アメリカ 犬連れ 国際結婚

アメリカ 犬連れ 国際結婚 留学生活5年目に捨て犬のブブに出会い、その後、今の主人のハズに出会い、3年後に結婚、それからは、波乱万丈のアメリカ生活を送っています。ハズとブブとの会話は英語で、ここでは日本語に訳して載せています。

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A CHRISTMAS CAROL (Disney Digital 3D)(2009)(USA)

なるべくクリスマスに近い日に観たいと思っていた映画『A Chrismas Carol』が、もうそろそろ映画館から去って行くと知って、ハズと慌てて観に行った。


「クリスマス・キャロルって言うのだから、クリスマス映画だと思っていたのに~!・・・11月から上映が始まったから、確かに早いなぁ・・・・とは思っていたけど・・・」


そう言うと、ハズはニヤニヤしながら、


「クリスマス前に見せるって言うのは悪いアイデアじゃないと思うなぁ・・・クリスマスの頃って、多くの人が、とっても物質欲が強くなる時期だから!」


そう言われて考えてみると、確かに、それは言えていると思った。

特に、今のアメリカ社会には、物質欲は毒のようなものだ。

昨日のニュースでも『Spend Less! Give More!』と勧めていた。

これは、クリスマスに自分や家族に使うお金があったら、それを少なくして、困った人達に、もっと、奉仕してもいいのでは?!と言った意味で、

自分や家族中心に考えず、外に目を向けて困っている人達を助けようと言ったメッセージだ。

       A Christmas Carol 80

さて、そんなメッセージが、この映画を観た人達に通じたかどうかはわからないが、ここからは、映画の概要と感想を書こうと思う。

この映画の監督は、以前に、私の好きな映画『The Pollar Express』を監督したRobert Zemeckis(ロバート・ゼメキス)

              The Polar Express

ストーリーは、Charles Dickens(チャールズ・ディッケンズ)の1843年の同名小説がモデルになっている。

私は幼い時、このストーリーが大好きだった。

その理由は、クリスマスの話だからとかとは全く関係なくて、欲深いオジイサンが、幽霊達に苛められるからだった。

その頃の私には、人間達は2通りにしか分けられなかった、良い人と悪い人、そして、悪い人は罰せられるべきだと思っていた。

そんな子供時代を想い出して、ハズに、その事を言ったら、


「全く君らしいよ~!」


と言って大笑いされた。


映画の主人公は、愛など笑って信じない、欲深いオジイサンで、Ebenezer Scrooge(エベンザー・スクルージ)と言って、クリスマスのお祝いなどしたくないと思っていて、

甥のFrank(フランク)がクリスマスのディナーに招待しても拒否をし、

クリスマス・イヴの日も、安サラリーで働いているBob Cratchet(ボブ・クラテット)をとことん引き止めて意地悪している。

その夜、スクルージ(Jim Carrey:ジム・キャリー)は、以前に亡くなったビジネス・パートナーの幽霊に会い、彼が3人の幽霊達に会うことを告げられる。

そして、まもなく、スクルージは、最初の幽霊に会う。

その幽霊は、スクルージに、幼い時から、彼が現在に至るまで、どのようなクリスマスを過ごしていたかを見せる。

少年時代は、クリスマスでも、父親に無視され、いつも悲しい思いをしていて、

青年の時は美しい女性(Robin Right Penn:ロビン・ライト・ペン)に会い、恋をするが、彼が、あまりにも彼の財産に執着していたために去られてしまう。


ボブ・クラテットはGary Oldman(ゲーリー・オールドマン)が、フランクはColin Firth(コリン・ファース)が演じている。

              ACC 50


2番目の幽霊は、現在のクリスマスをスクルージに見せ、彼の周りの人達が彼のために、どんなに残念な思いや辛い思いをしているかを見せ、


3番目の幽霊は、彼の未来のクリスマスに何が起こるかを見せる。


3人の幽霊達に会ったスクルージは、ある決心をする。


3人の幽霊達も、ジム・キャリーが演じていて、とても興味深い。


このストーリーは、あまりにも有名だから、知っている人達は多いと思うけれど、ゼメキス監督の映像の世界で描かれているから、また、新たに楽しむ事が出来るのではないだろうかと思う。

ジム・キャリーとゲーリー・オールドマンは、まさに、はまり役!と思ったのには、ハズも全く同意見だった。

ゲーリー・オールドマンは、ボブ・クラテットの息子のTiny Timも演じている。


スクルージの父親に無視され続けた悲しい少年時代が、彼を意地悪に、そして、クリスマスを大嫌いにさせ、愛よりは金と思うようになった点では、彼に同情した。


この映画は、

今のアメリカ社会に必要な映画だと思うし、

国が違っても、家族みんなで観て欲しい映画でもある!


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2009年12月18日 トラックバック(0) コメント(0)

クリスマスはもうすぐだけど

クリスマスまで、1週間ちょっと・・・・それならばブログの画面もクリスマスぽくしよう!・・・そう思って変えてみたけれど、気持ちは、クリスマス気分から、ほとんど遠い感じ・・・・

アメリカでは、クリスマスが、1番大きな公共休暇だけど、いつも家にいる私にとっては、そうなっても、ハズが1日中、一緒にいる以外は何も変らないような気がする。

ハズの南部にいる家族とは、いまだに、断絶状態になっているから、今回のクリスマスも会うことはないし、プレゼントの交換のために送ったり送られたりもないし、

私達には犬の子供以外の子供はいないから、クリスマスだからと言って子供を喜ばせるような努力も全くいらないし、

何だか、この時期になると、私は、と~っても、ひま~~な感じがする。

特に、今年は、病気をしちゃったから、クリスマスからお正月にかけて日本に帰って親孝行(自分では、そう思っている)も出来ないし・・・・


先週末にハズと外出して高速を車を走らせていたら、ある高速の出口が長い車の列になっていて、


あれっ~? なぜだろう~?


と思っていると、ハズが、


「モールに行く人達の車さ~! クリスマス・ショッピングの!」


そう言うのを聞いて、むしろ、私は、


そう言えば、今はもう12月・・・12月と言えば、クリスマス!


なんて、想い出したりして、子供の時にホワイト・クリスマスを経験している私にとっては、


雪が降らないクリスマスなんて、クリスマスとは思えない!


などと、クリスマスを忘れていた言い訳をしたりしている。


雪が降らなくても、最近、こちらは、とっても冷え込んで、早朝と夜のブブの散歩が辛くなって来ている。

毎年、クリスマス前になると、ハズが、


「ツリーが欲しいか?」


と必ず訊いて来る。

子供の時に、年に1度、クリスマス・ツリーを飾るのが最高に楽しみだったのに、今では、そんな感動も無くなってしまった。


ハズとブブと私は、もちろん家族であることは間違いないけれど、ハズとの家族とはクリスマスでも会わない、電話もしあわない関係になっているのと、

今年は、日本の私の家族にも会わない状況のために、

私の中では、普段はハズとブブとの生活の中で家族と思えるのに、クリスマス時期になると、家族の欠落みたいのを感じる。


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2009年12月18日 トラックバック(0) コメント(2)

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