アメリカ 犬連れ 国際結婚

アメリカ 犬連れ 国際結婚 留学生活5年目に捨て犬のブブに出会い、その後、今の主人のハズに出会い、3年後に結婚、それからは、波乱万丈のアメリカ生活を送っています。ハズとブブとの会話は英語で、ここでは日本語に訳して載せています。

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アメリカ 犬連れ 国際結婚 > 月別アーカイブ 2010年01月

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Goodbye Solo (2009)(USA)

これは、去年、クリスマス前の、いつだったか憶えていないほど前にDVDで観たアメリカ映画だ。

すっかり感想を書くのが遅くなってしまったのは、私の病気発覚のために、それ中心の生活に成ってしまったからだった。

数週間前だったかに、テレビで、批評家達が2009年のベスト10フィルムについて話していて、
その中に入っていたのが『Goodbye Solo』だった。

              GS 70

そして、


そう言えば~~! DVDで観たんだった~~! 
気に入った映画だったのに、今まで、忘れていたなんて~~!!


と思って、ちょっと反省した。


監督は、アメリカ、ノースキャロライナ州出身のRamin Bahraniで、

この映画は、彼の3つ目の作品だけれど、私は、残念ながら、彼の過去の作品は観た事が無く、この映画が初めてだったのだけど、とても気に入ったので、機会があったら、是非、観てみたいと思っている。

Souleymane Sy Savane(スーレイマン・サバネ)演じるSolo(ソロ)は、セネガル出身で、パイロットに成る勉強を独学でしながら、妻と義理の娘を養うために、タクシー・ドライバーをしている。

夢を持って明るく生きているソロの運転するタクシーに、ある夜、客として、Red West(レッド・ウエスト)演じる老人William(ウィリアム)が乗って来て、映画館で降ろして欲しいと頼む。

       gs 50

ウィリアムのひどく疲れて心を閉ざしている様子で、ソロは彼が自殺をするつもりだと感知する。

そして、それから、ウィリアムの自殺を止める為に、ソロの妻や義理の娘を紹介したり、親しくなって、ウィリアムの自殺を止めようと、いろいろと試みるソロだったが・・・・


ここでは、老人の過去にした事の懺悔など無い。

私達は、ソロと共に、それを推理する事になる。

しかしながら、クライマックスになって、そう考えたところで、どうなると言うのだろう?

それは、おせっかいと言えるのではないだろうか?

個人の苦悩とは、時には他人が絶対に関与できないほど深く病んでいるかもしれない。

そんな時、私達が出来る事とは、何なのだろうか?

そう思わずにはいられなかった。

その意味では、ハリウッドが求めるハッピーエンドではなく、とても現実的に描写していて、

私にとっては『信じられる映画』だった。


ソロを演じた役者は、役者に成る前にAir Afrique(アフリカン航空)のパイロットだったらしい。

この映画では、パイロットに成るために努力しているが・・・・


ウィリアムを演じた役者は、エルビス・プレスリーの高校時代の親しい友人だったとか・・・・


2008年のベニス映画祭では、国際映画批評家連盟から最優秀外国映画賞を受け取っている。

名前の良く知れたスターや若くてグラマーな女優もなく、ホワイト・アメリカンの老人とアフリカンのおにいちゃんの映画とあって地味だけれど、

ストーリーは、とても深い。

映画を観てから、べッドに入ったが、しばらく眠れないほどだった。


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2010年01月10日 トラックバック(0) コメント(0)

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