーもブブの散歩も会社に行く準備も済ませて、しっかりと初めから終わりまで観るのだと、なぜかしら、私より、1時間ほど早めに起きていた。


「ハズちゃ~ん、日本のチーム、弱いって言う噂だし、私が日本人だからと言う理由だけで、早起きしてまで観なくていいよ~!」


と言ったのだけど、観たいから観るんだとか言って意気込んでいた。


私が、ワールドカップを観出したのは、4年前からだから、それも、どの国のゲームでも最初のゲームは観た事は無く、ベスト6か8ぐらいから観たので、日本チームが出ているゲームは観た事が無かった。


4年前の日本の新聞を読んでも、日本はまだまだ世界的レベルには至らないとかと書かれていたので、日本ではサッカーが野球より人気があると聞いても、そうなんだと思っていた。


今年は、出来るだけ、どの国のゲームでも、私の睡眠を妨げるような時間でなければ観ようと思って観出したので、日本のゲームも観たわけだが・・・・


朝の7時から、頭ボーッ、目ショボで観ていて、


日本チーム、そんなに、みんなが言うほど悪くないのじゃないかな~?


そう思い出したら、日本チームがゴールを決めて1ポイント、リード!


カメルーンも必死に成ってゴールを決めようとしていたけれど、日本のゴールキーパーも、守りもしっかりしていて、それを阻止して、


結局、ゲームは、そんな感じで、ず~っと日本リードで続いて、日本が1対0で勝った~!


解説者は、日本が日本以外のワールドカップで勝ったのはワールドカップ始まって以来の事だと言っていたが、


そうだったの~~~~???


それに、解説者の1人が、ワールドカップに来ている日本のジャーナリストに、日本とカメルーンのゲームの予想を訊いても、


日本は間違いなく負けるよ!


そう言っていたそうだ。


これは、誰もが予想していなかった勝利とでも言う事か?


日本チームがゴールを決めたのは、ラッキーだったからとかではなかった。


だから、ハズも、


「日本のこの勝利は、ビッグだぜ~~!」


と言っている。


ハズは、ゲームの後、ハイ5(彼の手と私の手を叩くこと)をして、笑顔で出かけて行った。


初めて観たワールドカップでの日本チーム、そして、勝利、嬉しいなぁ~!


もっともっと勝って欲しいなぁ~!


日本は、真夜中放送だったと思うけど、嬉しくて興奮して眠れない人達もいるのではないかな?


いる場所が違っても、心は日本になって、日本チームを応援している!


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2010年06月15日 トラックバック(1) コメント(0)

LAKERS VS CELTICS

NBA FINALSが始まってから、今のところ、私は、リアルタイムで、しっかりと、ロサンジェルス、LAKERS(レイカーズ)とボストン、CELTICS(セルティックス)のゲームを観ている。


正直言って、アメリカに16年以上住んでいて今まで、NBAのFINALSどころか、プロのバスケットボールのゲームなどはテレビでも観た事は無かった。


結局、興味が無かったからなのだけど、このファイナルズのゲームは絶対に観たいと思った理由はHBOのスペシャル・ドキュメンタリー・フィルム『MAGIC & BIRD』を観て、とても感動したからだ。


MAGICは、元レイカーズのプレーヤー、マジック・ジョンソンのことで、

BIRDは、元セルティックスのプレーヤー、ラリー・バードのことで、


       bird and magic 77-1


2人は、大学時代からのライバルで、マジックがレイカーズに、そして、バードがセルティックスでプロのバスケットボール・プレイヤーに成っても、ずっとライバルだった。


              bird and magic 77-3


2人とも、アメリカのプロ、バスケットボールの歴史上に残るぐらいの優秀なプレイヤーであったのと同時に、それぞれに健康的にも精神的にも辛い時期もあったりした。


ゲームの時は憎しみあっても、2人が通じ合えるのは、子供の時から好きでたまらなかったバスケット・ボールで、ライバルとして必要な存在でもあり、お互いが辛い時には励ましあったりした。


       bird and magic 77


ドキュメンタリー・フィルムでは、マジックもバードも、人間的に、とても魅力的で尊敬できる面があって、私は、彼らが、ただのバスケット・ボールが好きで好きでたまらないだけの人達と思っていた事を深く反省した。


そして、最近、NBAの決勝戦が、マジックとバードが所属していたレイカーズとセルティックスだと聞いて、絶対に観たいと思った。


と言っても、レイカーズにいるのはコルビーで・・・・ぐらいしか知らなかったのだけど、最初のレイカーズとセルテイックスのLA(ロサンジェルス)のステープル・センターでのゲームを観てから、夢中に成って、今まで4ゲーム全てを観ている。


ハズは録画して欲しいか?と訊いて来たけれど、私は、リアル・タイムで観たいので、それは断って、ゲームが始まってから終わりまで、ゲームを観る以外は何もしないと言う態度を取っている。


「今日のディナー、どうする~?」


とハズが訊いて来ても、


「ゲーム観たいし、お料理する気分に成れない!」


そう言って、ちょっと迷惑かけている。


「あなた、何か、作ってくれる~?」


ハズより、私の方が、ゲームに真剣だと思うから、そう言うと、ウンザりした顔をしている。


結局、ゲームが終わると同時に、ハズが1人で出かけてテークアウトした物を買って来てくれている。


最初のゲームはレイカーズが、

次のゲームはセルティックスが、

その次のゲームはレイカーズが、

そして、昨日のゲームは、セルテイッックスが勝った。


今までのところ、2対2なので、互角で、私はルールを詳しく知らなかったのだけど、ハズの話によると、先に4勝した方が優勝チームと成ると言う事だから、これからが、とても楽しみだ。


昨日のゲームは、とってもいいゲームだったと思う。


      

        celtics C


セルティックスのこの2人(上からNate Robinson、Glen Davis)が大活躍で、

Glen Davis(グレン・デーヴィス)、呼び名はBig Baby(ビッグ・ベイビー)も、背の低いNate Robinson(ネイト・ロビンソン)も、他のバスケット・ボール・プレイヤーのような体系をしていなくて、むしろ、向かないように見えるタイプなのだけど、昨日のゲームを観る限りでは、本当にボールを良く入れた。

       
       celtics 77
    (左から、レイ・アレン、ネイト・ロビンソン、グレン・デーヴィス)


レイカーズのプレイヤー達が、クールな態度でいる事が多いのに対して、セルテイックスのプレイヤー達には、表現力が豊かと言うか、劇的に感情を表現するプレイヤーが多かったりする。


そこが、面白いし、私は気に入っているところだ。


他人に何と思われようとかまわない、俺は嬉しい!


あるいは、


俺は悔しい!


俺には理解できない!


言葉が聞こえなくても、表情でわかったりする。


       celtics 70


それに、レイカーズには1人もいないのに、セルティックスには、頭に白の汗止めバンドをしているプレイヤーが何人かいて、何となく、時代遅れに見えるのだけど、そこが、


他人に、どう思われようと、俺達は、これが好きだから!


みたいな感じで、私は、笑いながらも、


好きだなぁ~、こう言う態度~!


と思ったりしている。


今回のNBA FINALSを観ながら、


本当に、仕事をしていなくて良かった~~! ゲームが観れるから!


そんな風に思ってウキウキしている私を、ハズは、


どうしちゃったの~?


って顔で見ている。


ハズちゃん、もうちょっとで、NBA FINALSは終わるから、心配しなくていいよ!


と言いたいところだが、サッカーのワールド・カップが始まったから、しばらく、スポーツ観戦熱は収まりそうに無い。


ちなみに、明日の午前中は、イギリスとアメリカ、アメリカは、以前よりは強くなって来ていると言う『噂』だから、ハズは観たいと言っているし、


私は、アメリカ・チームが消える前に、1度は観たいと思っているので、観るつもりだ。


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2010年06月12日 トラックバック(-) コメント(2)

私に怒っているオジイサン

ハズの出張中には、毎日、違う所に行って、ブブの散歩をするように気をつけていたことは書いた(興味のある方は『ちょっと前の日記』)けど、


その時に私がブブと行った公園の1つにハズを誘って、みんなで一緒に行った。


その公園にいるのは、ほとんどがホワイトかアジア系で、子供連れもいるし、犬と散歩している人達もいる。


芝生もきれいな方だし、ブブもその広い芝生の上を歩くのが好きなのが見てわかる。


公園の駐車場に車を停めて、ブブにリーシュを付けて、みんなで歩き出した。


しばらく経ってから、私が1人でブブと歩いていた時に向こうからスマイルして話しかけて来た初老のホワイト・アメリカンの大学教授風の男性が、彼の小型犬と一緒に私達の方に向かって歩いて来るのが見えた。


私は、ハズに、


「あの人と話したわ~・・・ここをブブと歩いた時に」


そう言った。


その初老の男性が近づくにつれ、間違いなく、私に話しかけて来た男性だったのは確実なのがわかったし、その時に、ナンパして来たり、侮辱するような言葉を吐かれたわけでもなく普通だったので、


私は、ハズを紹介しようと思って、彼を見てスマイルしていたら、


なんと、彼は、ハズを見ると同時に、とってもショックな顔をして、下を向いた。


私が、おかしいなぁと思いながら、彼を見ていると、それに気が付いて私を見て、なぜだか、とても怒ったような顔をして私を睨んだ。


私は彼のその顔の意味が理解できなかったが、彼が、私達に何も言わず、足早に通り過ぎる時に、何やら小声で怒ったように汚い言葉を吐いているようだった。


「おかしいわね~・・・私が1人の時は、優しい顔をしたオジイサンって感じで声を掛けて来たのに、あなたを見た途端、怒っちゃうなんて?!」


と私が言うと、ハズは舌打ちして、


「俺に嫉妬しているんだろう! 俺が、アイツより、ずっと若いし、グッドルッキングだから!(笑) そんな俺と一緒にいる君に怒りを持った・・・全くアジア人女性を卑下しているよな~・・・・気にするな! アジア人女性に対して古い考えを持っているような古臭い頭の固いヤツは!」


彼が、とても私に怒っているのは、明らかにハズと一緒にいたからと言うのは間違いなかった。


それにしても、ハズを見た時の彼の顔、可哀想なぐらい、哀しそうだった。


だけど、私は、いつも、薬指にマリッジリングをしているから、結婚しているのは明らかにわかったと思うけれど・・・・とすれば、ハズみたいな男性じゃなくて、全く違った男性を期待していたのだろうか?


もう若くないからと言う理由で、それに対して劣等感を持っているのだろうか?


いい年をして、他人の生活を認められない、


他人の幸せを喜べない、


そして、まるで、私が間違った事をしているかのようにして私に怒っている。


ハズには顔も見れないほど怯んでいるくせに・・・・・・・。


翌日も、ハズとブブとそこに行って歩いたけれど、オジイサンは、その時も1人で小型犬と歩いていて、私達をみように厳しく怒った顔で無視して通り過ぎた。


自分の思うままに世界が回っているわけではないのに・・・・・・・


どうして、あの年に成っても平和を求めようとしないのか?


不幸で、かわいそうなオジイサンだと思った。


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2010年06月11日 トラックバック(-) コメント(0)

BABIES (2010)(FRANCE)

ハズの出張前の週末に、ハズと一緒に、フランスのドキュメンタリー・フィルム『BABIES』を観た。


監督は、フランス人のThomas Balmes。


週末だったためか、それとも、ベイビーが主題のためか、観客達は、ほとんどが女性だった。


              Babies poster


ポスターからもわかるように、4人の違う国で生まれたベイビー達が主役で、上から、


Ponjao君! Nambia(ナミビア)のOpuowo(オプウォ)から!


       
       BABIES 2



Mariちゃん! 日本の東京から!


       
       BABIES 1



Bayer君! モンゴルのBayanchandmariから!


      
        
       BABIES 7
そして、Hattieちゃん! アメリカのサンフランシスコから!

       
       BABIES.jpg

映画では、4人が生まれる時から1歳に成るまでを撮っている。


ベイビーがメインで、ドキュメンタリー・フィルムとあって、ベイビー達の自然な姿がビッグ・スクリーンで観れるとあって、その可愛さに、顔が緩んで、観客達の顔は、私と同じで、始終、スマイル顔だったのじゃないかなと思う。


そして、それぞれの違った環境での育ち方は、とても興味深いものだ。


       BABIES 6


       BABIES 3


       
       BABIES 4


映画を観てから、ハズとも話していたのだけれど、ベイビーは、むしろ、自然の中で育てる方が良いかもね~と言い合ったりした。


と言っても、私達にベイビーがいても、そんな風に育てる事は状況的に無理だけど。


どの家庭にもペット達がいて、ベイビー達との触れ合いがあったりして、微笑ましかったし、早い時期から、そう言う経験をする事は情操教育の面でも良い事だと思った。


Ponjao君には、犬達、


Mariちゃんには、猫、


Bayer君にも、猫、


Hattieちゃんにも猫だったけれど、1歳のお誕生日までには犬も加わった。


ベイビー達とペット達を一緒に観て、ハズとも、


「この子達は、動物好きになるね~!」


そう言って笑った。


なんてったって、みんな、物凄く可愛くて、


ベイビーの力って凄いなぁって思った。


とにかく、周りを微笑ませてくれて、優しい気持ちにしてくれる。


観客の中には、ベイビーを連れて来て、そのベイビーが泣いたりして、席を何度も立っているカップルがいて、ウンザリしている人達も、けっこういたようだった。


彼らは、映画『BABIES』は、ベイビーのための映画ではないと言うことを理解していなかったようだった。


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2010年06月10日 トラックバック(0) コメント(1)

ハズの出張を利用して差別して来る男達

ハズが出張に行くと聞くと、私は、いつも憂鬱に成る。


その1番の理由は、日に数回のブブの散歩を1人でしなければ成らなくなるからだ。


私は、ブブと散歩する事は大好きなのだけれど、ハズ無しで散歩していると、それまで、して来たことが無かったのに、急に、声を掛けて来たり、侮辱するような言葉を吐いたりする、どうしようもないような男達に出会うのが、みように多くなる。


特に、ハズとブブと一緒に、いつも歩いているような道は、ハズのいない時は要注意なので、出来るだけ避けなければならない。


ハズと一緒の時は、だ~れも何も言って来る事は無いと言う事は、思うに、意外と、こちらが気が付かなくても、私達は目立っているのかもしれない。


そして、そのためにか、私達に、あるいは、私に対して何らかの感情を持って見ている人達がいるらしい。


ある時なんか、ノーメイク、ジーンズ姿でブブの散歩を夕方のまだ早い時間にしていただけなのに、


「お前、娼婦だろう?」


と訊いて来たブロンドヘアーの小太りで背が低いホワイトの醜い男もいた。


他にも、ヒーヒー笑いながら私の歩くのをブロックする男とか、


ズボンの中に片腕を入れて、あそこの辺りを押さえながら、ジーッと私を見ながら私の方に向かって歩いて来る男とか、


「ジャップ! 腰を振れ~! なんだら、こうだら・・・・・・・」


とか言って笑いながら腰を前後に動かして見せたりする男とか、


必ずと言っていいほど気持ち悪い事が起こる。


そう言う時は、弱さを見せたら、向こうを喜ばせる事に成るからと思って、無言で、なるべく強い態度を見せるようにしている。


しかしながら、こう言う男達を見ると、


いまだに、過去の戦争のために、日本人を嫌い、そして、日本人女性を卑下して娼婦扱いしているのか~?


それも、彼らのほとんどは、20代から30代だから、とすれば、親や祖父母から、日本人を、そして、日本女性を卑下する事を教えられたのか?


それとも、ただ単に、私がホワイト・アメリカンのハズといるのが嫌なのか?


そう思ったりする。


それに、なぜ、彼らは、あれほど自信を持って、私が日本人だと知っているのか?


それも、戦争中に使われた差別用語で、今では全くタブーの『JAP』(ジャップ)を使うなんて?!


家の周りには日系アメリカ人だけでなく中国系やフィリピン系や韓国系アメリカ人達もいるのに・・・・。


どこで、どのようにして、全く知らない話したことも無い他人が私の事を日本人だと知ったのか?


そう考えると、それだけでも気持ちが悪くなる。


ブブは散歩をしなければトイレを絶対に済ませられないので、私は何が何でも、ブブを連れて散歩しなければならない。


そして、同じ道や、同じ場所を連続して散歩すると、どうしようもないような男達(ほとんどがホワイト)が現れて邪魔をするので、毎日、毎日、何処に行くかを考えなければ成らなかったりして、


けっこう、それがストレスに成ったりするのだけれど、気持ちを強く持って、賢く動く事に集中するようにしている。


以前に、ハズの出張中に、4,5人の20代後半か30代前半位のホワイト男性達が、夜に、家の前で、汚い言葉を吐いたり犬の遠吠えを真似したりして、毎晩のようにブブをいらつかせて吠えらせた事があった。


ブブは、当然の事ながら、ブラインドの間から顔を出して外をチェックして吠えて、彼らはそれを見て笑ったりしていたが、私は顔を出さなかった。


ハズが家にいたら、そんな事は絶対にしないのに、いないとわかると、その態度、それも、グループでして来るのは、全く彼らがバカで弱い事を証明しているようなものだと思って、私も、無視する事に決めたが頭に来ていた。


そして、ハズが帰って来た夜、ヤツラは、それを知らずに、同じように家の前で遠吠えを始めて、ハズが、不思議がっていたので、ハズの出張中に、それを連続してやられているのよと言ったら、ハズは、ブラインドの間から顔を出して、睨むようにして外にいるヤツラを見た。


その途端、ヤツラは急に大人しくなり、それからは、やらなくなった。


結局、ヤツラも、ハズの影で、私をいじめたい全くどうしようもないヤツラだったと言うわけだ。


今回のハズの出張は、いつもより長めの出張だったので、私も、覚悟を決めて、こう言った問題をなるべく持たないように努力した。


しかしながら、1度だけ、ハズとブブと、時々、散歩する道を週末の昼間に歩かなければならない事情が出来て、歩いたら、少なくとも私にとっては今まで見たことの無い中年の小太りで妊婦のように突き出たお腹をしたメキシコ人風の男性がブブについて訊いて来た。


「この犬、あんたの犬? どんな種類の犬だ?」


私は、ブブについてだったら、会話も短くて済むだろうと思って、


「雑種よ!」


それからは、ブブについて、ああだの、こうだのと、その男がベラベラ話し出し、まるで、私に、ブブがどんな種類の犬かを教えるようにして話して来た。


それも、私のアクセントを聞いてからは、みように、その男の態度が大きくなった。


「おい、結婚しているのか?」


「そうよ~! 結婚しているの~!」


「あなたもでしょう?」


彼が、7,8歳位の男の子に、なにやら言っているのを見たので、私は彼が、その男の子の父親だと思ったのもあって、結婚していると思った。


ところが、


「結婚していない! シングルだ!」


本当か~? それが本当だとしたら、多分、離婚者ってことだなぁ・・・・


これで、会話が終わるのを期待したが、その男は、続けてベラベラ話し出し、


「シングルの女友達を紹介してくれないか?」


「姉妹はいるか?」


そう言われても、その男性に、そこで会ったばかりだし・・・・、


「俺の名前はビルだ! 俺の電話番号はXXX-XXXーXXXXだ! そうだ、忘れないために、あんたの手に書いてやるよ!」


私は、その言葉には、誤解が無いようにと思って、素早く答えて、


「いらない! いらない! あなたの電話番号なんて書いて欲しくないわよ! 私には、ハズバンドがいるのだから!」


そう言うと、彼は、一瞬、怯んで、


「あんたの旦那が誤解しちゃうからだろう?」


私が、まぁ、そんなところね~と言う風に言うと、彼の立っていた後ろのアパートを指差して、


「俺は、ここに住んでいるんだ! まだ移って来て間もないから、友達が欲しいんだ! 電話番号を忘れたら、いつでも、ここに会いに来てくれ!」


友達が欲しい~?

アジア人女性の彼女が欲しいだけじゃない?!


なんだか、言っていることが全て本当にも思えなかったし、ブブの種類を訊きたかったのかと思ったら、結局は、目的は、そうじゃなかったみたいだし、


ハズとブブと一緒にそこを歩いているから、彼は、私達を見ていると思う。


週末なのに、私が滅多に無い事、1人でブブの散歩をしていたから、私達の仲に何か問題でもあるのかと思ったのか、私が淋しくしているとでも思ったのかで、そんな風にして、声を掛ければ、ひっかかるとでも思ったのだと思う。


それに、私のアクセントのために、アメリカ人でないとわかると、彼だってアクセントがあるのに、急に自信を持ち出したと言うか優位に思ったかのようにして話して来たのには私は心の中で笑っていた。


私達も、持ち家を持っている訳ではないけれど、彼のアパートよりは、どう見ても良く見える所に住んでいる。


友達を紹介してくれと言われても、実際に、ここには日本人の女友達などいないし、いたとしても、とてもじゃないけど、年齢的にも経済的にも見かけからしても紹介できるような男じゃないのに、まるで、アジア人女性は簡単だみたいな態度に呆れた。


名前だって、ビルって感じには全く見えなかった。

ホセとかカルロスとかだったら、まだ信じられたかもしれないけど。


今までの経験からしても、私がアジア人、あるいはアジア系の男性と一緒に歩いていたら、ルーザーのホワイト男性達の嫌がらせとか、ヒスパニックのオジサンのナンパも無いと思う。


ホワイト・アメリカンのハズといると言う事で目立ってしまって、そう言う男達は、私がホワイト男性が好きなんだとか、男選びにインターナショナルなどと間違った考えを持ってしまうようだ。


こう言うことがあると、



「バカにしないでよ~~~~~~~!」



と叫びたくなる


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2010年06月09日 トラックバック(-) コメント(-)

言葉はいらない

昨夜遅くに、ハズをエアポートから、ブブに並んでいる大勢の人達から見つけてもらってピック・アップして、家まで直行でドライブして帰って来たわけだけど、


ハズは思ったより疲れているように見えた。


私は時差がある所に行っていたから、それも仕方ないなぁと思った。


そして、家に入ると同時に、ハズから、いつになく熱いキスを受けて、はっきり言って、ちょっと驚いた。


それと同時に、いつも一緒にいる私達にとっては、今回の離れ離れは、ちゃ~んとした理由もあったからこそ、ハズも辛かったのだと思った。


イジメとか嫌がらせなどは、直接、自分が受けてみなければ、どの位の酷さなのかが実感できなかったりすると思う。


ましてや、2重人格者のようにして、多くの人達にはナイスに振る舞い、1部の人だけをいじめるアイツみたいな場合は、ほとんど知能犯と言っていいと思うから、なかなか周りが見抜けなかったりするものだ。


だから、ハズも、私の話を聞いて理解したように見えても、それほど深刻に考える事は無かったと思う。


しかしながら、私が、とことん、アイツを無視したら、アイツは私をいじめることが出来ないイライラを誰かにぶつけたり、それが、ハズだったりもした。


結局、アイツが私に意地悪してくるのは、私に対してなんらかの嫉妬を感じているからだと私は思っている。


だから、私がハッピーであるのが許せなくて、影でいじめて来る。


嫉妬と言うのは、嫉妬されている方は全くと言っていいほど気が付かないものだ。


なぜなら、嫉妬している方の問題だからだ。


ところが、肉体的にせよ精神的にせよ、なんらかの危害を与えて来る場合は、嫉妬されている方も、自分の身を守るため、それなりの手段を考えなければならない。


ライバル意識を持つ事は、悪い事ではないと思うけれど、嫉妬が相手を落とし入れようとするまでに至ると、とっても危険なものになる。


ハズは、今回の出張で、別に大したトラブルに巻き込まれることは無かったと言っていた。


それが本当の本当なのかは、私にも、わからないけれど、まずは無事に帰って来てくれて本当に良かったと思う。


ハズが、いつもより情熱的で長いキスをブチュ~ッとして来て、その後は何も言わなかったけれど、私も、なぜなのかを訊かなかった。


時には、気持ちを伝え合うのに、言葉より大切なものがあると思ったから。


それを観ていたブブが、ハズの足によじ登るようにして、


「私にも~! 私にも、チューして~!」


とおねだりしているのを観て、ハズも私も、あっという間に涙が笑いに変ってしまった。


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2010年06月08日 トラックバック(-) コメント(2)

あと、もうちょっと

今日は、やっとハズが帰って来る。


出張に必要な日は金曜日までだったのだけど、私が行く予定でフライト・チケットを購入して、週末は、2人で思いっ切り観光して、日曜日の最後のフライトで一緒に帰って来る予定を立ててしまったので、


ハズの会社のアイツのために、私が行けなくなったからと言って、ハズのフライトを変えることは出来なかった。


フライト変更の料金の方がホテル代より高いために、会社は、ハズにフライトを変更して欲しくないわけだ。


ハズは、金曜日の夜に電話で話した時に、週末の予定を私に悪そうに話すので、私は、


「私の事を気にしないで、私の分まで楽しんで欲しいって言ったでしょう~?」


そう言うと、


「でも、〇〇〇は、君と一緒に行こうと思っていたから・・・・・・・」


そんな風に、まだ言っていたので、


「あなたに観て来て欲しいのよ~! そして、どうだったか感想を聞くのを楽しみにしているから! それに、この次に、一緒に、そこに行く機会があったら、2人で行けば良いじゃない? あなたが、また行きたいと思うかはわからないけど・・・・・・・」


そう言うと、ハズは、やっと納得したようだった。


「わかったよ! 君と一緒じゃないけど、出来るだけ楽しむようにするよ! 写真を楽しみにしていてくれよ!」


私は、ハズに、惨めな気持ちには成って欲しくなかった。


昨夜、寝る前に電話が掛かって来て、疲れた声で、


「とにかく、1人で時間をつぶすのに集中した感じでさ、結局、思ったより、時間があっという間に経ったのだけど・・・・いいなぁ~とか凄いなぁ~とか思って観ても、それをその場で言い合ったりしてシェア出来る相手がいないって言うのは虚しいなぁって思ったよ」


ハズは1人旅に慣れている人ではないし、ましてや、今回は、久々の2人一緒の遠出だと張り切っていたから、そう思うのも無理は無いと思う。


私は、ハズと出会うまでは、旅行と言えば1人旅がほとんどだったのだけど、ハズと出会って、一緒に旅行するようになってからは、全く1人旅をしたいと思わなくなった。


旅行中は、必ずと言っていいほど、意見が食い違ったり、疲れが出て口喧嘩したりする事になるけれど、それでも、結局は助け合えるのは2人だけなのだと思うと、仲直りをして元の私達に戻る。


そして、後に成って、旅行の想い出話をする時に、喧嘩した事でも笑い話に成ったりする。


レストランでも、ハズが1人で行ってもナイスにしてくれる所もあると聞いて、私は安心したりした。


ただ、食べ物の量なんかに関しては、1人で食べるには多過ぎると言うものもあって、そんな時、ハズは、私がいたら、一緒にシェアして食べるのに、ちょうど良かったのに・・・・と思ったりしたそうだ。


今日は出張先での最後の日で、エアポートにフライトの時間より早めに行って、レンタカーを返したり、チェックインしなければ成らないから、つぶす時間が昨日より、ずっと短くて済むので、楽だったとエアポートから電話が掛かって来た。


長く思えたけれど、どうにか時間が過ぎて、あとは、ハズが帰って来るのを待つだけ!


「ブブも、一緒に迎えに行くよね?」


そうブブに言うと、ブブの目も、いつになく輝いていたような・・・・


飛行場の外に並んで迎えを待っている大勢の人達からハズを見つけるのは、いつもブブだから、私にはブブが必要だ。


そして、ハズが家に帰って来る今夜は、ブブも、グッスリ寝るだろうと思う。


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2010年06月07日 トラックバック(-) コメント(4)

IRON MAN 2 (2010)(USA)

ハズが出張に行く前に、是非、観たいと言っていた『IRON MAN(アイアン・マン)2』を先週、映画館で一緒に観たので、感想を載せようと思う。


              Iron_Man_2_poster.jpg


監督は、前回と同じで、ジョン・ファブロウで、アクターとしても出演している。


『IRON MAN(アイアン・マン)』の続編として作られたものである事は言うまでもないが、メインのアイアンマン、トニー・スターク役のロバート・ダウニー・ジュニアや彼の会社で働くペッパー役のグウィネス・パルトロウや、ジョン・ファブロウは同じ役で出ているが、


              An Iron M 70-3


ミリタリー・マンのトニーのベストフレンドが、前回ではテレンス・ハワードだったのがドン・チードルに変っている。


私は、テレンス・ハワードもドン・チードルも好きなアクターだけど、前回ので観たハワード・テレンスがとても好きだったので、2でも彼を観れると楽しみにしていたから、はっきり言って残念だった。

ハズは、私が映画を観終わった後で、それを言うまで、その事に気が付かなかったけれど。


前作ではトニー・スタークがアイアンマンである事を公表して、亡き父親の会社のパートナーであり、信頼していたジェフ・ブリッジス演じるハゲのオジサン男性が、実は悪いヤツだと言う事がわかり、トニーはアイアンマンになって彼をやっつけたわけだが、


今回は、またまた亡き父親の昔のパートナーであったロシア人科学者の息子、アイヴァンが父親に続いて逆恨みのような憎しみをトニーに持って殺そうとするわけで、


その悪役をミッキー・ロークが演じている。


               An Iron M 70


ハズは、私に、ミッキー・ロークのロシア人をどう思ったかを、後で訊いて来て、私は、ロシアにいてロシア人達をたくさん見ているわけではないし、彼らとミッキー・ロークのアイヴァンを細かく比べる事が出来ないのもあるから、ミッキー・ロークがロシア人に見えたと言った。


ハズは、彼のアクセントはロシア人のアクセントに聞こえたが、ロシア人には見えなかったと言っていて、その理由は、ミッキー・ロークがアメリカ人であることを知っているからだそうだ。


それを聞いて、私が『INVICTUS』を観た時に、どう~~~~しても、マット・デーモンがホワイト・アフリカンに見えなかったのと同じような感じだと思った。


ミッキー・ローク演じるアイヴァンが彼が演じた『The Wrestler』のメインとカラーはブロンドからブラックに変ってもヘアースタイルが同じで、時々、ポニーテールのようなサムライ・ヘアースタイルにしたのも同じで、結局、レスラーのように体を使って戦わなければ成らなかったのもあって、どう~~~~~~~も、アイヴァンとレスラーが重なって、スーパーマーケットのデリのシーンもあるように思えてしまって、2つの全く違った映画が重なるのを避けられなかった。


ストーリー的にも、当然ながら、悪者は滅びるわけで、レスラーで滅びた彼を見ているのもあって、


「ミッキー! しばらくは、死んじゃう役はやらないで~!」


と言いたくなった。


せっかく、ハリウッドにカムバックしたのに、また死んじゃうなんて可哀想だ・・・・もちろん、映画の中だけなのは知っているけど、ファンでもないのに、みように同情したりした。

お金は物凄く良いのは知っているけど。


              An Iron M 50


前回では、お互いを意識しあい、だからと言って、近付き過ぎる事の無かったペッパーとも、もっと落ち着いた関係に成っていて、トニー・スタークが自分の命が長くないと思って、1番信頼している彼女に社長の座を譲る所は、彼の彼女に対する強い愛情を感じたし、女性でも出来ると思う彼に好感を持った。


       An Iron M 25

そして、ぺツパーが、彼にとって、公私共に、どんなに大切な存在であるかも、前回よりも強く出ていたと思う。


ミッキー・ローク演じるアイヴァンの他に、今回の悪役はサム・ロックウエル演じるハマーもいた。


       An Iron M crop


アイヴァンがモンスター的な悪者に対して、トニー・スタークのライバル会社で、つねに張り合っている割には、ぬけたヤツみたいな感じで、何をやらせても、トニーには勝てないハマーは滑稽でもあり、私達を笑わせる場面も多くあった。


私は、サム・ロックウエルは好きな俳優なので、その点では新しい楽しみが増えたとも言える。


そして、トニーの新しい秘書として、スカーレット・ヨハンソンがナタリーとして加わって、私にとっては今まで彼女が出た映画と比べて、最も強いキャラクターで物凄く綺麗に見えた。


              An Iron M 70-2


精神的にも肉体的にも強くて、語学にも堪能で、武術にも優れていて、シャープでプロフェッショナルな彼女が、この映画では、とても魅力的に輝いていた。


彼女を欲しいとトニーがペッパーに言うと、感情を出す事無く、ペッパーが『NO!』と答えて、トニーがあきらめる所が可笑しかったと同時に、嘘の無いカップルでカワイイと思った。


前回よりも、出演者も多いのと、いろいろなイベントが起きるのと、それに、笑える場面が多かったのとで、ハズとも、


アクション映画ではあるけれど、コメディ映画とも言えるね~!


と話していたら、


なんと、この映画のスクリーン・ライターは、『Tropic Thunder(トロピック・サンダー)』のライターだとか。


それなら、コメディが強く出ていたのも納得できるね~~!!


と話していた。


私は、前回のアイアンマンのジェフ・ブリッジスが物凄く怖く観えたので、その点では前作の方が好きだけど、女性のパワーが重要視されている点では、断然、2の方が良かったと思う。


ハズも私も最も気に入ったシーンは、モナコ・グランプリのシーンだった。


そして、ロバート・ダウニー・ジュニア以外のアイアンマンは考えられないと思った!


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2010年06月06日 トラックバック(6) コメント(0)

悪い事ばかりじゃないと思える今

ハズの出張に付いて行けないと言う事は、ブブもペット・ホテルに滞在しなくてもよくなった。


これは、ブブにとっては、物凄く良いニュースだったと思う。


いつもなら、家中を自由に歩き回り、寝たい所に寝ているのに、檻の中に入れられ、1日に2回ほどしか檻の外に出れなくて、ましてや、外に出たとしても、そこの庭を歩くだけ・・・・我が家で、プリンセスのように扱われているのとは全く違って、大勢の中の1匹としての扱いを受けるに違いない。


食事にしても、最近は手作りしているけれど、預けると成ったら、ドッグフードを食べる事になる。


近くには信頼して、ブブを預けられる家族も知り合いもいないし、結局、ブブの滞在先はペットホテルしかない。


ハズの出張に付いて行くのに、たった1つ気がかりだったのは、ブブの事だったから、付いて行けなくなったのは残念なことだったけれど、


ブブには、これで良かったのだから!


そう思ったりしている。


ブブと一緒にハズを飛行場に降ろして、


「ブブ~、しばらくは、マミーと2人だけの生活よ! 大丈夫よね~?!」


車を走らせながら、そう言うと、ちょっとキョトーンとした顔をしていたけれど、いつものように、窓から思いっきり顔を出して、彼女なりに女2人のガールズ・デェイ・アウトを早くも楽しんでいるようだった。


そんなブブを見て、


なんだか、独身時代のハズに会う前みたい・・・・・・・


そんな風に思えた。


あれから、11年、あっという間で、ブブも私も年齢的には年を重ねたけれど、


「まだまだ、私達、若いよね~?!」


などと言ってしまった。


人間だと、


もう、その年なのだから・・・


とか、年相応に振舞わなければいけないみたいに言う人もいるけれど、を見ていると、いくつに成ってもピュアーな若い心を持っているなぁと感心する。


ハズが出張に出かけた最初の晩から、ブブは、私達のベッドに来て、ハズのピロの上に頭を乗せて寝ている。


寝る前に、ハズから電話が来た時に、その事を笑いながら言うと、ハズは、


「ヤ~ヤ~ヤ~~・・・・そうだろうと思ったよ! 俺の匂いがする所にいたいのだろう?!」


そう言って、むしろ、喜んでいるようだった。


その意味では、ブブは、ハズのワイフである私よりハズに忠実かもしれない。(笑)


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2010年06月05日 トラックバック(-) コメント(6)

マクドナルドで売られたシュレックのグラスが危ない!

今日のローカル・ニュースで、マクドナルドで売られた映画『Shrek4』(シュレック4)をテーマにしてデザインされたグラスのリコールが報道されていた。


       shrekglasses.jpg


何でも、使われたペイントが有害なものであり、健康に害を起こす物で、癌の元になる可能性もあるものだと言う事だ。


それゆえ、そのグラスを持っている人は直ちに使うのを止める事を薦められている。


ちなみに、マクドナルドがグラスの返金をするのは来週からと言うことだ。


映画『シュレック4』の大ヒットとシュレック・ファンが多くいることから、マクドナルドの売り上げも上がったらしく、12ミリオンのグラスが売られたとかで、すでに使っている人達も多いと思われる。


シュレックのファンには子供達も多いから、使っている子供達も多くいることが予想される。


それにしても、なぜ、マクドナルド本社は、グラスをお店に出す前によく検査しなかったのか?


それについては語られていなかったが、全く残念なニュースだ。


アメリカ旅行とか、日本へのお土産で、このシュレックのグラスを持っている方もいるかもしれない。


カワイイけれど、体に悪い物、


それが、アメリカのマクドナルドで売られたシュレックのグラスだと言う事だ!


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2010年06月05日 トラックバック(-) コメント(0)

妨害があっても、2人が分かりあっていればいい

ハズは、今、出張中で、仕事の後は、1人で、現地の美味しいものを探して食べに行っている訳だけど、実は、この出張には私も付いて行く事になっていた。


しかしながら、会社の人からの予期しなかった妨害があって、ハズは、それでも行こうと言ったのだけど、私は、安全性や、その他、細かい事を考えると行かない方が良いように思えてキャンセルする事にした。


彼が仕事中は私は1人でレンタカーを使って行きたい所に行き、彼の仕事の後は、現地でしか食べられない美味しいものを一緒に食べに行ったりするのを楽しみにしていたのだけれど、今回は、そうは行かなかった。


全くね~・・・

いるんだよね~・・・・

しつこく邪魔するヤツが~・・・・・・・


私の過去のブログを読んでくれている方達には、それが誰かが予想できると思うけど。


もうヤツの名前を書くのも、ウンザリ~!


私達にとってはハズの会社の癌と言えるアイツが、ハズと私が一緒に行く事を知って、全ての仕事の予定を急にキャンセルして、一緒に行くと言い出したわけだ。


ハズは、それ以前に、ヤツの仕事の予定などをしっかり訊いて、ヤツが行かないと言うより仕事のために行けないから、絶対、大丈夫だと言って私のチケットも予約して買ってしまった。


それが、ハズの昔のボスから、彼が行くからとハズも、その後に聞いて、困った~!と電話を掛けて来た。


ハズのチケットは、会社持ちだけど、私のチケットはハズ持ちだから、キャンセルして、キャンセル料を取られるのはハズになるが、そのお金を払っても私はヤツが行くなら絶対に行きたくないと思った。


大分前になるけれど、ヤツの事をまだあまり知らなくて、嫌な事があっても、そのうちに良くなるだろうと期待していた頃、ハズが違う所に出張になり、私が一緒に行くと言ったら、ヤツも行くと言って一緒に行ったのだが、彼らが仕事中に私がホテルにいると、引っ切り無しに誰かから無言電話や、理解できない言語の電話が部屋にたくさん掛かって来た。


外出しても、見ず知らずの何人かの男性達に声を掛けられたり、それは、アイツと繋がっているかはわからないけれど、後に成って、そこにはアイツの知り合いや友達がいることがわかった。


仕事を終えてから、ハズとヤツと会うと、ヤツがハズが、ちょっといなくなった隙に、私の耳元に、


「1人でいて淋しかっただろう? 外出して、男達に声を掛けられただろう~?」


そんな風に早口で囁いたりした。


私は、


「全然、淋しくなんかなかったけど~! 声を掛けて来る男達にはろくなヤツがいないのを知っているから、軽く逸らしたけど~!」


そう言うと、ヤツはおもしろくな~い顔をしていた。


そんな事があったし、私の過去のブログにも書いたけど他にも、


これほどまでに、私に意地悪して来る理由は何なのだろう?


と、彼のしつこい行動に対して不思議に思ったものだった。


結局、会わないのが1番だと思って、そうしても、他の人達を使ってまでも意地悪をして来たが、私は決してヤツには会わないことに決めて完全無視したら、以前よりはかなり良くなったようだった。


それもあって、もうそろそろ、ヤツの私をいじめる情熱が弱まるかと思ったら、今回の私がハズの出張に付いて行く事が、また、ヤツの情熱を駆り立ててしまったようだ。


ハズも、ヤツが行くと知って、信じられなくて、私に、息せき切って電話して来た。


「全く信じられないよ~! 俺には、つい最近まで行けないと言っていたのに、君も一緒に行くと知った途端、全てキャンセルして行くなんて・・・・俺には、全くヤツが理解できないよ!」


とパニック状態だったので、私は、むしろ、落ち着いて、


「私には理解できるわよ! アイツがそう言うヤツだってこと、今までの経験から良~~く知っているもの! アイツは大嘘つきだってことをあなたも、これを機会に知るべきよ!」


そう言った。


ハズは、今回は、そこまでして、私達を妨害するヤツに怒っていた。


ヤツはハズの会社の中では1番長くいるわけだから、仕事の予定に対しても融通がきくのだと思う。


結婚していても、子供が出来ても、そして、ワイフのお腹に、これから産まれて来るベイビーが今いても、少なくとも、彼に関してはストーカー的性格は変らないらしい。


ハズの今回の出張先には、ヤツの子供時代の友達達も、一緒に仕事をした男性達もワンサカいるわけで、それもあって私は怖れた。


ハズが仕事をしている間は、私は自分で身を守らなければならないからだ。


まさか~! そこまで怖れなくても・・・・


と思われるかもしれないが、ヤツなら何をするかわからないと言うのが、今までのヤツを知っている私が感じる勘みたいなものだ。


ヤツも、まさか、私がキャンセル料を取られてまでも、キャンセルするとは思わなかったらしい。


ハズは、ヤツがハズをいろいろと誘って来ると思ったけれど、今のところ、それが全く無くて、早めのフライトに変えてもらって帰りたがっていると言っていた。


大体、ヤツは行く必要が無かったのに、どうだのこうだのとこじつけて、会社に行く事を認めさせた感じだったから、仕事さえも、ほとんどしなくていいようなものらしい。


「全く、アイツ、何のために来たんだ~?って感じだよ!」


ハズはそう言っていた。


ハズがディナーを1人で食べに行く前に、電話をして来て、


「誰かに見られているような感じがしたんだ・・・・それで、見てみたら、ラクーン(アライグマ)が俺を見ているよ~! 今も、俺をジーーッと見ているんだ! 写真に撮って君に送るよ!」


そう言って、送られて来たのは、この写真だった。


 A Racoon 37


ハズが写っている写真は送られて来なかったけれど、ハズをひたすらに見つめているラクーンの写真は送られて来た。


それなのに、私は、何だか、そのラクーンがハズのように見えた。


ハズは見知らぬ場所に行って、ラクーンに会って、1人じゃないと思えたのじゃないかなぁ?


私は、そのラクーンの写真を見て、私達2人が分かり合える共通の物があるのを嬉しく思った。


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2010年06月04日 トラックバック(-) コメント(10)

ホワイト男性とアジア系女性のカップルと隣同士になって

そして、そのレストランでハズの名前が呼ばれ、案内されたテーブルに行くと、私達より、ちょっと前に案内されたらしいカップルが隣のテーブル席に座っていた。


私が女性の方の横に座ろうとしたら、アジア系の彼女は、なぜかしら、私を見てギョッとした顔をした。


彼女の向かい側に座っている男性はホワイトだったから、彼女も、レストランで、私達のようなホワイト男性とアジア系女性のカップルがよりにもよって、彼女達の隣のテーブルに座るとは思っていなかったようだった。


それは、私達にとっても同じ事で、他にも席があるのに、なぜ、そのカップルと私達を隣り合わせにしたのだろうと気まずく思った。


しかしながら、1時間半以上、待たされて、お腹は空き過ぎるぐらい空いていたし、テーブルに案内した女性も忙しそうに見えたし、もし、他のテーブルに変えて欲しいと言ったとしたら、そのカップルはなぜだろうと考えるかもしれないと思って、何も言わず、そこに座った。


私達が座ってメニューに目を通すやいなや、隣のカップルの男性が、女性に、


「あのアジア人カップル、本当にマナーを知らないよな~? 信じられないよ!」


と、私達のテーブルから離れたテーブルの方を見て言った。


彼女は、静かに、頭を縦に振りながら同意した。


私は、彼が、どのアジア人のカップルの事を言っているのかわからなかった。


しかしながら、それを聞いた時に、ハズと私が、アジア人カップルだったとしたら、彼はそんな事を言っていないだろうなぁと思った。


要するに、私達が彼らのように、ホワイト男性とアジア系女性のカップルだからこそ、そうやってアジア人カップルの悪口を言ったのだと思った。


メニューを見るのに夢中に成っていて、それを聞かなかったハズに、レストランを出てから、それを言うと、


「ホワイトとアジア系カップルとして、彼自身、自分達を特別視しているか、自信が無いかだろう! だから、そうやってアジア人カップルと比べて有利に思いたがっているんだろう! あそこで、自分達だけがミックス・カップルだと思って不安だったのに俺達を見て安心したのじゃないか? あの女性とも、まだ付き合って浅いのだろう!」


そう言っていた。


女性の方は、全く私の方を見ないようにしている感じだったので、私と話したくないし私に話しかけて欲しくないのだろうと思った。


アフリカン・アメリカンかブラック・ヒスパニックに見えるウェイトレスが彼らのテーブルに先に行くと、2人は、初めから、とってもハイで、彼女の方がみんなに聞こえるような大きな声で、


「テレビで観たわよ~! だから、私達、来たのよ~! あなたもテレビに映っていたわよね~!」


から始まって、ベラベラ嬉しそうに続けて話して、ウェイトレスが彼女の名前を言うと、そのアジア系の女性も、


「私の名前はXXX、彼の名前は〇〇〇よ~! よろしくね~!」


と言って笑った。


彼女がテレビの事を言っただけでなく、彼女と彼の名前までウェイトレスに言ったのには、はっきり言って驚いた。


彼女の話すのを聞いて、アクセントが無かったので、彼女がアジア系アメリカ人か、幼い時からアメリカに住んでいるかだとわかった。


多くの人達が長い間でも待っていたのはテレビを観たからなのは容易に予想できたから、私達は余計に、その事を言いたくなかったし、ましてや、初めて行ったのにウェイトレスと友達に成るつもりも無かった。


その後、同じウェイトレスが隣の私達のテーブルに来たので、私は彼女にベジタブル・スクランブルをオーダーすると、ウェイトレスは、一瞬、黙って私の顔を見下ろすようにして、まるで子供か知恵遅れの大人に言うように、


「べ・ジ・タ・ブ・ル・・・・ス・ク・ラ・ン・ブ・ル~?」


と1音づつ、ゆっくりと言って確かめた。


その時、私は気分が良くなかった。


さんざん待たされて、やっとオーダーしたのに、アクセントのために、いかにも馬鹿にしたように言って来たからだ。


その時は、隣のアクセント無しの彼女と比べて、そうされたのか、ハズと一緒にいるから、そうされたのか、あるいは、私が外国人だから、そうされたのかはわからなかった。


その後、隣のテーブルには食事が比較的早く来たけれど、ほとんど同じ時間にオーダーしたにもかかわらず、私達のテーブルには、なかなか来なかった。


私達は話をしながら、ただただ待つしかなかった。


美味しいとテレビでは言われていたコーヒーも、ただただ濃くて美味しいとは思わなかったし、座る前に長く待ったのと、座ってからも食べ物が来るまで、また長く待たなければならなかったのと、ガヤガヤした周りの騒音やウェイトレスの態度やサービスが悪いのとで、私はイライラしていたと思う。


そして、ハズも、私の言う事を聞いていなかったりして、ちょっとした事で、私は怒鳴ってしまった。


それは、ハズと家にいる時なら、問題は無かったと思うけれど、ただでさえ目立つのに、もっと目立ってしまったかもしれない。


しかしながら、周りはそれぞれの会話で忙しいと思っていたから、気にする人はいないだろうと思っていたら、その後、すぐに、隣の男性が女性の方に、


「彼女、彼に怒鳴ったぞ~! 信じられるか~?」


と言った。


すぐ隣にいるのだから、彼がそう言った事は、はっきりと私には聞こえたので、私は彼の顔をすぐに見た。


彼は、彼女に、どんな理由にせよ、私がハズに怒鳴ったのは悪いと彼女に認めさせようとした。


彼女は、目立たないように頷いていたようだが、何も言わなかった。


それを聞いて、私は、その男性がアジア人カップルだけでなく私達とも比べていたのがわかった。


それに、アジア系女性と付き合っている割には、彼はアジア人を下に見ているようだった。


アジア人カップルの悪口の後は私の悪口、彼が悪く言ったのはアジア人だけだったからだ。


それでいて、私が彼を見ても、まるで、誰もいないかのようにして決して私を見ることは無かった。


しかしながら、彼は、私達の会話に耳を傾けていたわけだ。


確かに、彼といる女性は、とってもアメリカ人ぽい態度をウェイトレスにはしていたが、私の顔を最初にギョッとして見た後は、顔を髪で隠すようにして彼女の顔を隠すようにすると同時に私を見る事が無かったりして、その態度は全然、アメリカ人ぽくなかった。


彼は、彼女がアジア人ぽくないと思っているから、アジア人の悪口も、そうして平気で言えるのだなぁと思った。


彼女も彼と同じで、私達の会話を聞かない振りして聞いていたと思う。


私がハズがオーダーしたオレンジジュースをシェアしながら美味しい~と言っていたら、追加でオーダーしたりしていたからだ。


結局、私は、私のスクランブルをハズに少し試して欲しくて、ハズに彼のお皿を私に渡して欲しくて、


「ナイフとフォークをどけて欲しい!」


と2度ほど言ったのだけど、ハズがちゃんと聞いていなくて、キョトンとした顔をしていたのでイライラして、


「それをどけてよ!」


みたいにして言ったわけだ。


ウェイトレスに、私のアクセントを馬鹿にされて、その後、ハズも、私の言う事を理解していないような態度をしたので、爆発してしまって、大きめの声になったのだと思う。


ウェイトレスに2人の名前を言った割には、隣のテーブルにはウェイトレスは、全然、来なかった。


そして、他のウェイトレスが来るようになって、隣のカップルは、私達がオーダーした物を見てからオーダーした物が、まだ来ていないからキャンセルしたいと言うと、そのウェイトレスが、ちょうど今、出来上がったから持って来ると言って、いなくなり、間も無く持って来たが、メインのウェイトレスは、来なくなった。


彼らが全て食べ終えると、女性の後ろの方からメインのウェイトレスが来て、彼女の横にビルを置いた。


それを見た彼女は一瞬、黙って静かになって何も言わなかったが、無視するようにして彼と話していて、彼がテーブルの下から腕を伸ばしてビルを取って、彼の方に引き寄せた。


ウェイトレスが私に、私の空のカップを見て、コーヒーのオカワリが欲しいかと訊いて来たので、欲しかったのでスマイルして頷くと、すぐに持って来ると言っていなくなり、持って来たのはコーヒーではなくてビルだけで、隣のカップルにしたのと同じようにビルを私の横に置いた。


それを見たハズと私は目を見合って、ハズは彼女を睨むようにして見た。


それに気付いた彼女は、


「何か問題でもありますか?」


と、全く気付いていないようにして訊いて来たので、私は、睨んで、


「コーヒーのオカワリを待っているのだけど!」


と言ったら、


「今すぐに、持って来ますから!」


そう言って、いなくなった。


ハズは私に、


「これで、彼女へのチップは決まった!」


と言う事はチップは無しと言うことだなぁと思った。


隣のカップルは、男性が払って、静かに出て行った。


私はハズに、


「彼女、隣のカップルにも女性の方にビルを置いたのよ~! テレビで観たと言っても、名前まで言ってフレンドリーにしようが、結局、彼らは私達と同じサービスを受けたってことよね~!」


と言ったら、ハズは、


「結局、ミックス・カップル(カラーの違うカップル)だからってことだな・・・・」


と言って、チップ無しの支払いをした。


私は、そんな光景を見て、今まで、レストランで私達だけが、そのようなサービスを受けるのかと思っていたけれど、たとえ、女性がアクセントが無いアメリカ英語を話して、アメリカ人に見えようが、テレビで観たとか名前まで言って親しい友達のようにフレンドリーに話そうが、ホワイトとアジア系のまだ若いカップルで、子供がいない場合、多かれ少なかれ、ここでは同じようなサービスを受けることがわかったような気がした。


ワッフルは美味しかったけれど、あれほど待ってバッド・サービスを受けてまで食べるほど価値のあるものではなかったし、


美味しいコーヒーやベジタブル・スクランブルなら、私達の住んでいる近くにあるレストランの方がずっと優れていると思ったし、ハズの期待していたフライドチキンは、外側は味が付いていても、中はプレーンな全く味の無いチキンだったので、ハズもガッカリしていた。


LA(ロサンジェルス)にいた時に時々食べた、

Roscoe’s Chicken and Waffles

の方がず~っと美味しいと思った。


「全く、時間の無駄だったって感じだなぁ~! 気分を変えるために、ブブと一緒にどこかに出かけよう!」


テレビに出たからと言って、美味しいとは限らないし、そのために、ウェイトレスの態度がでかくなることもあるかもしれない。


客だって他の客と比べて、どうだのこうだの悪口を言う、そんなレストラン、行く価値はない、


つくづく、そう思った。


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2010年06月03日 トラックバック(-) コメント(2)

アジア系家族の意地悪な視線と行動

週末はメモリアル・デェイのために3連休となった。


お天気も快晴で、暖かく、こんな休日は、是非、外に出てブランチをするべきだと思った。


そして、最近、テレビのローカル・チャンネルで美味しいワッフルとフライドチキンが食べられるとして紹介されたイースト・ベイにあるカフェ・レストランに行って見た。


私達がドライブして、やっと、そこに着くと、テレビで放映されたせいか、外には長い列が出来ていた。


「俺・・・・、長く待つ気、無いぜ~!」


それを見てハズがそう言ったので、私も、


「訊いてみて、長く待たなければ成らないのだったら、今日はキャンセルして、他の休日にでも来る事にしようよ!」


ハズが車を駐車する所を見つけて、レストランに行って、どの位、待たなければならないかを訊くと、1時間30分と言われた。


ハズは名前を残して、私に、レストランの正面に面して道に沿ってある公園のような所を散歩して、待つべきかどうか考えようと言った。


公園はきれいで、ベンチなども所々にあったりして、私達は無理なく1時間近く、その辺りで時間を潰してレストランに戻った。


ハズは、


「今まで待って、後30分ほど待てばいいなら俺は待てる! こうなったら、ここで食べ終わるまで、ここを出たくない!」


そう言った。


私は、その気持ちがわかったし、その後、私達には時間が決まったプランがあるわけでもなかったので、ハズに同意した。


しかしながら、滅多にないこと、大勢の人達と待つのは、はっきり言って、とても疲れた。


アジア人、あるいはアジア系家族の私を見ながら何やら言っている場面も見せ付けられた。


まぁ、ホワイト・アメリカ人のハズといて、そう言った家族ぐるみの意地悪な視線やコソコソ話などは、アジア人やアジア系にかぎらず、他のレストランでも見たことがあるから、またか~?ぐらいにしか思わなかった。


私の経験では、特に、向こうが同じテーブルを囲んで座っていて、私が立って待っていたりする時に、みんなで一緒に私を見て、コソコソ言ったり笑ったりするのはアジア系の家族に多い。


ハズがトイレに行って私が1人になると、その家族は、もっと露骨に私を見て話し出した。


その家族を見ると、母親が、旦那やティーンの息子2人に私を見るように言い、何やらと話していた。


彼女は私に私が間違ったことをしているのだと思わせたかったらしいが、むしろ、彼女の目には彼女と違ったことをしている私への嫉妬と嫌悪があるように見えた。


何か言いたい事があるなら、家族の男達を使わないで、面と向かって言ってくればいいのに、それが出来ない彼女を私は可哀想に思うと同時に軽蔑した。


なぜ、そうして、女性が見ず知らずの女性を嫌わなければ成らないのか?


旦那と息子2人がいて、休日には一緒にワッフルとフライドチキンのブランチを一緒に食べれる生活なのに、なぜ、私の事が気に成って仕方ないのか?


そして、不思議なことに、その家族には、私の事を何やらかにやら話す以外に話題が無いようだった。


ハズがトイレから帰って来ると、彼女をはじめ、その家族は、お人形さんのように静かになって下を向いた。


そのレストランの客のほとんどはホワイトだったから、確かにアジア人、あるいはアジア系は目立った。


そして、ホワイト男性とアジア系女性のカップルは、もっと少なかったから、もっと目立ったかもしれない。


あるいは、彼女は私がホワイト男性と一緒にいるために、そこでは有利とでも思ったのか?


長い間、待っているのと、そんな事があって、確かに、良いサインが見えていなかった。


しかしながら、私達は、


ここまで待ったのだから!


と、そのレストランを出ないで、名前を呼ばれるまで待った。


そして、その間、私は、その家族の、特に妻であり母親である女性の視線をず~っと受けていた。


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2010年06月02日 トラックバック(-) コメント(0)

MINIが好きな家族

最近の事なのだけど、ハズが会社に行った後、トレーダー・ジョーズのMINI DUNKERS(ミニ・ダンカーズ)を戸棚から出して食べようと思ったら、


       B Mini Dunkers 14

       
       B Mini Dunkers 14-1


蓋がプラスティックのシールみたいのでカバーされているはずなのに、それが無かったので、私は食べるのを躊躇った。


ハズと一緒にトレーダー・ジョーズに行って、これを買った時は、ハズと、ちょっと口論した。


以前には、ミニではなくダンカーズの14cm位の長さのしか無くて、私なんかは、


このハーフ・サイズがあったら、いいのだけどなぁ・・・・


と思ったりしていた。


そして、だいぶ経ってから、このミニ・サイズが売られるように成ったので、ドリーム・カム・トゥルーみたいな気持ちに成って、嬉しくて、是非、購入したいと思った。


ところが、ハズは、そんなエキサイトしている私を見て意地悪な態度で言って来た。


「ダンカーズは、今までに、たくさん食べているじゃないか~! ただ以前のよりは小さいってだけだと思うから、そんなに喜ぶほどの物じゃないだろう~?」


「長い間、このサイズのが欲しかったのよ~! あなただって、ミニ・サイズには目が無いくせに、どうして、そうして意地悪してくるのよ~?」


「わかった、わかったよ~! 1つだけだぞ~! 俺は食べないぞ~!」


そんな感じで、結局、買ったわけだった。


だから、ハズが食べたとは思えなかった。


そうなると、プラスティックのシールが無いのは、誰か他の人が開けた事になり、それならば、私は食べずに、なるべく早く返品したかった。


でも、今、食べたい・・・・・・・


ハズは食べないと言っていたから開けて食べたとは思えないけれど、も・し・か・し・た・ら、気が変って食べたかもしれない・・・・まずは電話して訊いてみよう。


そう思って、早速、電話してみた。


「ねぇ、ミニ・ダンカーズのプラスティックのシールがされていないのだけど~・・・・」


そこまで言うと、


「今朝、俺、開けて食べたよ!」


あれほど食べない、買いたくないと言っていたのに・・・・・・・


だけど、ハズが食べたと言うのも私には理解できる。


とにかく、ハズがミニなものが大好きなのは私は良~く知っているからだ。


家で食事をする時も、通常、私は小さめのフォークを使って食べるのだけど、今までにも、ハズが、時々、私のフォークを使って食べていた事があって、私がハズの大きなフォークを使って食べなければならなくて、


「私のフォークを取らないでよ~!」


と私を怒らせたこともあった。


大きな体をしているのに、食べ物でも、デザートでも小ぶりなものが好きだったりする。


そして、ブブ・・・・・・・、


ブブは大型雑種犬だけど、犬用のボーンやスナックでも、小型犬ようのミニ・サイズのものしか食べない。


       B Mini Dunkers 14-2


私も、ミニの物が好きだし・・・・・・・


そう言うわけで、私の家族は、みんなミニなものが好きなようだ。


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2010年06月01日 トラックバック(-) コメント(0)

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