アメリカ 犬連れ 国際結婚

アメリカ 犬連れ 国際結婚 留学生活5年目に捨て犬のブブに出会い、その後、今の主人のハズに出会い、3年後に結婚、それからは、波乱万丈のアメリカ生活を送っています。ハズとブブとの会話は英語で、ここでは日本語に訳して載せています。

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La Nana (英語:The Maid)(2009)(Chile)

チリの映画『La Nana』(ラ・ナナ)は、アメリカでは『The Maid』(ザ・メイド)のタイトルで上映された。

              La_Nana.jpg              

アメリカの批評家達からの評判も良く、ストーリーがメイド、いわゆる家庭で働くお手伝いさんがメインとあって、良くある話とは違うので興味深かった。

ハズを誘って一緒に映画館で観た。

もちろん、アメリカは日本のように外国の映画を吹き替えで上映する事は無いので、映画の中の言語はスペイン語でサブタイトルは英語だった。

監督は、Sebastian Silva(セバスチャン・シルバ)

ストーリーは・・・・

Catalina Seavedora(カタリナ・スィーべドラ)演じるRaquel(ラケル)は、同じ家庭で1人で23年以上もメイド(お手伝い)をしていた。

そこの家族の男の子には優しく、女の子には厳しくて、ラケルを気に入っているそこの奥さんは、ラケルは、働き過ぎてストレスが溜まっていて疲れているのだと思い、もう1人、メイドを雇う事にする。

長い間、自分1人でして来た仕事を新しいメイドと分担する事が、たまらなく嫌だったラケルは、意地悪を続けて、やって来るメイド達を次から次と辞めさせて行くが・・・・


趣味も、友達も、恋人も無く、ただひたすらメイドの仕事をその家庭で独占していたラケルが、新しいメイドをライバルと思い、そこで働けない状況にして行く姿は、狂気に満ちていて怖いぐらいだが、

結局は、ラケルは、彼女のブラック・ユーモアを受け止めてくれる人が必要だったのが後にわかり、

怖い女性から愛すべき面白くてカワイイ女性に変る過程が、とても自然に描写されている。

ラケルを演じた女優は、存在感がとてもある女優で、怖くも面白くも可愛くも演じている。

脇を固める俳優、女優達も、とても自然で、全体的にドキュメンタリー・フィルムを観ている感じさえして、とても良く出来た映画だった。

最初は、若くもセクシーでも可愛くも無いメイドの話の映画なんて、あまり観る人はいないだろうと思ったけれど、私は

観て良かった~!

と、つくづく思うほど、この映画のファンになった。

家の中しか見なかったラケルが、やがては、外にも目を向けるようになる。

最後の方は、目頭が熱くなるシーンもあったが、結局は、これで良かったのだと納得させてくれる映画だった。


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2010年01月14日 トラックバック(0) コメント(0)

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